今日完成した、何かを連想させるシュークリームです。
偶然このように焼けてしまいました。なかなか偶然の造形に関心していたりします。
まあ、何に見えるかは、皆さんのご想像にお任せしますが。下半身の病に効果有り?
話題は変わって、今日は日曜日。「もうさすがに慣れただろう。」と思いつつ毎週のように樋口了一さんのラジオを聞き始めます。仕事の流れを調整して、機械の作動音がしないようにしてからいつも「手紙、親愛なる子供たちへ」が流れる時間帯に合わせます。
今日の出だしは大丈夫な感じ。良い歌とは思えても、涙腺はまだ緩みません。うむ、ついに涙からの卒業か?と思いながら聞いていたら、今日はロングバージョンでした。サビがいくつも押し寄せてきます。
「しまった、やられた!」
ということで、今回もまだ泣いてしまうことが判明しました。
もう3ヶ月目ですけど、意外と慣れないものですね。それだけ心に響くのか、私が年々涙もろくなっているのか。
まあ、人の死を感じる事(ヘミシンクなど)やっていると、こういう死と向き合うような歌には弱くなるのかもしれませんね。
「娘の結婚式には、これ歌おう。」と密かに思った日でした。
ウクレレ用の楽譜探しにいかないと。何十年後かに備えて、今から練習しとかないとですね。
さて、今日のヘミシンク。
ヘミシンク音を聞きだしたら、親子の霊?らしきぼんやりした存在が近づいてきました。久々に、ゾゾッとする感じ。なんかやな感じだなあ、と思いつつもレトリーバルすべきかなあ、と思い見ていましたが、見ている間に湖に入っていってしまいました。
そのまま、その親子の迫力に負けてレトリーバルできず。
たまにはこういう事もあります。相手の波長と合わせられないと難しいですね。
で、いそいでリーボールとアファメーションして、ああいうのが寄ってこないようにしました。
今日はフォーカス15の探索をやってみようと思います。昨日見た部屋が、実際に活用できるのか? ということで。過去生を見るセッションを行いたいと思います。
ルールル、ルルルルールル~♪
と某徹子の部屋のテーマソングをリフレインしながら、『リーフの部屋』にお邪魔します。
ここでは、リーフさんと対話しながら、自分がどんな過去生が見たいか、もしくは見るべきなのか、決めてから取り組む事ができるそうです。
自分で対話しつつ行うヒプノみたいなものでしょうか?
で、私の過去生を見る目的といえば、「お金に関するブロックをはずす事。」ですね。
そこで、さほど話しをする間も無く、リーフさんが扉の中に入るように促します。
「いきなり入って大丈夫ですか?」
「ここでは、その生の意味のある部分だけが見えてきますよ。」とのこと。
TSTのやり方だと、結構長い間過去生を見るのですが、この『リーフの部屋』ではポイントを絞ってみるやり方のようですね。
『過去』と書かれた扉に入りますと。まず足元から見ていきます。靴です。それも軍靴。「あれぇ、また時代近いなあ。」と思いながら手やら服装やらを見ていると、なんと旧日本軍の兵士です。
どうやら、大陸方面に展開している部隊で、金庫番(?)をやっているもよう。
銃を持って、お金を狙う人々からここを守っている様子です。暗い闇からお金を狙って(というか、現地で徴収、掠奪した金品もあるんですが。)取りにやってくる現地の方々から守るためだそうで。
悪い事してますねぇ。まあ、その片棒を担いでいるという罪悪感もありつつ、職務に専念しています。
ところが、何度も奪い返しにくる人々を射殺したりしているうちに、なんで、こんな事をしないといけないのか、考えるようになりました。
お金を守るために人殺しは良いのか?それも略奪した金品を。これでは盗賊と変わらないではないか。
そんなことを考えているのが分かります。お金とは人を狂わせる。という気持ちも。
そこで、この気持ちをレトリーバルしました。
次に見せられたのは、13世紀あたりの貴族の女性。贅沢三昧、お金を使い放題の環境です。
ところがある日、フィアンセに会うために馬車を用意して乗ろうとしたところ、足を滑らせて腰から転落し、その当時の医療技術ではその怪我が完治せずに下半身が不自由になってしまいました。
もちろん結婚は取りやめ、その後もお金があるので生活はできましたが、かなり荒れていたもようです。
お金がいくらあったって、ちっとも幸せじゃない。
そんな意識を感じます。そこで、その気持ちをレトリーバル。
で、ここでリーフさんに「こういう、ネガティブな感情ばかりでなく、お金を持ってハッピーになっている過去生ないんですか?」と聞くと、また別の過去生を見せてくれました。
白く輝くピラミッドが見えます。ここはエジプト。私は神官っぽい役人のようです。
かなり時代が戻りました。紀元前2500年頃?というイメージが。
しかし、役人のくせに金持ちですね。贅沢しているのが見えます。
どうやら、家柄も良い感じのようで、本人の彫像が広場にある柱の上においてあるくらいの身分のようです。
自分が裕福なので、余ったお金などは恵まれない庶民に手渡し、わりと精神的にも充実して生活していたみたいです。
妻とも仲良くやっていて、かなり幸福度高いですね。
「お金は、有意義に使って、人生を楽しむ道具にするべきだ。」
みたいな意識が感じられます。こういうこと、言ってみたいですね。
で、その意識を私のなかに取り込みました。これはレトリーバルとは違ったアプローチですね。
という感じで、今日は要点だけ、3つの生を見てみました。
レトリーバルを行うだけでなく、過去生の有意義な体験からも学びを得るというのはいいですね。
私が以前紹介したやり方とはまた違って、過去生を見る目的を探り探りやる人にはこちらのやり方を試してみるのもいいですね。
独学だとセッションの導き手がいませんから、その代理としてのリーフさんです。
リーフの部屋で、リーフさんと対話しながら自分でセッションを決めていく感じと思っていただければ。
下はそのイラストです。窓際の席で、お話しをする感じですね。
フォーカス21に挑戦しましたが、何にも見えずに寝てしまいます。
最近、ヘミシンクをしていても停滞気味です。
想像力をたくましくしてフォーカス15で過去世を探索しています。
今日のブログにも出ていましたが過去世のネガティブな意識を
レトリーバルするにはどう云う風にすれば良いのでしょうか?
今の自分に対して「こう思うのはやめよう」と
意識すれば良いのでしょうか。
ということになって、おかしい!絶対、時間が過ぎるのが速すぎる!と盛り上がりました。先週も先先週も実は同じ会話をしたのですが…。
どうやら、時間も加速しているようですね。
お土産さんにも、あやしい饅頭なんか
あったりしますね。
さて、最近のブログで山下達郎氏の話題が
ありましたが、私の泣ける曲のひとつに
竹内マリアさんの曲があります。
「返信」という曲ですが、戦死されたご主人(?)
のことが詞の内容だったと思います。
「会いに来て、抱きしめて、幻でいいから」
というフレーズは、来ますね。
最後に、私みたいな、はっきりとイメージが
掴めないヘミシングでも、実際はあやしい霊体を
呼び寄せているでしょうか。
やっぱり、リーボールは必要でしょうね。
一応、イラストをイメージしてやってみてください。
フォーカス15のフリーフローで可能だと思います。
なので、お金がお金を呼んで来るようにお願いしています。
そこの過去生に囚われている意識を、フォーカス27まで誘導してあげるのです。
なので、基本的なレトリーバルの知識が必要となってきます。
ここで書くと長くなるので、それはまたブログ内で説明しますね。
つい先日講演会があったような気がしてましたが。
返信は映画の主題歌でしたね。内容とリンクしていて、なんとも切ない感じでした。
戦争反対!な気持になります。
普通に生活しているだけでもいくらでも霊は来てますよ、気がつかないだけで。
リーボール作っておくのはいいと思います。
でも、私はあまり効果なかったですね。
でも人それぞれですから。