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ラブカとかメガマウスとか古代ザメ。

2017-06-04 22:36:47 | 地震の予兆は当たらない
月一企画の地震の予兆です。書くことありません。時折脱線します。

今このブログを書いている現在、千葉県で群発型の地震が発生しており、注意が必要となっています。

地震の予兆や前兆と考えられる自然現象が多く見受けられますが、幸いなことに大きな自然災害には

繋がっておりません。どことなく意識が3.11の三陸沖から少し離れたようにも感じる今日この頃です。

間違いなく防災意識は弛んでいます。www 食糧の備蓄があるのは心強いです。 6月6日はオーメンの日なので

もう少し力を入れようと思うのですが、なかなか斬新な地震の予兆関連のネタが見つからないです。 

逆に過去に紹介した古びたネタの予兆はタップリです。アラスカでの地震や 深海魚ならぬ古代サメに、地震の多発性など。

どれを採用してよいのやら悩んでしまいますが、縁起が悪いので無理をしてません。




5月27日頃から長野県北部での地震が活発化しています。

この地域は乗鞍火山帯と思われる。東京などの富士火山帯と九州から伸びる白山火山帯を連結させる場所です。

その翌日に小規模ではあるが事実上の首都圏内に震源を持つ地震が発生した。震源地は埼玉県南部となっている。

・5月28日 埼玉県南部 震度3 深さ120km M4.0


2014年の4月に起きた飛騨群発地震の5か月後に御嶽山が噴火している。



5月26日に三重県でメガマウスが捕獲されました。

5月23日には千葉県でメガマウスが捕獲されました。

4月には東京湾では芸能人のTOKIOが古代ザメのラブカを発見しました。

古代ザメと地震の関連性の有無は良く解らないな。発見できるかどうかで判断するのは時の運と人為的過ぎて自然的では無い。

しかしサメがビーチなどの浅瀬に現れ人々を驚かせてる場合は海洋動物の異常行動として少し考慮に入れる場合もある。

完全に古代ザメに主役の座を持って行かれたリュウグウノツカイや深海魚達。 希少性を失うほどの露出高が災いしたのか

今や地震の予兆では需要はありません。変な形の魚でしかない。







天変地異の予兆が非常に多く懸念された今年2017年も6月になりました。既に第3次世界大戦の様相を呈していると考える人も

いますが、自然災害に関しては未だに把握されていません。実際のところあと数か月で世界を恐怖のどん底におとしめる

地震が発生するとは思えない程に静かです。 何となく煮えたぎるマグマのエネルギーを圧力鍋のように密閉した形でなく

鍋の蓋をズラして湯気を小出しにしてじっくりコトコトしてる感じかな。 そんな感じで群発型の地震を楽観視していますが、

吹きこぼしには注意です。









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虚勢を張るだけの防衛大臣は要らない。

2017-06-04 00:19:47 | 国内国際情勢
・4月29日 北倉から発射され、距離50㎞で朝鮮国内に落下
・5月14日 北倉から発射され、距離787kmで日本のEEZ外に落下 高度2111km 火星12型
・5月22日 北倉から発射され、距離500kmで日本のEEZ外に落下 高度560km 北極星2型
・5月29日 元山から発射され、距離450kmで日本のEEZ内に着水 高度120km スカッドの一種


毎週のように月曜日の朝に発射された北朝鮮のミサイルですが、今週は果たして・・・不安が過ることもあるだろう。

もしも6月5日の朝にも北朝鮮からミサイルが発射されるような事になれば4週連続となる。

あぁぁ~~ぁ。抑止力、抑止力。何のための安保法制に集団的自衛権の行使容認だったのか。ウヨに聞いてみたい。

これ程までに日本の安全保障が杜撰さを極めてグリップ出来ていないスカスカ感を国民に与えるのは非常に忌々しき

事態である。 どうしたものか。 バカを通り越して情けない始末だ。ほんともっと賛成派の意見も訊いてみたかったよ。

きっと売国行為である安保法制に主張できるだけの賛成意見が無かったのだろう。



NSCや安保法制が無い以前の方が自由に対処出来たようにも思う。そして何より対応が国民に素直だった。コモンローが前提として

活きていたが、今の安全保障は国家間の利害関係を含み過ぎて雁字搦めになっている。

5月22日までは北朝鮮のミサイル発射が日本のEEZ外への落下だったので菅官房長官の「我が国に影響は無い」で静観でしたが

29日にはEEZ内への落下となり安倍総理が「厳重に抗議する」としている。 着々と日本は安全保障の問題で後退をしているね。




安倍総理が発言する前に菅義偉官房長官の弱腰発言で既に日本が抵抗できないと見透かされてしまっていた。贈られた秋田犬の

存在に政治的な意味合いを求める方が間違っている。 そこからプーチン大統領の北方四島に米軍が展開する事を懸念している

発言は完全に日本の安全保障の実情を知った上でのお株を奪った皮肉たっぷりのウェットなものだった。

政治的なニュアンスだけでもかなりの大きな変化があった国際情勢ですが、北朝鮮のミサイル技術からして日本を撃退できるだけ

の十分な軍事力を持っていると仮定して良いはずだ。 一方の日本の防衛相はお粗末過ぎる。一応のICBM技術は米国からの輸入品で

使えない高価な高価なお飾りとなっている。 よくもまぁこれで豪語できたものである。日本の安全保障を売ってしまう事が仕事だ

なんて防衛相関連は少しお痛が過ぎる。 



それに比べて北朝鮮のミサイル発射実験は実験の名に相応しく飛距離も高度もミサイルの種類も様々でデータ取りを熟しており

噂に聞く杜撰な感じがしない。ミサイルだけでなく、日本国民の反応も知らない訳では無い。それだけにミサイル開発の「脅威」から

更に能動的に「威嚇」としても良いのかもしれない。しかし稲田防衛大臣は未だに十分な状況判断と理解が出来ておらず対応が後手に

回っているのは否めない。 行政に於いて麻生政権が北方四島の帰属の問題でロシアに大きく譲ったように稲田防衛大臣は

北方四島の自治権による安全保障の実現を既成の事実としてロシアに渡してしまわないか今から心配だ。

虚勢を張るだけの防衛大臣は要らない。






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