まるの日カフェ in 南阿蘇 １・１７

今日は、昨日の報告、というような感じで。
まずは多数のご参加ありがとうございました。
まだ寒い中、25名近くの皆様にお集まりいただきまして。九州各県、鹿児島、宮崎、福岡、佐賀、熊本、それに今回は関西地方からのご参加もあり。
だんだんワールドワイド（大げさ？）になってきたなあ、と思うところです。
熊本で細々と、という感じではなくなってきましたね。

今回セミナーを行った場所は屋久島と同等（まるの日圭の主観ですよ。）のエネルギーを感じる原生林がすぐ横に見える良い場所でして、おもいもがけずいい場所をゲットしたなあ、と思っておりました。
こういう場所が近くに、それにリーズナブルな料金設定で存在している事自体が「これは仕組まれている」とつい思ってしまうわけでして。

今回は立野駅にお客様を迎えに行って、それから家で食事して会場へと向かいました。
まあ、いろいろと手間取ってちょい遅れ気味。30分前には到着したかったのですが。

前日に用意していても、実際に当日になるとなにか出てくるものなんですよね。

それに、今回は初の試みをしてみようという事で、荷物が前回の倍以上あったりして。
お客様にも荷物持たせてしまう感じで会場へと向かいます。
予想通り、大半の方がもう来られておりました。

そして、ばたばたと準備をしてセミナー開始となります。
基本的に、私のセミナーは「ゲートウェイのゲートウェイ」感覚です。先ずはヘミシンクのイメージを見る方法とか、そういう聞き方などを実際に体験していただいて、そのエッセンスをゲートウェイなどの本格的な訓練ツールに活用していただければなあ、という感じです。
それと、ヘミシンクを行っている方の交流の場にもなればと言う感じで。
地方だとなかなかご近所に仲間がいらっしゃらないもので。

まずは基本的な話を30分くらいして、今回はホワイトボードが2個もありましたので使い放題です。ゲートウェイアファメーションも図解でイメージを説明したりしていました。



今回の内容も、最初の二つは同じ。「過去生」を見るのと「ガイド」との遭遇という感じです。メタミュージックと私の誘導で。
これも、前回ご一緒した方々も同じものを見たり、全く違うものを見ていたりして、面白い内容でした。
この中で一緒の過去生を持っている方を見てみると、立ち位置の違う感じで同じ時代の世界を体験していたり。中にはレトリーバルが必要なくらい深い過去生を見ているかたもいらっしゃったりと。メタミュージックでもこういう体験を誘導することができたりします。
ただ、ちょっと今回会場が広かったので、もう少し私の声と音楽のバランスが取れればよかったなあ、と感じる次第でした。反省点もあり。
そういう感じの風景はこんな感じですね。





最初の写真は過去生を見た時のもの。右端から順番に私の過去生４つです。最初のが塔のお姫様。退屈な人生が飽き飽きしていて、こんどは平民的な生活もしてみたいなあ、という意識が感じられました。その瞬間、「あ、こいつがこんな事考えていたから、今の私が仕事で苦労するのか！」と思ったので、そのお姫様に「平民よりもあなたの生き方のほうがエキサイトではありませんか、政治に参加したりできるし趣味に励めるし。」とか説得して、「あ、お姫様でもいいかも。」という気にさせてレトリーバル。特に問題の無い生き方しているかたでしたが、今の私に影響を与えているのならば何らかの対策が必要です。
自分の過去生の意識を説得するという、あまりやらないようなレトリーバルしてました。

ここで言えるのは、今、何気なく考えている事が自分の過去生やら未来生に影響を与えている可能性があるという事。何も死ぬ間際の強い意識だけが私達を縛っているのではなく。日常的に「あの上司ムカつくぜ！仕事なんてつなんねーや」と言う考え方で一生を終えると、その感情がどこかの誰かに影響を与えている可能性があるという事で。
気をつけないといけませんね。知らず知らずの内に自分のほかのI/Tメンバーにご迷惑をおかけしていたりするのですから。

ま、でも生きている内にその感情を開放できれば問題ないと思いますし、あとはそれなりに仕事してくれる存在がI/Tの中に必ず居ますから（私のようにレトリーバルする人とか）。そういう人達に任せて、今は今として生きていくのもいいのかなと思います。

今回、私はまた鳥の過去生を見まして、前回の続きみたいなものですね。
生活の様子が見えてきた感じです。どういう生き方をしていたのか、というもので。
過去生である鳥人間は社会的な生活を行っているらしく、他の鳥人と協力してカエルのような生き物を捕獲しておりました。そして、それをナマで食べようとしたので、
「ヒエー、こんなもん食べたくないわ！」
とつい思ってしまいまして。そこまでで過去生のイメージはストップ。
まあ、こうやってだんだん鳥人たちの生活が見えてくるのでしょうね。
過去生は、わたしはこんなかんじでした。あとはローマ風の時代。江戸時代に踊っているとかそういうものですかね。
続いて、ガイドとの遭遇。



ガイドの時も、ざーっと皆さんのところに見えた方々をリストアップしてホワイトボードに書いていきまして。答え合わせをしたのですが、私の見ている姿と同じものを見ていた方は半分くらいいらっしゃいましたね。
光の塊みたいなガイドとか、人魚のようガイドとか。
カルメン習っている方にはカルメンのガイドさん居ましたね。
愛のエネルギーを感じられた方も多くいらっしゃいましたし、お隣に座っている方のガイドを見ている方も居ました。
人が集まるとこういうことがあるので面白いです。

その後、ちょっとシャーマンズハートプログラム聞いたりして。

そして、今回は初の試み「みんなでゲートウェイを聞いてみよう」セッション。
アンプと増設コードを活用して、30人くらいで同時に椅子に座ってゲートウェイを聞いてみようというもの。前回のガイドとの遭遇セッションで使った方法を活用していただいて、とか思っていましたが。
まあ、結果的には成功というわけにはいかず。どちらかと言うと要改良って感じでしたが。最初にやると難しいものですね。
アンプと音量の調整が上手く行っていないのと、何も誘導するナレーションなどもないのでいまひとつイメージの展開もしにくかった感じでして。皆さんには暴走族の爆音とか隣の会場から聞こえるカラオケの歌とか、そういうものも邪魔をしてしまい。
何か瞑想会にようになってしまいました。



それと、この時に指摘されたのが「誘導の音が入っていない」というもの。
私の家にあるCDの音源をそのままipodに落としてもってきていたので、CDの音そのままで加工していないんですね。
で、このセッションの後に、「誘導する音がします、というナレーションのあとにパァーンという音が入っているんですけど、これはわざとカットしているのですか？」みたいなご質問を受けまして。
え？私はこの音は入っていないものだと今まで思っていました。という会話をして。
その後、MP3プレイヤーに入れてきている方の音を聞かせていただいたら、ちゃんとナレーションのあとに「パァーン」という音が入っているんですね。

実際、私はこの「誘導する音がします」というナレーションのあと、何も音を聞いたことないのですね。てっきり非物質的にしか聞こえない音だとばかり思っていました。

衝撃の真実発覚。

CDのバージョンでいろいろアレンジが違うのですかね？日本語版バージョン1.5とか？でも他では聞いたこと無いですね。

まあ、そういう事で、自分が今までやってきたことが他の人と違うのだということが分かるのも、こういうセッションでもありますね。
しかし、「こういうCD聞いて本書いて、いいのこれ？」と思ったりしましたが。

で、私は隣の山にいる女性的な霊的高次の存在と接触していろいろとやっておりました。このあたりの内容は、「阿蘇でヘミシンク」とか本でも書く時にでも。
というのは冗談ですが。
まあ、その時に現場に来ていた方のお身内のかたをレトリーバルしたり、そういう流れがあったりもしました。

で、一回目のセッションは微妙な結果でしたので、「これで終わらせては皆様に申し訳ない。」ということで、急遽、ナレーションも入っていて、聞いた心地も良い「若返りCD」を全員で聞くことに。
ここでは、前回人魚さんが見えた方のところに他のガイドっぽい方が登場されたりとか、妻と他のかたが同じユニコーンを見ていたりとか、いろいろと体験されている方もいらっしゃいました。

セッション的にはこれで終了して、そのあとは質疑応答などのトークセッションに。そこでリアルガイド拝見ライブも行い。



その後、互いの話が盛り上がって、そのまま一時間延長。

それでも終わりにくいので、もう一時間延長。

で、お開きと言う感じになりました。今回のセミナーは12時からですから7時間と言う感じ。でも、3時間は交流会みたいなものでしたね。
九州などではなかなかこのようにヘミシンク話ができる環境がないもので、こういう会を定期的に開ければなあ、と思っております。

その後は何人かの方と食事に行って、最終的には9時ごろに帰った感じですね。

また私の平日休みの日に、「ネコオル」なり今回の会場なりで、みなさんとCDの試聴会でもやりながら、お茶を飲みつつ過ごすのもいいのかな、と思っております。
これはセッションではなくて、ただの茶のみ会になりそうですが。

最期に、集合写真を撮った際、オーブが写った方もいらっしゃいまして。やはりこうやって人が集まるとオーブ写るものなんですね。ＴＳＴの時も写ってましたし。
でも、我が家のカメラには一切無し。メーカーのＣＣＤ性能によって、写りやすいカメラとかあるんですかね？

「オーブも写るCCD搭載高性能カメラ」
ごく一部のマニアには受けそうですね。



参加された皆様、ありがとうございました。