今日は朝焼けがきれいでした。それに、山から昇った太陽が下に広がる川霧を照らして、なんとも幻想的な風景です。朝からいいもの見ました。そこから視線を南に動かすと、南北に伸びるねじれた雲が見えました。まるで地震雲のようで、まだ何かおこるのでしょうかね。ここから南というと、沖縄?でも本当に地震雲かどうかは分かりませんが。
そして、そんな日曜日のヘミシンク。いろいろと調べてみたい事がありすぎて、今日は何を聞くのがもっとも良いのか?ちょっと悩みなした。水晶の散策もしてみたいし、ラルさんとこも行ってみたい。それに地震やサイクロンの現場のその後も気になるし。F15の矢印もどこに通じているのか。時間があれば片っ端からできるのですが、昼休みと言う限られた時間である程度の結果を出したいですからね。そこで、F21のCDとF15のCDを並べて、空から来るイメージによる選択を行ってみました。まず勝手にF35以上のイメージを想像します。良く分からない時は空にでっかい35の文字をイメージ。まだ私は行ったことないですから、あくまで想像です。そして、そこから光の筋が一筋降りてくるイメージを。それを目で(心の目)追っているとF15のCDに命中しました。ということで今日はF15を聞くことに。オーリングでも良いのでしょうが、私はこういうイメージによる選択を行う事が多数あります。これを繰り返してやっていると結構良い結果が出るようになってきますので。それにイメージトレーニングも兼ねています。これは深層心理とかI/Tからのメッセージと考えていますが。
で、F15。今日は珍しく、F15に入ったところで、案内の女性が現れました。何か話したのですが良く覚えていません。そして矢印の道に案内されました。この女性はガイドでは無い気がしますが良く分かりません。以前、おばあさんも出てきましたので、この近所にはそういう役目の人がうろうろしているのかもしれませんね。
で、昨日みつけた黄色い矢印の方へと歩いて行きます。岩や砂利の転がるガレ場ですので、だいぶ歩きにくいです。で、ふと思ったのが、歩きにくい?ということ。ここでは足で歩いているようですね。何かの意味があるのでしょうか。
ある程度歩くと、突如意識が混乱し始めました。見えるイメージが私の過去の記憶なのですが、それが何かにアレンジされたような、変なものが見え始めました。次々と過去の記憶がアレンジされて現れてきます。おかげで先に歩く事もできす、混乱したイメージのまま終了とあいなりました。これはこういう記憶の道だったのか、それとも先に行かせないための何かの障害だったのか。また調べてみる場所が出てきました。やれやれ、時間がないのに、知りたい事ばかりが増えてゆきます。
ヘミシンクやっていると、全く何も見えなくなることがあったりしてイライラしたり途中で諦めかける事が何度かありました。でも、見えないときはそういう時期なのだと諦めて、気楽になった時にイメージなどが見えてきます。それも以前より良いイメージが。
やはり人間、進歩する時は一回立ち止まったり、後ろに下がったりしないといけないようです。私は未だにそれの繰り返しですね。
<今日の白昼夢>
さあ、まだまだ続く小雪の話。
ある日、貞朋が一通の書状を持って小雪の邸にやってきました。それは昨日父君から送られてきたものだとか。それを読むと、しばらく都で勉強してこいというような内容でした。それで、小雪は貴正のところにそれを見せにゆくと、貴正はそのまま今の邸を使っていて良いと言って、ついでに都のことを教えてくれる先生も紹介してくれるとの事でした。そして、いざやってきたのは貞朋でした。都の帝付きでありながら、大陸へ渡った経験もあり、法律などにも精通してるからだとか。小雪は見知った人物だったので安心して勉強をはじめました。そしてたまに夜になると貞朋の邸で帝と碁を打ったり、最近の情勢について話したりして、より友好を深めていったのでした。ほかに、平次郎などの家臣を養うために仕事がしたいと小雪が言うと、貞朋は税を管理する仕事を紹介してくれました。そこで、小雪は税の集められ方、使われ方などを学んでゆきました。平次郎達も馬や弓矢の訓練に向かい、日々武術の練習を行っていました。たまには小雪の練習相手にもなったりして、山賊をしていた頃よりも充実した日々を送っていました。
そういう日々が過ぎてゆき一年が経ちました。その間、キツネ達は一度森に帰って、母狐と父君の様子を見てきてくれたりしました。どちらも変わりなく健康に過ごしているようで、小雪は安心して都の知識を学んでいったのでした。おかげで、帝がたまに意見を聞きに来るくらいです。もちろんまだ正体は教えていませんので、小雪は帝の事をどこか有力な貴族の一員であろうくらいにか思っていませんでした。別に誰であろうと関係無いと思っていましたので。そうこうしているうちに、貴正が突如九州へ向かってゆきました。大宰府を見に行くためだそうで。貞朋はすこし胡散臭そうに思いましたが、小雪の父君と書状を交し合っていたので、貴正の動きに気をつけるようにといった内容を送っていました。それと、平次郎が貴正の邸に以前見かけた黒装束の男が出入りするのを見かけたという内容も沿えて。
そして幾日か過ぎた頃、都に早馬が飛ぶように駆けてきました。その使者が伝えた内容に、帝や貞朋、他の人人も驚きました。それは、九州が大陸に占領されているという内容です。今、関門海峡の近くで、で北上するのを食い止めているので応援を乞う、とも。そこで、至急会議が開かれ、応援の部隊を送り込むことになりました。
そこで、小雪は自分もその部隊に入り、九州へ行くことを志願しました。貞朋は、父君の事を思えばそれも仕方がないか。と思い、貞朋も帝の代理として一緒に行く事に。
平次郎達も同行し、都から南に向かって討伐軍が出発したのでした。
続く
なんだか戦記ものになりかけている気が・・・。
そして、そんな日曜日のヘミシンク。いろいろと調べてみたい事がありすぎて、今日は何を聞くのがもっとも良いのか?ちょっと悩みなした。水晶の散策もしてみたいし、ラルさんとこも行ってみたい。それに地震やサイクロンの現場のその後も気になるし。F15の矢印もどこに通じているのか。時間があれば片っ端からできるのですが、昼休みと言う限られた時間である程度の結果を出したいですからね。そこで、F21のCDとF15のCDを並べて、空から来るイメージによる選択を行ってみました。まず勝手にF35以上のイメージを想像します。良く分からない時は空にでっかい35の文字をイメージ。まだ私は行ったことないですから、あくまで想像です。そして、そこから光の筋が一筋降りてくるイメージを。それを目で(心の目)追っているとF15のCDに命中しました。ということで今日はF15を聞くことに。オーリングでも良いのでしょうが、私はこういうイメージによる選択を行う事が多数あります。これを繰り返してやっていると結構良い結果が出るようになってきますので。それにイメージトレーニングも兼ねています。これは深層心理とかI/Tからのメッセージと考えていますが。
で、F15。今日は珍しく、F15に入ったところで、案内の女性が現れました。何か話したのですが良く覚えていません。そして矢印の道に案内されました。この女性はガイドでは無い気がしますが良く分かりません。以前、おばあさんも出てきましたので、この近所にはそういう役目の人がうろうろしているのかもしれませんね。
で、昨日みつけた黄色い矢印の方へと歩いて行きます。岩や砂利の転がるガレ場ですので、だいぶ歩きにくいです。で、ふと思ったのが、歩きにくい?ということ。ここでは足で歩いているようですね。何かの意味があるのでしょうか。
ある程度歩くと、突如意識が混乱し始めました。見えるイメージが私の過去の記憶なのですが、それが何かにアレンジされたような、変なものが見え始めました。次々と過去の記憶がアレンジされて現れてきます。おかげで先に歩く事もできす、混乱したイメージのまま終了とあいなりました。これはこういう記憶の道だったのか、それとも先に行かせないための何かの障害だったのか。また調べてみる場所が出てきました。やれやれ、時間がないのに、知りたい事ばかりが増えてゆきます。
ヘミシンクやっていると、全く何も見えなくなることがあったりしてイライラしたり途中で諦めかける事が何度かありました。でも、見えないときはそういう時期なのだと諦めて、気楽になった時にイメージなどが見えてきます。それも以前より良いイメージが。
やはり人間、進歩する時は一回立ち止まったり、後ろに下がったりしないといけないようです。私は未だにそれの繰り返しですね。
<今日の白昼夢>
さあ、まだまだ続く小雪の話。
ある日、貞朋が一通の書状を持って小雪の邸にやってきました。それは昨日父君から送られてきたものだとか。それを読むと、しばらく都で勉強してこいというような内容でした。それで、小雪は貴正のところにそれを見せにゆくと、貴正はそのまま今の邸を使っていて良いと言って、ついでに都のことを教えてくれる先生も紹介してくれるとの事でした。そして、いざやってきたのは貞朋でした。都の帝付きでありながら、大陸へ渡った経験もあり、法律などにも精通してるからだとか。小雪は見知った人物だったので安心して勉強をはじめました。そしてたまに夜になると貞朋の邸で帝と碁を打ったり、最近の情勢について話したりして、より友好を深めていったのでした。ほかに、平次郎などの家臣を養うために仕事がしたいと小雪が言うと、貞朋は税を管理する仕事を紹介してくれました。そこで、小雪は税の集められ方、使われ方などを学んでゆきました。平次郎達も馬や弓矢の訓練に向かい、日々武術の練習を行っていました。たまには小雪の練習相手にもなったりして、山賊をしていた頃よりも充実した日々を送っていました。
そういう日々が過ぎてゆき一年が経ちました。その間、キツネ達は一度森に帰って、母狐と父君の様子を見てきてくれたりしました。どちらも変わりなく健康に過ごしているようで、小雪は安心して都の知識を学んでいったのでした。おかげで、帝がたまに意見を聞きに来るくらいです。もちろんまだ正体は教えていませんので、小雪は帝の事をどこか有力な貴族の一員であろうくらいにか思っていませんでした。別に誰であろうと関係無いと思っていましたので。そうこうしているうちに、貴正が突如九州へ向かってゆきました。大宰府を見に行くためだそうで。貞朋はすこし胡散臭そうに思いましたが、小雪の父君と書状を交し合っていたので、貴正の動きに気をつけるようにといった内容を送っていました。それと、平次郎が貴正の邸に以前見かけた黒装束の男が出入りするのを見かけたという内容も沿えて。
そして幾日か過ぎた頃、都に早馬が飛ぶように駆けてきました。その使者が伝えた内容に、帝や貞朋、他の人人も驚きました。それは、九州が大陸に占領されているという内容です。今、関門海峡の近くで、で北上するのを食い止めているので応援を乞う、とも。そこで、至急会議が開かれ、応援の部隊を送り込むことになりました。
そこで、小雪は自分もその部隊に入り、九州へ行くことを志願しました。貞朋は、父君の事を思えばそれも仕方がないか。と思い、貞朋も帝の代理として一緒に行く事に。
平次郎達も同行し、都から南に向かって討伐軍が出発したのでした。
続く
なんだか戦記ものになりかけている気が・・・。
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