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地震の前兆に新局面 5月30日の小笠原後

2015-06-02 23:23:34 | 地震の予兆は当たらない
地震に噴火と地殻活動の影響からの自然災害には事欠かない日々が続いています。
特に3.11の4年後となった2015年の4,5月からは更に活発化を続けて何時大地震が
来ても誰も驚かないようになったと思う。

これまでは東北方面での地震は3.11の余震とみられると見解が出されるのがほとんどで
地殻活動は新たな局面に入ったと考えるには否定的だった。しかし

5月30日のシャチが東京湾に出現した後に小笠原での深さ590㎞のM8.5の深層性地震後は
目の色を変えたように専門家たちが挙って新説を唱え出した。

ここでGOOのHPトピックスにもある電気通信大学の名誉教授の早川正士氏の地震の前兆が
注目を浴びているのでこちらのブログでも少し取り扱ってみる。


>6月7日までに北海道の十勝から岩手にかけて、
 内陸ならM5・0前後、海底ならM5・5前後、最大震度4程度。

>6月11日までに福島から茨城にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度4程度

なんとも切羽詰まった地震の前兆を判断したものだ。あと1週間程度しか猶予はない。
もはや、大地震はいつ来るかではないく、どこが大地震の被害に遭うかの貧乏くじを
引かない様に危機管理をしてるようなものだ。

幾つかの大きな地殻活動により日本列島全域で震度を確認するまでの広範囲に広がった
現在の地震の現状ですが、小笠原であろうと埼玉北部であろうと毎度のように
きまっているかのように茨城県で最大震度を観測する傾向はやはり地表面の変化では
解らない地下深くで明らかな変化が起こっているのだと思う。

月年齢は6月2日本日から満月の大潮を迎え16日に新月を迎える。
早川教授の話ではこの間に地震が来るのではと前兆を読んでいる。
場所的にはやはり北海道から東北そして茨城に及び那須火山帯地域での地震を想定している。

これに追随しても面白みが無いので、自分なりに地震の予兆を包括的にまとめて
予想を立てるならば、やはり胆振(いぶり)地方が危ないのではないかと思う。この辺りは
早川教授と少しダブっている。 そして去年少し目立った地域として青森県の東方沖の
地震が小笠原の深層地震とは違って震源までの深さが浅くなる傾向がある。



コメント
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