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食糧縛りによる人口論は払拭できず。

2018-03-22 22:02:27 | 国内国際情勢
2018年現在の世界人口は75億人です。

2011年10月には70億人に到達したとされています。

かつては地球に住める人口は50億人が限界とされ一つの目途として考えられていた時代もありましたが

現在では70億人を超えても人口統制を計るような話にまで及ばないので、世界人口統制論自体がそもそもが

デマや単なる陰謀論などの都市伝説だった。しかし手放にこのペースが続けば2050年には90億人を超える事は

ほぼ確実で場合によっては世界人口100億人時代を想定しなくてはいけない。過去には世界人口の抑制として

考えられた食糧難による人口統制は米国の某農科学系の企業により水面下で計画されていると噂されましたが、

今では企業そのものが買収されてしまいました。農作物の大量生産に成功し多額の利益を生みながらも、研究

費の膨大さと風評被害の払しょくに頭を悩ませていた末の結論は他国の企業に身売りでした。米国の光と影の

よう存在でもある。世界政府や世界人口論などの地球規模での価値観を持つと正しかろうが悪かろうが否応な

しに崩壊への道を進ませてしまうのはなぜだろうか。何時の時代も人々はこうした世界を征服する力に対する

反骨心を燃やすことで生きる意味を持つようになるようだ。


時代が変わり過去の失敗に習うつもりは無くとも将来的には世界人口100億人を想定した場合に本当に人口抑制が

必要になるのではないかと思う。しかし全く別の見方をすると日本の少子高齢化を例にとってみれば、健康で長

生きこそが人口削減に最も効果的な結果を出すのは皮肉としか思えない。




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