今日は名古屋から飛行機で帰ってくるとき、
雲の上を飛んでいたののですが。
そこに光の反射があって、虹色の雲や翼に反射した日光が虹を作ったり。
そういう美しい風景を見ながら帰ってきました。
自然は美しいですね。
さて、そういうものを見て思った事。
「見えない世界」というものが、普通に周りに存在していると、
それが普通なので、見えない世界は、永遠に「見えない世界」となるような気がします。
見えない事が普通ならば、普通にしていれば見えないとう事ですよね。
ならば、その「普通」の枠をちょこっとずらしてみると、その世界が見えてくるような気がします。
すると、そのずらした範囲が、今までの普通にプラスされて。
「普通」の範囲が今までよりも広くなってきて。
今まで変とか異常とか思っていた事も、だんだん「普通」になっていくのではないかな、と思います。
それは体験から導きだされるもので。
だから、ヘミシンクを進める理由はそこにあったりします。
自分で体験して。だんだん、認識が広くなってきて。
そして、世界を感じられるようになってきて。
そうなると、自分の存在に対する意味とか、理由とか考える必要も無くなって。
今を生きる
存在に自分がなれるようになってくる。そんな気がします。
ガイドやハイアーセルフとつながりたい。
という事を「特別なこと」と考えている限り、それは自分でガイドやハイアーセルフとつながっている事に気がつかない場合もありますよね。
「特別な事」なのだから、「普通」にあってはいけない事になりますから。
なので、自分にとってそういう存在との接触、向こうの世界との接触が「普通」に感じられるようになると、そこから認識が広がってくるでしょうし。
たくさんの「普通でないこと」を自分の中に受け入れて行く事ができれば、「普通でない事」自体が無くなって行って。
すべての事が「普通」になってきて。
そして、物事をすべて受け入れることができるようになって。
いろんな気付きがやってくるような気がします。
私も、薪ストーブに火を入れて。薪を家の中で燃やす事が「普通」になってますし。
ネコが5匹に増えても、それが「普通」になってますし。
外車に乗るなど、全く考えても居なかったのに、いまはMINIに乗ることが「普通」になってますし。
そして、その普通になったことから、新しい気付きがたくさんやってきて。
さらにいい感じに自分の意識が広がっていく気がします。
まあ、そういう事を改めて感じた、名古屋でのセミナーでした。
内容は後日、ちょいちょいっと書いていきますね。
今回、名古屋セミナーに参加して下さったみなさま、ありがとうございました。
私も多くの気付きを得られまして。楽しいひと時でした。
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私から見たら、まるの日さんのように、ガイドさんといつでもお話が出来ることは、特別なことですが、まるの日さんにとっては、普通のことですね。
人間の意識も、それと同じですね。
私も、スプーン曲げは特別なことと思っていました。
いくら力を入れても、ひねることは出来ないと思っていました。
ところが、自分でもそのコツを覚えて出来るようになり、なんだ、誰でも出来るようになるんだと、思うと、普通になりますね。
最初から出来ないと思うと出来ません。
その感覚ですね。
でも、まるの日さんが、非部質界の方々とお話が出来るのは、今だに凄いと思いますね。
決して江原啓之さんみたく
でっぷり太ることが
普通にならないでくださいね!
(ジョークです(^^;;)
自分の幅も広がらないようにはしないといけませんね、確かに。ちょっと運動しないと。
セミナー中のメタミュージックですが。
小鳥のさえずりですか。
そういう音が入っているのは・・
ブレイクスルーですかね?
ギターの音はヘブンアンドアース。
波の音とピアノのある曲はシーサイドスランバー。
ポップな感じの曲はイルミネーション。
でした。良く流していたのはヘブンアンドアースですね。
ブレイクスルーもいい感じですが、鳥の声のようなものはリメンバランスに入ってますので。