靖国神社参拝と中国船の領海侵犯2014

今年4月の春季例大祭に靖国参拝を見送った安倍総理ですが、10月の秋季例大祭には
マキカキを奉納した。

これに反発を起したのか中国籍の船が尖閣諸島付近で一時領海侵犯をした。
日本政府の対応としては菅官房長官が総理の行動に対して「私人としての行動」とお茶を濁したが
11月のＡＰＥＣで予定されている日中首脳会談についての配慮は「無いと思う。」と答えた。
流石のがーずー節もここへきてトーンダウンが激しい。

日中関係の修復は経済界から尻を叩かれて安倍総理が中国側へ向かうと見られている。
サントリーや日産のＥＶ車が再び中国市場の開拓を始める中で日中関係の問題は
ネトウヨの思惑とは違い安倍政権の外交では大きな比重を占めるものと思われる。

しかもＴＰＰ参加交渉では甘利大臣が米国との交渉で難航を続けてこの時期においても
着地点が見い出せないという2局面で圧迫される窮地に陥っている。

尖閣諸島を巡る領有権の問題にＴＰＰ参加交渉という2012年の総選挙の話題が直面する機会が増えて
多忙を極める中で現内閣の政治資金の杜撰さが尾を引いて更に支持率の低下は避けられない状況にある。

あれから2年も経てば、ネトウヨの傲慢で一国主義的な右傾化がどれほど日本に歪みを生み
どれ程の損失を被ったか計り知れないものだ。

現在の防衛予算が増加するのを良しとする右派共に対してこれが世界第4位の防衛予算大国の
日本の現状とはあまりにも浅はかな印象だけが残る。

既に中国船籍が日本に不法入国しても声すら上がらないような国民意識に牙を抜かれ
集団的自衛権なんて海賊対策でしか調印していない日本の主権領土をどのように守るかは
ＮＡＴＯ軍による防衛策では考え難い。

やはりＴＰＰ同様に米国にイニシアティブを握られた同盟関係に由来するしか術はない。
完全なまでに自立国としての道を失う為の右傾化だったと結論づけても良いかもしれない。

安倍政権は多額の予算を使った右派のガス抜きでしかなった。クッサ。
中国や韓国に対抗意識を出すどころか苦渋の思いを実感することのない領土問題に
実行力が落ちぶれたのは紛れもなく、自国である日本の責任であろう。

視野がグッと狭くなったネトウヨはもはや中韓と僅かな日本の国粋主義にしか目が向かなくなった。
瞳孔が開きっぱなしの変質者のようだ。何のための靖国神社への参拝なのかも解らなくなりそうだ。

Christina Perri 『Jar of hearts』

Christina Perri 『Jar of hearts』

女優山田優と俳優小栗旬との不仲説が噂される芸能界ですが、
2010年頃の米国ではプロゴルファータイガー・ウッズの離婚問題が
騒がれており、著名人の浮気問題の扱いに社会的なメスが入るように
なった現代社会ですよ。

ウッズは性依存症と診断されカウンセリングと性依存症を治す為の
プログラミング治療を受けるようになる。

ウッズの愛人は１０人近く存在し、その多くは性的サービスを提供する娼婦の
ような女性から一般の女性まで幅広く存在した。

俳優の小栗旬もデリバリーヘルスを利用していることが噂され、妊娠中の浮気として
世間の非難を浴びている。あわやウッズと同じ症状なのではと想像されている。

ウッズの離婚騒動の時に米国ではクリスティーナ・ペリーの『Jar of hearts』が
大ヒットしていた。

元プロ野球選手の清原もまた浮気と薬物使用とタトゥーが問題となり離婚となった。
夫人でモデルの亜子さんの対応にも似たような歌詞です。

曲の内容は浮気をした男性を突き放すような歌詞です。今の小栗旬と清原の二人にはぴったりです。



Christina Perri 『Jar of hearts』

サイディング・スプリング彗星の火星への接近

サイディング・スプリング彗星

今月の21.22日にはオリオン座流星群が極大となりますが、去年に引き続き今年も
この現象を一つの期日とし地震の予兆と見立てて検証していくことにしてます。

勿論、学術的な検証も実証も根拠もなければ、理由もないビギナーズラック狙いの
予兆ですので、身勝手に信ずる事がないように。

その前に１９日から２０日にかけてサイディング・スプリング彗星が
火星に大接近をします。約13万8000ｋｍの距離になります。

地球ではなく火星と彗星の距離です。　
この大接近をＮＡＳＡは火星探査車のキュリオシティから観測するそうです。

サイディング・スプリング彗星が地球に最も近づくのは25日だそうです。

これまでにサイディング・スプリング彗星が太陽系に突入したことはなく、これで
最初で最後だそうです。ネットで調べると大体がこのような内容で紹介されています。

それでこれが地震の予兆に成り得るかについてですが、ただ単にオリオン座流星群を
調べていくうちにこんなものも発見したので、載せておくか程度なんですけど、
なかなか興味深い所があるんですよ。

当初は火星に衝突して前代未聞の天体災害にでもなろうかという危険性がありましたが
幸いなことに衝突はしないようです。

しかし直径が50㎞もの彗星が惑星に時速20万㎞で衝突しようものならそりゃぁもう一大事だよ。
これが地球なら確実に崩壊する。瞬時にして文明は消滅してしまう。　
今月の25日までは気を許してはならん。

てなことでここ最近の天体関連の地震の予兆と考えられるものを挙げると

○サイディング・スプリング彗星の大接近←リアル！
○10月24日に新月を迎えます。