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ルーブル美術館展&平安神宮

2015-09-07 | 展覧会、観劇、コンサート

『ルーヴル美術館展 日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄』
                 

京都市美術館 6月16日(火)から9月27日(日) 

 

9月4日(金) ようやく凌ぎやすくなってきたので、京都市美術館へ行ってきました。

地下鉄東西線「東山」駅から歩いて10分。 平安神宮の赤い大鳥居をくぐって

すぐの美術館に10時頃到着しました。

 

 

 

えっ!? 誰も並んでいません。 信じられない! 

平日でも1時間位は並ぶかな?と覚悟していたのに、すぐに入れて嬉しいびっくりでした。

 

16世紀初頭から19世紀半ばまでの3世紀半にわたる日常を描いた「風俗画」をテーマに

ルーヴル美術館コレクションの名画約80点。音声ガイドを借りて鑑賞しました。

 

 

17世紀オランダ絵画を代表するフェルメールの傑作、「天文学者」は日本初公開です。

ルーヴル所蔵のフェルメール作品2点中の1点で貴重な絵だそうです。

 

 1,998年7月に本場のパリ・ルーヴル美術館に行きましたが、

広い館内に沢山の絵があって「天文学者」は観た覚えがなくて。。。

今回、京都でじっくり観ることができました。

 

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その後、平安神宮に行きました。 いつもは春の紅枝垂れ桜が咲いている頃ばかりに 

訪れていたので混雑していましたが、今頃はひっそりしていました。

  

 

応天門(重文)

大極殿(重文)

大極殿(重文)

  

神苑

 

神苑を眺めながら“わらび餅”を頂きました。

泰平閣 (橋殿)

 

 

心地良い初秋の風を感じながら 約10,000坪の池泉回遊式庭園を散策しました。