
岡埜栄泉(おかのえいせん)のどら焼きです。
大丸東京店限定商品のどら焼きの中に渋皮着きの栗が丸々一個入った
『明治六年どら焼き』の復刻版です。
ふわふわの生地の中に甘さ控えめの餡子が入ったどら焼き。
普通においしいです。この軽さが2個めのどら焼きへと手を伸ばさせますが、
ちょっぴり大き目でボリュームがあるので1個で満足できます。
男性の私でもちょっぴり腹持ちの良さを実感してしまします。

私の下品な食べ方です。何とどら焼きの中の渋皮栗を取り出してそのまま栗だけを食べました。
割れた明治六年どら焼きはいつのまにか栗を抜かれ見事に普通のどら焼きになりました。
ナチスの手口に学んで誰も知らない間に栗入りどら焼きは何時の間にか普通のどら焼きに変わっていた・・・
あっと感想ですが、中身の栗も餡子も生地もおいしかったですよ。
オレって最低ーーーww
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