・4月29日 北倉から発射され、距離50㎞で朝鮮国内に落下
・5月14日 北倉から発射され、距離787kmで日本のEEZ外に落下 高度2111km 火星12型
・5月22日 北倉から発射され、距離500kmで日本のEEZ外に落下 高度560km 北極星2型
・5月29日 元山から発射され、距離450kmで日本のEEZ内に着水 高度120km スカッドの一種
毎週のように月曜日の朝に発射された北朝鮮のミサイルですが、今週は果たして・・・不安が過ることもあるだろう。
もしも6月5日の朝にも北朝鮮からミサイルが発射されるような事になれば4週連続となる。
あぁぁ~~ぁ。抑止力、抑止力。何のための安保法制に集団的自衛権の行使容認だったのか。ウヨに聞いてみたい。
これ程までに日本の安全保障が杜撰さを極めてグリップ出来ていないスカスカ感を国民に与えるのは非常に忌々しき
事態である。 どうしたものか。 バカを通り越して情けない始末だ。ほんともっと賛成派の意見も訊いてみたかったよ。
きっと売国行為である安保法制に主張できるだけの賛成意見が無かったのだろう。
NSCや安保法制が無い以前の方が自由に対処出来たようにも思う。そして何より対応が国民に素直だった。コモンローが前提として
活きていたが、今の安全保障は国家間の利害関係を含み過ぎて雁字搦めになっている。
5月22日までは北朝鮮のミサイル発射が日本のEEZ外への落下だったので菅官房長官の「我が国に影響は無い」で静観でしたが
29日にはEEZ内への落下となり安倍総理が「厳重に抗議する」としている。 着々と日本は安全保障の問題で後退をしているね。
安倍総理が発言する前に菅義偉官房長官の弱腰発言で既に日本が抵抗できないと見透かされてしまっていた。贈られた秋田犬の
存在に政治的な意味合いを求める方が間違っている。 そこからプーチン大統領の北方四島に米軍が展開する事を懸念している
発言は完全に日本の安全保障の実情を知った上でのお株を奪った皮肉たっぷりのウェットなものだった。
政治的なニュアンスだけでもかなりの大きな変化があった国際情勢ですが、北朝鮮のミサイル技術からして日本を撃退できるだけ
の十分な軍事力を持っていると仮定して良いはずだ。 一方の日本の防衛相はお粗末過ぎる。一応のICBM技術は米国からの輸入品で
使えない高価な高価なお飾りとなっている。 よくもまぁこれで豪語できたものである。日本の安全保障を売ってしまう事が仕事だ
なんて防衛相関連は少しお痛が過ぎる。
それに比べて北朝鮮のミサイル発射実験は実験の名に相応しく飛距離も高度もミサイルの種類も様々でデータ取りを熟しており
噂に聞く杜撰な感じがしない。ミサイルだけでなく、日本国民の反応も知らない訳では無い。それだけにミサイル開発の「脅威」から
更に能動的に「威嚇」としても良いのかもしれない。しかし稲田防衛大臣は未だに十分な状況判断と理解が出来ておらず対応が後手に
回っているのは否めない。 行政に於いて麻生政権が北方四島の帰属の問題でロシアに大きく譲ったように稲田防衛大臣は
北方四島の自治権による安全保障の実現を既成の事実としてロシアに渡してしまわないか今から心配だ。
虚勢を張るだけの防衛大臣は要らない。
・5月14日 北倉から発射され、距離787kmで日本のEEZ外に落下 高度2111km 火星12型
・5月22日 北倉から発射され、距離500kmで日本のEEZ外に落下 高度560km 北極星2型
・5月29日 元山から発射され、距離450kmで日本のEEZ内に着水 高度120km スカッドの一種
毎週のように月曜日の朝に発射された北朝鮮のミサイルですが、今週は果たして・・・不安が過ることもあるだろう。
もしも6月5日の朝にも北朝鮮からミサイルが発射されるような事になれば4週連続となる。
あぁぁ~~ぁ。抑止力、抑止力。何のための安保法制に集団的自衛権の行使容認だったのか。ウヨに聞いてみたい。
これ程までに日本の安全保障が杜撰さを極めてグリップ出来ていないスカスカ感を国民に与えるのは非常に忌々しき
事態である。 どうしたものか。 バカを通り越して情けない始末だ。ほんともっと賛成派の意見も訊いてみたかったよ。
きっと売国行為である安保法制に主張できるだけの賛成意見が無かったのだろう。
NSCや安保法制が無い以前の方が自由に対処出来たようにも思う。そして何より対応が国民に素直だった。コモンローが前提として
活きていたが、今の安全保障は国家間の利害関係を含み過ぎて雁字搦めになっている。
5月22日までは北朝鮮のミサイル発射が日本のEEZ外への落下だったので菅官房長官の「我が国に影響は無い」で静観でしたが
29日にはEEZ内への落下となり安倍総理が「厳重に抗議する」としている。 着々と日本は安全保障の問題で後退をしているね。
安倍総理が発言する前に菅義偉官房長官の弱腰発言で既に日本が抵抗できないと見透かされてしまっていた。贈られた秋田犬の
存在に政治的な意味合いを求める方が間違っている。 そこからプーチン大統領の北方四島に米軍が展開する事を懸念している
発言は完全に日本の安全保障の実情を知った上でのお株を奪った皮肉たっぷりのウェットなものだった。
政治的なニュアンスだけでもかなりの大きな変化があった国際情勢ですが、北朝鮮のミサイル技術からして日本を撃退できるだけ
の十分な軍事力を持っていると仮定して良いはずだ。 一方の日本の防衛相はお粗末過ぎる。一応のICBM技術は米国からの輸入品で
使えない高価な高価なお飾りとなっている。 よくもまぁこれで豪語できたものである。日本の安全保障を売ってしまう事が仕事だ
なんて防衛相関連は少しお痛が過ぎる。
それに比べて北朝鮮のミサイル発射実験は実験の名に相応しく飛距離も高度もミサイルの種類も様々でデータ取りを熟しており
噂に聞く杜撰な感じがしない。ミサイルだけでなく、日本国民の反応も知らない訳では無い。それだけにミサイル開発の「脅威」から
更に能動的に「威嚇」としても良いのかもしれない。しかし稲田防衛大臣は未だに十分な状況判断と理解が出来ておらず対応が後手に
回っているのは否めない。 行政に於いて麻生政権が北方四島の帰属の問題でロシアに大きく譲ったように稲田防衛大臣は
北方四島の自治権による安全保障の実現を既成の事実としてロシアに渡してしまわないか今から心配だ。
虚勢を張るだけの防衛大臣は要らない。