2015年6月現在2万円台をキープしている。日本経済。安倍総理の訪米も
成功に終わり、意気揚々とできそうな自民党の経済政策ですが、忘れがちとなるか
敢えて記憶から消したような消費税増税10%問題と黒田バズーカの関係。
本来ならば2度の消費税増税に対して量的緩和政策として行われたマネタリーベース
80兆円規模の緩和政策。ワンバイワンで進んだわけでなく、軽減案だけ前倒しに頂いた
将来的に転嫁した増税をあぁ~忘れてたでは済むものでは無いけど無視するのが一番楽だ。。
アベノミクスは完全に日本の均衡財政主義を打ち壊し、これが良かったのか悪かったのか
今の日本経済は株高に引っ張られてデフレマインドを払拭しようとしている。
本気でこれで良かったのか悪かったのか判断に困ることも多い。しかし安倍総理の経済政策を
推す理由が少し増えた。ココポイント、アベノミクスでは無く、安倍総理の政策と銘打つ。
どうも今の安倍総理の考えはアベノミクスと命名されているが日銀と総理で最後はバックれ解散により
その姿を煙に巻くのではと期待している。素晴らしきトリックプレーを想像している。
現在のところ、米国や投資家に話の出来る存在は日銀総裁の黒田さんと安倍総理大臣しかいない。
2013年の9月に安倍総理が訪米。「アベノミクスは買いだ」
2014年の10月に黒田総裁がFOMCで訪米、増税延期と黒田バズーカ
2015年の4月に安倍総理が訪米で安保法
2016年には三重県の志摩市に決定したG8サミット改めロシア不参加のG7だ。
ここが確実にキーポイントとなる。
これまでの流れで行けば、安倍総理は財務関係の政策を軽視してアベノミクスから切り離している。
増税然り、社会保障費などの財務関連の改革を一向に進めず、金融政策のみに重点を置いている。
内閣改造時に石破茂を左遷人事するなど、安倍総理の力量はこうした懐に敵を呼び込んで
処理するというパターンが多い、そうなれば最終的に求められるのは元総理大臣で現在財務省
関連の大臣職に座っているつもりの奴だろう。
本日の大きな経済のニュースで財務関連は中国の人民元建ての債券発行を容認するというもの。
AIIBへの不参加を表明を豪語した割には、済し崩し的に中国の意向を呑んでいかなくてはいけない
日本の対外的な財務大臣の弱さを露呈している。
こりゃー要らないだろう。金融協力と言っても実際は中国経済に更なる資金獲得の機会を与えるだけで
日本側にはメリットが薄い。そればかりか中国の国債は利率が低い。
ネットのニュースの画像を見ても麻生はこの状況に渋い顔一つ無い、ノー天気振りをみせている。
何が拡大を続ける中国の覇権争いに警戒が必要だとかほざくのだ。AIIBも南沙諸島も
中国の術中に嵌るだけの財務大臣ならばサミット前に席を外してもらうのが妥当だ。
成功に終わり、意気揚々とできそうな自民党の経済政策ですが、忘れがちとなるか
敢えて記憶から消したような消費税増税10%問題と黒田バズーカの関係。
本来ならば2度の消費税増税に対して量的緩和政策として行われたマネタリーベース
80兆円規模の緩和政策。ワンバイワンで進んだわけでなく、軽減案だけ前倒しに頂いた
将来的に転嫁した増税をあぁ~忘れてたでは済むものでは無いけど無視するのが一番楽だ。。
アベノミクスは完全に日本の均衡財政主義を打ち壊し、これが良かったのか悪かったのか
今の日本経済は株高に引っ張られてデフレマインドを払拭しようとしている。
本気でこれで良かったのか悪かったのか判断に困ることも多い。しかし安倍総理の経済政策を
推す理由が少し増えた。ココポイント、アベノミクスでは無く、安倍総理の政策と銘打つ。
どうも今の安倍総理の考えはアベノミクスと命名されているが日銀と総理で最後はバックれ解散により
その姿を煙に巻くのではと期待している。素晴らしきトリックプレーを想像している。
現在のところ、米国や投資家に話の出来る存在は日銀総裁の黒田さんと安倍総理大臣しかいない。
2013年の9月に安倍総理が訪米。「アベノミクスは買いだ」
2014年の10月に黒田総裁がFOMCで訪米、増税延期と黒田バズーカ
2015年の4月に安倍総理が訪米で安保法
2016年には三重県の志摩市に決定したG8サミット改めロシア不参加のG7だ。
ここが確実にキーポイントとなる。
これまでの流れで行けば、安倍総理は財務関係の政策を軽視してアベノミクスから切り離している。
増税然り、社会保障費などの財務関連の改革を一向に進めず、金融政策のみに重点を置いている。
内閣改造時に石破茂を左遷人事するなど、安倍総理の力量はこうした懐に敵を呼び込んで
処理するというパターンが多い、そうなれば最終的に求められるのは元総理大臣で現在財務省
関連の大臣職に座っているつもりの奴だろう。
本日の大きな経済のニュースで財務関連は中国の人民元建ての債券発行を容認するというもの。
AIIBへの不参加を表明を豪語した割には、済し崩し的に中国の意向を呑んでいかなくてはいけない
日本の対外的な財務大臣の弱さを露呈している。
こりゃー要らないだろう。金融協力と言っても実際は中国経済に更なる資金獲得の機会を与えるだけで
日本側にはメリットが薄い。そればかりか中国の国債は利率が低い。
ネットのニュースの画像を見ても麻生はこの状況に渋い顔一つ無い、ノー天気振りをみせている。
何が拡大を続ける中国の覇権争いに警戒が必要だとかほざくのだ。AIIBも南沙諸島も
中国の術中に嵌るだけの財務大臣ならばサミット前に席を外してもらうのが妥当だ。