加藤正久自民党参議院議員
埼玉県大宮における特定秘密保護法公聴会に出席し、
危険を訴えるデモをする人の包囲を「異常」とツイッターに発言した。
「デモはテロと本質的に同じ。」とブログ内発言で批判を浴びた石破茂自民党幹事長に
続き、又しても自民党内から秘密保護法案の公聴会でデモをする人のの包囲を「異常」と
ツィッターで発言する政治家が現われた。余ほど自民党議員には緊張感が無いらしい。
もしかして自民党議員は世間様を舐めているのか? 余ほどの自信があるようで、去年の総選挙
以来、民主党叩きに成功したネトウヨと自民党の右派政治家共は何時までも神輿に担がれている
気分が抜けないらしい。既にこのツィッターは削除されている模様です。
事の正体は自民党参議院議員の元自衛官加藤正久、wikiによれば彼は今年の参議院選挙において
自衛隊関連の人に票の取りまとめを依頼するという買収問題で逮捕されている。しかも出身は
福島県で放射線取扱主任者の資格までもっているらしい。こいつはバカか? なんて頼りに成らない
自衛隊出身者だこと、今更、原発事故の対応を拒否した東京消防局に続き、自衛隊も拒否して逃げ出した
ことなど、公に出来る筈はないよな。 放射線について詳しいのなら多少は被爆の恐ろしさを知っているはずなのだが、
所詮は自衛隊の形骸化した資格にしか過ぎないのであろう。 原発の現場で技師として働く人とは比べものには
ならいないのです。てかお前が率先して廃炉作業に関われよ。
で本題の『特定秘密保護法案』この法案が6日に自民、公明の数の力によって強行採決されました。
民主主義において多数決は根幹をなす。アホか?何それ、ここで麻生発言の「ナチスの手口に学んだら」
を解説してしまった方が、この法律制定の意味が解りやすい。当時のドイツのワイマール憲法がどのようにして
全権委任法によって骨抜きにされた事と非常に類似してる点が多い「特定秘密保護法の制定」です。
ナチス政権も現在の安倍政権も実は民主主義において「分母を減らす」という議会操作を巧みに行っていました。
その決定的な手段が議会での多数派を作る為に買収と議員を失職や欠席に追い込むという手段でした。
例え、議会100人中40人が賛成でも反対が60人居ればそれは過半数割れをしてしまいます。
しかし全体の分母数が70人になった場合は40人でも過半数が獲れます。
ナチス政権下のドイツ議会で起こった事は日本の2012年の総選挙と2013年の参議院でも起こった。
『消えた160万票』という数字は選挙戦での自民党への反対派を潰して分母を減らした事になった。
こんなにまで話題になっている安倍政権の自民党ですが、総選挙でも参院選でも得票率を大きく
伸ばした訳ではない。民主党が160万票の民意を失った為に与党に返り咲いたのだ。
それを裏付けるのがネット内での工作員活動とネトウヨと保守派思想を根源とする非リベラル派の
民主叩きと鳩山叩きである。そしてその主導となったのが石破茂のいうIT自衛隊ということになるのだ。
今回の「特定秘密保護法」の成立の特別委員会で存在感を出してきた自民党参議員加藤正久は
文字通り分母を減らす為に一役買ったのだろう。そして自身も参議院選挙での買収で逮捕されている事を
考えるとこの「特定秘密保護法」の前に加藤正久参議員を買収問題で刑罰に処す事が先決ではないだろうか?
そんな犯罪者の加藤正久議員が推進する「特定秘密保護法」は国防情報の機密性を高くする為の刑罰を
定める事よりも当たり前の事である汚職議員の処分を刑罰化する必要性の方が高いのではないのでしょうか?
この法律の制定に躍起立つ右派政治家の石破茂と加藤正久議員はどちらも自衛隊との関連が高く、どちらも
発言が幼稚で思想的にも精神的にも成熟した一般社会人より劣ると思われる。
普通の生活でも言われるように自衛隊関係の人物のボンサンス(良識)の欠如を国会という表舞台で曝け出しただけなのだ。
所詮自衛隊は職業軍人です。国防や安全保障の前に自らの利益を優先する事が下心に見えるのである。
埼玉県大宮における特定秘密保護法公聴会に出席し、
危険を訴えるデモをする人の包囲を「異常」とツイッターに発言した。
「デモはテロと本質的に同じ。」とブログ内発言で批判を浴びた石破茂自民党幹事長に
続き、又しても自民党内から秘密保護法案の公聴会でデモをする人のの包囲を「異常」と
ツィッターで発言する政治家が現われた。余ほど自民党議員には緊張感が無いらしい。
もしかして自民党議員は世間様を舐めているのか? 余ほどの自信があるようで、去年の総選挙
以来、民主党叩きに成功したネトウヨと自民党の右派政治家共は何時までも神輿に担がれている
気分が抜けないらしい。既にこのツィッターは削除されている模様です。
事の正体は自民党参議院議員の元自衛官加藤正久、wikiによれば彼は今年の参議院選挙において
自衛隊関連の人に票の取りまとめを依頼するという買収問題で逮捕されている。しかも出身は
福島県で放射線取扱主任者の資格までもっているらしい。こいつはバカか? なんて頼りに成らない
自衛隊出身者だこと、今更、原発事故の対応を拒否した東京消防局に続き、自衛隊も拒否して逃げ出した
ことなど、公に出来る筈はないよな。 放射線について詳しいのなら多少は被爆の恐ろしさを知っているはずなのだが、
所詮は自衛隊の形骸化した資格にしか過ぎないのであろう。 原発の現場で技師として働く人とは比べものには
ならいないのです。てかお前が率先して廃炉作業に関われよ。
で本題の『特定秘密保護法案』この法案が6日に自民、公明の数の力によって強行採決されました。
民主主義において多数決は根幹をなす。アホか?何それ、ここで麻生発言の「ナチスの手口に学んだら」
を解説してしまった方が、この法律制定の意味が解りやすい。当時のドイツのワイマール憲法がどのようにして
全権委任法によって骨抜きにされた事と非常に類似してる点が多い「特定秘密保護法の制定」です。
ナチス政権も現在の安倍政権も実は民主主義において「分母を減らす」という議会操作を巧みに行っていました。
その決定的な手段が議会での多数派を作る為に買収と議員を失職や欠席に追い込むという手段でした。
例え、議会100人中40人が賛成でも反対が60人居ればそれは過半数割れをしてしまいます。
しかし全体の分母数が70人になった場合は40人でも過半数が獲れます。
ナチス政権下のドイツ議会で起こった事は日本の2012年の総選挙と2013年の参議院でも起こった。
『消えた160万票』という数字は選挙戦での自民党への反対派を潰して分母を減らした事になった。
こんなにまで話題になっている安倍政権の自民党ですが、総選挙でも参院選でも得票率を大きく
伸ばした訳ではない。民主党が160万票の民意を失った為に与党に返り咲いたのだ。
それを裏付けるのがネット内での工作員活動とネトウヨと保守派思想を根源とする非リベラル派の
民主叩きと鳩山叩きである。そしてその主導となったのが石破茂のいうIT自衛隊ということになるのだ。
今回の「特定秘密保護法」の成立の特別委員会で存在感を出してきた自民党参議員加藤正久は
文字通り分母を減らす為に一役買ったのだろう。そして自身も参議院選挙での買収で逮捕されている事を
考えるとこの「特定秘密保護法」の前に加藤正久参議員を買収問題で刑罰に処す事が先決ではないだろうか?
そんな犯罪者の加藤正久議員が推進する「特定秘密保護法」は国防情報の機密性を高くする為の刑罰を
定める事よりも当たり前の事である汚職議員の処分を刑罰化する必要性の方が高いのではないのでしょうか?
この法律の制定に躍起立つ右派政治家の石破茂と加藤正久議員はどちらも自衛隊との関連が高く、どちらも
発言が幼稚で思想的にも精神的にも成熟した一般社会人より劣ると思われる。
普通の生活でも言われるように自衛隊関係の人物のボンサンス(良識)の欠如を国会という表舞台で曝け出しただけなのだ。
所詮自衛隊は職業軍人です。国防や安全保障の前に自らの利益を優先する事が下心に見えるのである。