先日、娘たちと『八日目の蝉』の映画を観たんです。(その時のブログは…こちらで)
観終わって、下の娘が「誘拐犯が出所して、大人になって会ってるのかな?」
大学生となった秋山恵理菜は、出所した野々宮希和子と会う機会があったのだろうか・・・。
「そうねぇ、まだこの先が観たい感じがするわねぇ~」
原作本を読んでいないので、娘は買ってこようかなぁ~。
私の方は、図書館で借りようかなぁ~。
借りようと思っても、300人待ちぐらいで今年中には無理かも。
観て何日もしないうちに娘が、「買ってきたから、読んだら次お母さんね」
一週間もしないうちに私に番が回ってきて、ちょうど図書館で借りている本にきりがついたので、読み始めました
映画では、野々宮希和子を中心に話が作られているけれど、原作本では、それぞれの登場人物の感情が細かく表現されているのがいいかな。
映画を先に観ていると、本を読みながら、“あーーあの場面”って映像を思い出させてくれるから、それはそれでよかったですよ。
そして・・・この二人が、生活を共にしていた小豆島へ、それぞれ向かうという最後のところ・・・よかったです。
観終わって、下の娘が「誘拐犯が出所して、大人になって会ってるのかな?」
大学生となった秋山恵理菜は、出所した野々宮希和子と会う機会があったのだろうか・・・。
「そうねぇ、まだこの先が観たい感じがするわねぇ~」
原作本を読んでいないので、娘は買ってこようかなぁ~。
私の方は、図書館で借りようかなぁ~。
借りようと思っても、300人待ちぐらいで今年中には無理かも。
観て何日もしないうちに娘が、「買ってきたから、読んだら次お母さんね」
一週間もしないうちに私に番が回ってきて、ちょうど図書館で借りている本にきりがついたので、読み始めました
映画では、野々宮希和子を中心に話が作られているけれど、原作本では、それぞれの登場人物の感情が細かく表現されているのがいいかな。
映画を先に観ていると、本を読みながら、“あーーあの場面”って映像を思い出させてくれるから、それはそれでよかったですよ。
そして・・・この二人が、生活を共にしていた小豆島へ、それぞれ向かうという最後のところ・・・よかったです。