男性と女性

東京や関西やら、昨日までは名古屋におりましたが。
家に帰って一番に思うのは「水が美味い。」ということ。
我が家は地下水をそのまま使っていますので。カルキなども入ってませんし。

水の不自由なところに、直接管とかつなげられればいいのになあ。なんてしみじみ思います。
こういう環境に素直に感謝して。そして豊かに生きていきたいものですね。

さて、名古屋でのお話ですが。
関西では思わぬ出会いとかありましたけど。
名古屋では、一見「これって失敗？」という事が重なって、最後にはすべて上手くいくような、そんな体験をいくつもする事ができました。
それも、「普通は失敗しないだろう」的な細かいところで。
たとえば、道を1つ曲がりそこなったりとか。そしたらえらく渋滞していたとか。
待ち合わせの人の電車が予定していたものではなかったとか。
待ち合わせの場所をメールしていたのに、本人には届いていなかったとか。

これは、普通ならば時間通りに会う事もできなくなって。いきなり混乱するところですが。
なぜか、これらの要素がすべてあったおかげで、待ち合わせの時間と場所がぴったりになった。

という事があったりしました。
メールも届いてなはずなのに、そこに待っていたり。道が渋滞していたので、電車が予定のものではなくてもちょうど良かったり。

まあ、これを「ただの偶然でしょ？」と言うとそれまでですが。「シンクロ」ととらえると面白い感じになりますね。
名古屋に行く時は、雲に飛行機の影が映り、そこに虹の輪がかかる様子が見えたりして。

幸先のいい感じではありましたので、こういうシンクロもなんだか面白かったですね。

初日はちょっと時間があったので神社を回りまして。その神社が男性性と女性性をリアルに表しているものでした。

まずこちら、男性性の神社。最初に出迎えてくれた柵にこんな文字が。
車は分かるけど、馬？



名古屋には馬で移動する人がまだいるのでしょうか？

で、その御神体は、「撮影禁止」と書いてあったので撮影してませんし。
それに、ここにのせるにはモザイク処理しないといけないですし。

まあ、つまりそういう「男性」がリアルにあるところでした。
そういうのが境内にゴロゴロしていて。なんとも「楽しい」感じのところでしたね。
外国の方を連れてくると大変喜ばれるのだとか。
そこの御利益にあずかるように、ちょっと玉をなでなで。



帰りにちょっとオミクジ（勾玉付き）をやったところ、「大吉」でした。
『願望：思いのままに』
とか書いてあったりして。「なんでこの間の奈良にこれが出なかったのかね。」と思った次第。玉をなでた御利益か？

寒かったので、次の場所に移動すると、今度はそこは女性性を持った神社。
つまり、そういうことです。




しかし、境内は三輪山の時のようなやさしい感じがあふれていて。
とてもいい感じの場所でした。自然的なエネルギーの高い感じしますね。いいところです。
今回の２つの神社を回った感じでは。
女性のほうが明らかにエネルギー高い感じでしたね。
男の方は、何かどこか軽い感じしましたもので。あくまで、メインはこちらの女性の神社なんだな、と思った次第。男はオマケですね。
キリスト教ではアダムの肋骨からイブが作られていますが。日本の場合は女性が先にあって、あとから男が出てくるような、そんな流れが自然な気がします。

そして、境内ではもっと奇怪なものを見ましたが。お近くの方は一度行かれてくださいませ。
場所もいいし、梅の花ももう少しで見頃みたいでしたし。
というか、梅が今頃ですからね、半月遅れているような気もします。

その日はまあ、いろいろとありつつも最終的には時間通りに事が進んでおりまして。
夜のスタッフミーティングも盛り上がりました（いろんな意味で）。

翌日は午後からセミナーでしたので、割と遅くに起きて目的地へ。
そこでもいろいろとトラブルありでしたが、最終的には時間通りになりまして。
打ち合わせのためにこちらの中にあるカフェに移動しました。



すると、ちょうど前では結婚式の写真撮りが行われていて。
「これも吉兆か。」と思った次第。
結構、結婚式に遭遇する確率多いですね。

ここのカフェが何とも雰囲気がありまして。近所だったらまた来たいなあ、と思うところでした。中も大正~昭和初期の雰囲気で。良いとこでしたね。サクラ大戦の世界に出てきそう。



で、その後セミナー開始ですが。
内容は東京と同じなのであえて詳細には書きませんが。
人の雰囲気がまたちょっと違う感じでしたね。
去年名古屋に来た時は「女性エネルギーの高いところ？」と思ってしまいましたが。
今回は男性も１／3くらい来られてましたので、バランスもいい感じ。
私の持っている服と同じものを来ている方もいましたし。
これもシンクロ？なんて思ったりしましたが。

そういえば、この日は雲黒斉さんも名古屋で講演会されているらしく。
それに、同じ会場では「エドガーケーシー」関係の健康法？のセミナーもあってたし。
まあ、そういう日だったんでしょうかね？


そして、今回はスタッフの方からハーブティーのご提供もあって。
リラックスをした感じの、雰囲気になっておりました。

最後は相変わらずの超能力じゃんけん大会でしたが。

懇親会でお話を聞いた方の中には「最初にグーしかださない」とメッセージをガイドから受け取っていた方とかもいて。
自我を捨てて、無の境地での情報を得るのは大切な事ですね。

懇親会でもミラクルが起こっておりまして。
たまたまお土産にと、静岡の方がうなぎパイを一箱もってきて配られたのですが。
その数がぴったりでして。

これもシンクロといえばシンクロですね。

楽しい懇親会も終わりまして。名残惜しい感じで解散、
そんで、スタッフでの次回打ち合わせ（５月１４日の名古屋ですね）等をしておりまして。
日付も変わる頃に解散とあいなりました。

しかし、スタッフ前打ち合わせの時のお店が、前日の時も暗い低い天井の小部屋で。
次回打ち合わせのお店も、天井の低い暗い小部屋でして。

これは、過去生でこのメンバーで。こういう暗い部屋で打ち合わせをしていたのだろうなあ、という風景が思い浮かびました。カッパドキア？

まあ、そういう感じで。会う人それぞれには、ちゃんとそれぞれに必要な時に必要な時間に、必要な場所で。
そういうものが用意されていて。
そういう事を今回の流れで改めて感じた次第です。

名古屋では、「人には必要な時に、いろいろなタイミングが用意されている」という事を体感させられた日々でした。

帰りも、予定になかった海岸線ドライブとなりまして。

しかし、セントレア。毎回行くたびに「ここ大丈夫？」的な閑散とした様子を感じますが。
でも、空港では味噌カツも食べれましたし。
帰りは雲の上で虹の空をみられたり。
いい旅でした。

しかし、なぜか家に帰るとくたびれモード全開で。
疲れて眠れない感じになりましたね。なので、スリーピングスルーザレインを流しながら睡眠。

私はホテルでも、セミナーの時なんかはipod用スピーカー持って行って、部屋の中で流しながら寝ております。
眠れないときでもこのCD聞くと、不思議と眠れるのですよね。

そういえば、今回旅のお供に持っていったのは

「全脳革命」　ロナルド・ラッセル著　　ハート出版

これはヘミシンクを実生活に役立てていたり、教育、医療の現場で実際に使用された報告などをまとめてある本です。
「こういう本が欲しかった！！」
という、私にとっては待ちに待った本ですね。もちろん、監訳は坂本政道さんです。

ヘミシンクは、実生活で役立てこそ、本当の効果が期待できる。
と以前から思ってましたので。
なので、この本を読むことで、私の考えていた事も具体的にイメージできてくる感じで。

今後の展開も面白い方に進めればいいなあ、と思っています。
自閉症を持ったお子さんの話とか。
教育現場での話とか。

まあ、ちゃんとそういう専門家のもとに使用している、という注意書きが入りますが、これを見る事で自分にも実際に活用できそうなところはあると思います。

今後は、こういう本を持って、施設などを訪れて。
ヘミシンクCDも使用した医療の展開とか、そういうものにも協力できたらなあ、と思っています。

今後は私も前よりは時間作れますので。MINIでいける範囲でしたら、こういう事に興味のある施設で働いている方のところにＣＤもってご説明に行きますけどね。

私の本見せると、絶対拒否られますが（笑）、この本ならば、普通の人に見せても大丈夫ですので。
１つの方法としてのヘミシンク、を医療や教育の現場に入れていけたらと思いますね。
学習への効果も認められている場合もありますので。
受験生用とか、いろいろ考えられますね。

この本を読んで興味のあるかたは、お気軽にお問い合わせくださいませ。
販売していないＣＤでも、取り寄せもできますので。

職場や大学でヘミシンクサークルとかできるといいですね。










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