簡単に読めるインスタントブログ

ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

電通大学早川教授の正解。

2015-06-08 23:40:06 | 地震の予兆は当たらない
予てから十勝から岩手地方で地震が起こる前兆が見られてると公表していた
電気通信大学の名誉教授の早川正士氏ですが、6月4日に釧路地方でM5.0震度5弱の
地震が起こり見事BINGOを出してきました。早川さんおめでとうございます。

当てに来ましたね。流石の専門家。こちらは主にボケ回答担当の枠になりそうです。
wwwww

それにしても地震雲の当たらない事、全くかすりもしません。まぁー雲を掴むような話って
比喩表現があるぐらいですから最初から信用はなりませんでした。

早川教授の次の予想は11日まで東北地方から茨城県にかけて内陸部で震度4、M5.0クラスとなっています。
それにくらべ 私の胆振地方を震源とする地震はカスリもしませんでした。で終わりそうな話ではなく・・・

本日6月8日青森県東方沖 震度4 M5.5 深さ70㎞

なんともまぁ私も早川教授の予兆に対抗して青森東方沖の地震を震度が浅くなる傾向があるので
安直に危ないのではと唱えたところ、来るときは来るものですなぁー。こちらの方も来ました。
生兵法も何とやら、言ってみるもんだな。地震の前兆はデータをリサーチすることで何となく素人でも
薄々把握できるものです。


早川教授の地震の前兆を考察すると
北海道地域が何となくヤバい雰囲気はあった。それは素人目にも確かだったがここまで日時をはっきりと
告知した上ででの前兆確認からのBINGOは前例がないかもしれない。改めてその凄さに驚きです。

しかし口永良部島の噴火に桜島の火山活動の活発化、箱根の噴火警戒や西之島の噴火などなど
火山の噴火との因果関係は未知数のままです。極端な分け方をすると霧島火山帯と富士火山帯の山が
文字通り過熱しており、そこに那須火山帯の蔵王がダークホース的な位置にあり、警戒を許しません。

そんなことで、とりあえず早川教授の6月11日までの茨城県を含めた東北地方の内陸型の地震の
予兆がどれぐらい的中するのか待ってみるのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする