まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

昨日に引き続き、

2008-02-18 23:16:43 | 独学でレトリーバル?
 本日は熊本でも氷点下。私が住んでいるところはマイナス6~7℃くらいありました。車はカチンコチンでしたが、水道はこちら、寒冷地仕様になっているので凍ることはありませんでした。
 昔実家に住んでいた頃は、マイナス6℃になると窓は凍って開かないし、ボイラーは凍るし大変でしたが、最近の家は違うのですね。ペアガラスにしているせいか窓は凍りませんし、水道も凍りません。技術の進歩に関心してしまいます。薪ストーブを一晩中焚いているのも効果あるんでしょうね。
 それと、前回紹介しました独り身のウスユキバト♂が、今日ご臨終となってしまいました。最近ちょっと足の病気になってしまったのでそれが原因みたいです。なので今日の夕方、瞑想中に彼が無事に光の下に帰れるようにイメージを送っておきました。「今度気が向いたらまた家に来てくれよー。」と声をかけて。
 で、今日のヘミシンク。先日、レトリーバルらしきことを行ってみましたが、「本当にやったのか?」と疑問に思っていましたので、今日の昼休みもチャレンジしてみました。
 前回と同様、フォーカス21のフリーフローから入ります。
 ちょっと余談ですが、午前中に瞑想をしていたらなんだかフォーカス27に入ったような気がしまして、試にヘルパーのいる島に行ってみました。するとヘルパーにちょっとショッキングな予言めいた事を言われ、その時に手助けして欲しいと言われてしまいました。さて、予言めいたことはちょっと信憑性が薄いので、今は書きませんが今後もう一度何らかの体験をしましたらご紹介しますね。今言えることは、太平洋側の人はインドネシア付近で地震があったらすぐに高いところに逃げましょう。
 で、これをふまえた上で、フォーカス21から27へと移動し、午前中に見たヘルパーの島に行ってみました。
ここはヘルパーが常にいるわけではなく、何らかの目的があるときに集まる場所のようです。丸い回廊に囲まれた広場だけがあります。
 そこに降り立ち、先日コメントにあったようにモーエンさんのまねをして「私を必要としている方いませんか?」みたいに問いかけてみました。するとなにかが近づいてきて何かを話しました。この辺、まだ頭がぼやっとしていたので内容まで覚えていませんが、とりあえず何人かヘルパーが来てくれる事に。で、フォーカス25あたりの暗闇を見てみます。すると、色とりどりの襖絵が描かれている部屋が見えてきました。日本の美しい風景が描かれた襖絵です。そして、そこには3人の女の子がいて、わいわいと遊んでいます。その女の子達は長い髪をしていて、服装は平安時代の人みたいです。
 女の子に、どうしてここにいるのか聞いたところ。
「母上に、戦が終わるまでここにいなさい。と言われたから。」
と答えてくれました。この部屋は五重の塔の中にある部屋で、戦の最中焼かれてしまいこの子達はその時に死んでしまったようです。で、私が「母上のところに連れて行ってあげる。」と言って誘うと、ヘルパーの人が菩薩の姿になって女の子の前に現れました。女の子たちは、「菩薩さまだあ。」と言って喜んで来てくれました。そして、菩薩さま(ヘルパー)と私で3人を抱えてレセプションセンターへ。すると奥から母上らしき、経平安風の着物を着た人物が現れました。子どもたちは喜んで駆け寄ります。感動の親子の対面です。
ただ、私はちょっと腑に落ちない事が。女の子達はみな同じくらいの年にみえたので姉妹には見えなかったのです。なので母上が一人しか出てこないのはなんでだろう?とか思ってしまいました。まあ、3人の世話をしていた義理の母親かもしれないし理由付けは何でもできるんですけどね。
 続いて、時間的にもう一人いけそうなのでもう一回フォーカス25あたりに行ってみました。そうすると暗闇をすごいスピードで飛ぶ飛行機が。見た目に先尾翼機の、ユーロファイターとかグリペンみたいなの。でもその飛行機は直感的に、フランス空軍のダッソーラファールだと感じました。私はそれに近づくと、操縦している人の考えが聞こえてきました。
「真っ暗だ、どこまで飛べば目的地に着くのだろうか?今は海上か?」みたいな感じで。
どうも夜間訓練中に墜落して亡くなった方のようです。私が彼に見えるようにコクピットの前に現れると、一瞬ぎょっとした顔をして、そして私の存在がまるでいないかのようにまた操縦に専念しています。どうも自分の見たことが信じられなかったのでしょう、「見なかったことにしよう。」という感じの思念が感じられました。
そこで私は操縦席の後ろに強引に入り込み、しばらく一緒に飛びました。戦闘機に乗れるなんてめったに無いことですから、ついちょと楽しいなあなんて思ったりして。キャノピーから見える闇の景色がすごい速さで流れてゆきます。
でも私の目的は一緒に飛ぶことではありませんで、この人を救うことです。で、話しかけました。あなたはもう死んでいるのですよ、ってな感じで。すると、しばらくして納得してくれたようです。そしてヘルパーがすかさずキリスト教の神のような姿になって飛行機の前に現れます。するとその飛行士は頭をたれて、祈りをささげ始めました。
そして一緒にレセプションセンターへ。すると老紳士と老婦人が現れて、その人とがっちりと抱擁して懐かしそうに奥へと消えてゆきました。
 で、そこでモーエンさんの話を思い出して、ちょっと証拠をあつめねば、と思ってその操縦士の名前を聞きました。すると、
ラシェルかラシューかラシェーか、そんな名前を言いました。これを元に、家に帰ってから調べようと思いまして。
最近ダッソーラファールで死んだ人いるのかなあ、と思いながら、時間切れで今日はここまででした。
果たして、今日の体験も自分が作った幻ではないのか?という疑問は晴れません。そこで、さっきの平安時代は調べにくいので飛行機のほうをちょっとネットで調べてみました。すると、ダッソーラファールが去年夜間飛行訓練中に一機墜落しているんですね。操縦士の名前までは分かりませんでしたが。これをみて、まんざら私の体験した出来事はまるっきり幻でもないのかもなあ、と思えるようになりました。だいいち、飛行機が落ちたことなんて知りませんでしたからね。
 今後、もっと近場で、調べやすい人を助けられればもっと信用性が増すのですがね。今年の9月までにはヘルパーの助けができるくらいには上達しとかないといけないですからね。でもこの予言も外れると良いですけど。

<妻の書棚から>
さっきラジオでUFOの事言っていたので宇宙人モノを

エンリケ・バリオス著 「アミ小さな宇宙人」 徳間書店

これは一応小説のような書き方をされていますが、アダムスキーものと同じくらい内容の濃いものです。
宇宙人ものが好きな方はぜひ一読を。精神世界好きの人も読むと面白いですよ。なんといっても押し付けがましいところがないのがいいですね。これには続編もでていますので、古本屋で見つけたら買ってみましょう。

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2 コメント

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毎日すばらしい成果が上がっていますね。 (ミチル)
2008-02-19 14:03:30
独学でのレトリ-バルの方法を探索・開発はすごい業績です。
おっしゃる信憑性についても、脳の中だけの「想像の産物」ではなく、四次元の現実にアクセスできた、ということと私は解釈しています。ネット検索で事実だと確認できたということには勇気付けられますね。
私も少しずつ経験を重ねて、一日も早く救助活動に向かえるようになりたいものです。

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ミチルさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-02-19 20:13:23
このブログにいろいろ体験を書いていますが、未だに「本当かいな?」と思う自分もいたりして。
とりあえず、今後もこんな体験を多くすることで自分に自信をつけてゆきたいと思っています。
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