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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

テロ等準備罪らしき法案が国会を通過しました。

2017-06-15 23:38:53 | 政治
「テロ等準備罪」なのか「共謀罪」なのか良く解らずにどちらを信用して、どこに視点を持てばよいのか解らない事ばかりですが、

この法案が6月15日早朝に国会を通過した。どれだけの議論を尽くしどれだけの国民の信託を得たのかは未知数です。

物事が多面的に捉えられ、価値観を歪めるようとする内容が増えてきたように思う。 情報化社会の中で国民の認識や世間の評判を

作り出す人海戦術が効果を出せなくなり、情報工作の意味が薄れてきた中でも強引に法案を通そうとする姿勢には違和感を感じる。

もう少し法案への理解を高めるための努力や土壌作りが必要とされるが其れさえも出来なくなったのだろうか。




これまでの所、野党勢は自民党の暴挙に対しては終始自民に一人相撲をさせている、議論が卓越に切磋琢磨することは皆無である。

ことごとく国会での審議を避けて放置プレイから自民党のみに自己責任を当て嵌める作戦が功を奏している。もう少し言えば、

自民党の売国政策に引き込まれないようにある一定の距離を保っている。いわば他人行儀で物事を眺めている。これは消費税増税が

3党合意によって決まったとして国会審議を面前逃避した自民党のやり方に嫌気が差した所を考慮したのだろう。 そんな中で

余りにも淡白な国会審議に山椒のようにピリリと利いた存在感を出す山本太郎議員は味わいを深くしている印象を持つ。

山本太郎議員がここまで頑張れるとは思いもよらなかった。想像以上の活躍だ。



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怪奇楼をあげただけでは済まない警察官僚。

2017-06-13 23:56:14 | 国内国際情勢
『テロ等準備罪』が日本にカジノが建設された場合の関連法として資本が流出してヤクザなどの組織集団を潤う事が

無いように収入源や資産の差し押さえが出来る為の法律であると国民にハッキリと説明して欲しいものだ。 国会審議も

理解が進んでいるとは思えない。一部の人にだけ適応される法律だとばかりに思われているようだ。これが共謀罪が当て

嵌まる277項目の内容は一見した後の感想だ。



あへん、覚せい剤、モルヒネ、大麻などの薬物関連や競馬、競艇、競輪などギャンブル関連の項目など、圧倒的に暴力団関連の

ビジネスに歯止めをかける内容が多い277項目の『テロ等準備罪』で、既に住吉会は海外資産の凍結を余儀なくされた経験が

あり、山口組に関しては分裂して神戸山口組と任侠団体の山口組として再出発を図るヤクザも多い。

そんな中でこっそりと日米地位協定に関する軍用物の損壊なども項目も含まれているものだから、『テロ等準備罪』のフェクサーが

どこの国であるか直ぐに解ってしまう。



カジノが出来ると治安が悪くなって風紀が乱れると懸念する住民からはありがたく思われがちだが、不法賭博ばかりでなく

ギャンブル産業全体を独占的に取り扱う事が念頭にある。日本のギャンブル産業にとっては規制の緩和の真逆の切り崩し政策だ。

日本のギャンブル産業でまず思いつくのが古物商などの資格によって警察官僚からパチンコ業界へ天下る癒着構造だ。 平沢勝栄も

パチンコ業界と結びつきの強い警察官僚出身の代議士であることは有名である。更には犯罪の取り扱いを共謀罪や準備罪にして法の

適応範囲を広く持つことは、警察官僚のもう一つの天下り先の警備会社にも大きく溝を空け、その性質を二分することになる。



この「テロ等準備罪」とほゞ同時期にIR法案も国会で審議しているものだから、どうしてもそっち関係が疑わしくなってしまう。

この共謀罪の性質を持つ「テロ等準備罪」は安保法制が自衛隊のリストラ法であるように、警察官のリストラ法となるだろう。

もはや外資系の日本に対する攻略は怪奇楼をあげただけでは済まない。







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加計学園問題を政治利用する。

2017-06-12 23:20:19 | 政治
「忖度」の言葉に騙されることなく、安倍総理の2017年に入ってから政治スキャンダルの多さは異常だ。

森友学園に加計学園、教育関連の事業に融通を図り見返りを得る安倍総理のコネ作りの実態が明らかになりつつある。

どちらも関西方面の学校でどちらも官僚を介しての「忖度」だ。 既に森友学園の土地取引に関わった近畿財務局は

パソコン内の情報データを破棄して不正の実態を闇に葬ってしまった。ほとんどコンプライアンスの意味を喪失している。

土地取引に関して安倍総理との関係ばかりでなく官僚との関係も白日の下に晒した籠池氏の抵抗力は期待が大きい。



安倍政権に日本の官僚主義にダメージを与えるだけの余力がまだあるかは知らないが、出来る事ならば、官僚改革までは

進めてほしい。そのきっかけになるのであれば森友学園や加計学園の問題は政治利用して良いと思う。籠池理事長が会話の

内容をテープに録音するなど、ここまで内容が出てきているので、思い切って財務省に森友学園の土地取引き問題を投げつけて

しまうのも一考の価値がある。 


加計学園の獣医学部新設問題では、その通りに文部省に丸投げして文部省官僚の高官に出会い系バー通いの疑惑をむけて

いるのだが、ここで言われる官僚主義の打開は当然のように森友学園の土地取引の財務省であるべきですが、何故か文部科学省に

変わってしまっている。 官僚の財務省を標的にすると前提にした場合に政治と官僚の関連性は完全に官僚の世話役の政治家に

傾いてしまっている癒着ぶり。 一連の疑惑の流れからも外れてしまっている。 なぜ麻生太郎などと癒着を深めていくかはここに

問題がある。官僚に対して責任を追及しない事が一部の政治家に求められているのは非常に残念だ。国家公務員法の枠を超えて、

特別秘密保護法が機能して官僚に負担が来る前に棚卸しで大売出しのようだ。 いやもしかするとテロ等準備罪かも。wwww




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『エイリアン』と『エレファント・マン』

2017-06-12 22:49:49 | 日記
SF映画の超名作『エイリアン』が1979年の公開ならば、『エレファント・マン』は1980年に公開されたヒューマニティ映画の

大傑作だ。その映画のどちらにも出演していたジョン・ハートさんは幸せな俳優だと思う。

多くの人が19世紀を舞台にしたモノクロ映像の『エレファント・マン』が古い映画で、未来の宇宙船が舞台の『エイリアン』が

新しい映画だと思い込んでいる。この錯覚が面白い。実際は『エイリアン』の方が古い映画で『エレファント・マン』が新しい方の

映画だ。だから時代背景に合わせてその当時のライブ感を出す為に映像加工や映画の作風を意識するのは有効だ。

俳優は普段から自分を俳優らしく演じていなければいけない。 映画は映画らしく。

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4週連続ミサイル発射。

2017-06-10 23:57:09 | 国内国際情勢
6月8日早朝、北朝鮮の元山から地対艦ミサイルが数発発射され200km離れた場所に落下した。

日本政府高官は影響は少ないと発表している。 ぇーとこれで4月から数えて何回目だ。

・4月29日 北倉から発射され、距離50㎞で朝鮮国内に落下
・5月14日 北倉から発射され、距離787kmで日本のEEZ外に落下 高度2111km 火星12型
・5月22日 北倉から発射され、距離500kmで日本のEEZ外に落下 高度560km 北極星2型
・5月29日 元山から発射され、距離450kmで日本のEEZ内に着水 高度120km スカッドの一種
・6月08日 元山から発射され、距離200kmで日本のEEZ外に落下。     地対艦ミサイル数発。

5月14日から数えて4週連続ですよ。

 
多くの人が心の中で安倍政権に蟠りを抱えている。今の情勢から思うになかなか言い出せない事はあるだろう。

集団的自衛権や安保法制が成立してから日本の安全保障は確実に以前より確実に悪くなったってこと。

本気で「コモンロー」が効かなくなった。それは国内だけでは無くアジアを取り巻く情勢全体においても言えること。

尖閣で中国と争おうが、日本海で北朝鮮のミサイルの脅威にさらされようが、日本が米国に軍事的な後ろ盾を

頼んでいる以上は風が吹けば桶屋が儲かる訳で、情勢不安定の方が某国の利益になる。 


これは一種の安全保障のサービス業だな。場合によっては空母のリース業です。



今現在、米国のトランプ大統領とロシアのプーチン大統領の関係が疑惑となり取り沙汰され、FBI長官からコミー氏が解任されて

新たにFBI長官にクリストファー・レイ氏が指名されている。もしも米国がこの安全保障ビジネスで成功したければ、

当然の様にロシアを通じて北朝鮮を使い日本にプレッシャーをかける事も可能なんだろうな。



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九州地方に多いな。

2017-06-10 23:09:36 | 地震の予兆は当たらない
・6月9日 長崎県橘湾 震度4 深さ20km M4.2

震度4クラスの大き目の地震速報を見た時に、まず最初に気になるのが場所。次に深さ、最後がマグニチュード。

今回の震度4を出した長崎県の橘湾。時々見かける地名だけどそれ程、気には止めない所だった。諫早と訊いて

あのギロチンのような鉄板で瞬時にして海を仕切る干拓事業の在った場所だと感想を持つ人が多いと思う。 

大きな地震が来てあの干拓事業の場所にはどのような影響があるのか非常に気になるところだが、未だに開門を

巡って裁判で争っているそうで意外とヤヤコシイ場所になってたりする。


時々想像する。自然災害のあまりにも圧倒的なエネルギーに成す術を失った人々を、万能だと思われた文明の力が

自然の猛威の前では余りにも無力であることを。 3.11に限らず定番の教訓。過信は禁物。


次に何処で大きい地震が起きるかは予測不可能ですが、何らかの手がかりとその前触れは知っておきたい。

日本海溝に沿って延びる太平洋側の湾岸線に地震が発生する機会が多かった東日本震災の余震から、小笠原諸島などの

富士火山帯の地域や九州、日本海側と拡げて行った時に忘れてしまいがちな場所がある。それが南海トラフなんてのは

何度も耳にしているが地震が起きた試しがない地震の予兆ではコケ脅しの代表例。返って地盤が固いと疑われる。

東海地方で地震が発生した時の日本のギリギリ感は正直笑えない。 2015年5月に箱根で群発地震が派生した時など、

実際は冷や汗ものだったと思うよ。 2年経った今だから言えることだけど予兆関連を扱っていて一番怖かった時期だ。



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放射能が癌を増加させる原因とまでは言わないが。

2017-06-09 23:43:47 | 政治
3.11震災後に福一原発事故からの放射能による被ばくやセシウム被害を心配懸念する人々の考えは「左翼の放射脳」と

呼ばれ頭ごなしに批判され雑音に紛れてしまうのが常だった。どこからともなく現れた専門家が、信用できない無責任な

安全宣言を出し不安を払拭する目的で手段を選ばず発言を無理やり轟かせていた。しかしそれでも国民のセシウムに対する

不安は解消されず、話は放射能を含んだ福島産の食べ物や農産品へと移っていった。  それはいつの間にか行政の立場から

福島県民や生産者に放射能汚染の責任転嫁が進んだことでもあった。 今から考えるとそれが非常に残念に思えてしまう。 

今からでもどうにかして政府の門前払いや拒否反応を突き破り、責任の所在を政府に今一度求めたいものだ。 




政府が残念ながら放射能被害の責任追求を回避できたのは、原発反対派に流れ込んできた無責任な賛成派のお蔭でもある。圧倒的な

論的優位性から本来ならば原発推進派の右翼的な立場の人まで入ってしまった。政府は都合が悪くなるとスクラブとして反対派に

劣勢分子を内在させる事で自滅から弱体化を期待してきた。それは工作活動においてはオーソドックスなスタイルで歴史的にも

開放的な組織や集団は感情論に流されやすい性質を持ってしまう。 更には政府は無責任でも安全宣言がなければ、原発事故作業員が

集まらないと逆回転する理屈に縋り泣き嘆き、行き場を失って困窮する賛成派を必要悪で逃がした為に反対派に流入してしまった。

反対派に流れて来た元原発賛成派は口を揃えて云う。

「最初はみんな大丈夫だと思ったけど、段々と危ない事が解ってきた。」

政府が逃がしてやった原発賛成派ですが、反対派に雪崩れ込んでは意味が無い訳で、悉く空気の読めない賛成派は必要悪どころか

不必要と言われ、始末の悪い存在で原発賛成を唱える人自体が非常に少なくなっている。




震災時の原発事故から6年の歳月が流れて、5年目からは日本の癌罹患者が年間100万人を超えた2016年から一年経ち、今年も

3.11から続くように汚染被害の月日を積み重ねて今まで以上に癌の罹患者数が増加するのか、それとも放射能汚染被害の天井が

やっと見えて、今年は100万人以下を推移できるのだろうか? 原発事故は放射能の汚染の恐怖から食べ物や農産品に移り

今は癌患者の話題となり、目に見えない放射能の恐怖は原発賛成の人となり、被害も癌患者という人となった。

何も放射能汚染が癌患者を増加させる原因とまでは言わないが。









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右翼の有識者が居なくなった。単なるイメージ戦略しかできず。

2017-06-07 23:45:39 | 国内国際情勢
今やネトウヨが日本全国で消滅の危機に瀕しており、世の中が左翼一色に染まりつつある。そんな中で無理にでも

議論の成熟を期待して左右の対立構造を成立させようと善意で右翼の立場に立つ者の足まで引っ張る始末の悪さ。

自滅から真面な論を喪失し困窮してサウンドバック状態になり返って左翼の強さを証明する機会を与えてしまうお約束の

シナリオばかりになった。 往年の政治学者が多大な危機感を感じても右翼にはアンタッチャブルを決め込んでいる。

救いようが無い右翼思想。無責任で悪質な論客やネトウヨが渦巻いた為にその根幹まで崩壊したのか。今のネトウヨ出身の

人物が今後も右翼思想のけん引が出来るはずのも無く、今よりもボロボロになるのだろうな。



北朝鮮からのミサイル発射実験が毎週のように起こった2017年の5月でさえ起死回生を狙ってウヨが優勢に事を進めるのかと

言えば、それさえも起こらない。此れは致命傷だ。抑止力なんて言葉が全く聞こえてこない無残なモノになった。水戸黄門の

印籠のよりも手堅いお約束パターンとしてネトウヨは社会を貪る悪党共にして叩かれるばかりだ。

これまでのネトウヨ文化を踏み台にそこからアニメと妄信と嫌韓を省いた真性右翼が微かに存在する望みも薄い。

誰もやりたがらない嫌な立場が右翼だ。有識者が誰も居ない。イメージ戦略になった。

無責任なネトウヨの罵詈雑言が世間に醜聞として流れる事は減っても真性右翼の多くもネトウヨを引きずり狂言癖にすぎない。

世間体の気まずさからネトウヨからネット保守を名乗り密かに鞍替えをした後に出戻った、結局はネトウヨと大差は無く

所詮はこれまで通りに一色単に並べられるネット保守(ネトウヨ)の残党で大同小異。









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外国特派員協会の妙義。

2017-06-05 23:42:03 | 国内国際情勢
2017年の5月北朝鮮からのミサイル発射実験に対応できない日本の安全保障に対するもどかしさや歯痒さは、2010年の旧民主党時代の

仙石官房の時の中国船籍衝突事故の比では無い。信じられない無能さを見せる現在の官房長官の菅義偉だ。今の日本が北朝鮮からのミサイル

攻撃に危機感を募らせる国際情勢は国民に対して決して納得の行く説明が出来るモノでは無い。



過去には尖閣諸島で中国船籍と衝突事故を起こし日中関係が拗れる中で海上自衛隊員の一色正春はsengoku38のIDを使い「尖閣諸島衝突事
故」

の動画をYoutubeにアップロードし国家公務員法に背いて流出させた。その後クビになり日本外国特派員協会で会見をしている。

また北朝鮮ミサイル発射実験の危機が続く最中の5月23日安倍総理の憲法改憲論に対して防衛省統合幕僚長河野克俊が自衛隊の憲法明記ならば

「非常にありがたい。」と述べた。こちらも一色正春と同様に日本外国特派員協会での発言である。


尖閣諸島問題の一色正春や現在の北朝鮮ミサイル問題の最中に河野統合幕僚長の発言など外国特派員協会によるタイムリーな記者会見は時に

問題を悪化させ思わぬ方向へ進ませるに十分な効果を発揮する。 決して事なかれ主義で冷静に判断することを望んでいるとは思えない。


この国際情勢で河野統合幕僚長の発言は菅義偉官房長官は「問題ない。」の一言で済ませてしまった。ほとんど職務を放棄したようなコメントだ。



もしもこの河野統合幕僚長の発言が北朝鮮を刺激することになり、29日のミサイル発射がEEZ内に着水する結果を呼び込んでしまったと

分析された場合の代償は計り知れないだろう。一色正春も河野も渦中の人物でありながら、パブリシティ意識が薄く不謹慎で

緊張感が無い。 2010年の尖閣諸島衝突事故の時の旧民主党の仙石官房長官と、2017年の北朝鮮ミサイル発射問題の自民党の菅官房長官と

比較対象するには絶好のチャンスでもある。 









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ラブカとかメガマウスとか古代ザメ。

2017-06-04 22:36:47 | 地震の予兆は当たらない
月一企画の地震の予兆です。書くことありません。時折脱線します。

今このブログを書いている現在、千葉県で群発型の地震が発生しており、注意が必要となっています。

地震の予兆や前兆と考えられる自然現象が多く見受けられますが、幸いなことに大きな自然災害には

繋がっておりません。どことなく意識が3.11の三陸沖から少し離れたようにも感じる今日この頃です。

間違いなく防災意識は弛んでいます。www 食糧の備蓄があるのは心強いです。 6月6日はオーメンの日なので

もう少し力を入れようと思うのですが、なかなか斬新な地震の予兆関連のネタが見つからないです。 

逆に過去に紹介した古びたネタの予兆はタップリです。アラスカでの地震や 深海魚ならぬ古代サメに、地震の多発性など。

どれを採用してよいのやら悩んでしまいますが、縁起が悪いので無理をしてません。




5月27日頃から長野県北部での地震が活発化しています。

この地域は乗鞍火山帯と思われる。東京などの富士火山帯と九州から伸びる白山火山帯を連結させる場所です。

その翌日に小規模ではあるが事実上の首都圏内に震源を持つ地震が発生した。震源地は埼玉県南部となっている。

・5月28日 埼玉県南部 震度3 深さ120km M4.0


2014年の4月に起きた飛騨群発地震の5か月後に御嶽山が噴火している。



5月26日に三重県でメガマウスが捕獲されました。

5月23日には千葉県でメガマウスが捕獲されました。

4月には東京湾では芸能人のTOKIOが古代ザメのラブカを発見しました。

古代ザメと地震の関連性の有無は良く解らないな。発見できるかどうかで判断するのは時の運と人為的過ぎて自然的では無い。

しかしサメがビーチなどの浅瀬に現れ人々を驚かせてる場合は海洋動物の異常行動として少し考慮に入れる場合もある。

完全に古代ザメに主役の座を持って行かれたリュウグウノツカイや深海魚達。 希少性を失うほどの露出高が災いしたのか

今や地震の予兆では需要はありません。変な形の魚でしかない。







天変地異の予兆が非常に多く懸念された今年2017年も6月になりました。既に第3次世界大戦の様相を呈していると考える人も

いますが、自然災害に関しては未だに把握されていません。実際のところあと数か月で世界を恐怖のどん底におとしめる

地震が発生するとは思えない程に静かです。 何となく煮えたぎるマグマのエネルギーを圧力鍋のように密閉した形でなく

鍋の蓋をズラして湯気を小出しにしてじっくりコトコトしてる感じかな。 そんな感じで群発型の地震を楽観視していますが、

吹きこぼしには注意です。









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