今朝、魚市場に行ってみると、今までにないにぎわい。そうです。震災後、初の定置網船による水揚げがありました。このブログでも過去に2回ほど取り上げた「須久洞丸」です。
やはり、この時期に、定置網の水揚げがあると、魚市場も仲買人、定置網船の方々も活気に満ち溢れておりました。
水揚げ内容は、マグロ(112~25キロもの11本)、サワラ(9本)にサゴシ(142本)、大目鮭(時鮭)(42本)にサクラマス(116本)、ブリ(33本)にワラサ(175本)に二才(55本)。助ます(キングサーモン)(2本)。そして、小魚類では、真鯛(2本)にヒラメ、石かれいにセイゴ、ウマズラハギといった感じです。詳細の相場に関しては、別途、ご案内いたしますので。
やはり、魚市場はこうでないといけませんね。