公開初日に、八日目の蝉を観に出かけてきました
下の娘と、「映画でも行く?今日はレディースデーで1千円だし」
「じゃあ、何にする?」という話になって、
「おねえさん(上の娘)も時間あるって言ってたし、行くか聞いてみようか?」
それで、娘二人と出かけることになったんです
上映時間の20分程前にチケットを買って、3人並んで席を取ることができました。
角田光代さんのベストセラー小説の映画化です。
誘拐された赤ちゃんが4歳に、誘拐犯の女性(永作博美さん)が逮捕されるまで、一緒に暮らしています。
赤ちゃんも大学生(井上真央さん)となり、幼い頃ある施設で生活を共にしたルポライター(小池栄子さん)と、
幼少の頃暮らしていた思い出の土地(小豆島)へ出かけることになります。
そこで幼少の頃の記憶がよみがえり・・・。
誘拐犯の女性を母親だと思っていたのに、実の両親と暮らすことになっても馴染めない、
そんな娘に、母親(森口瑤子さん)は普通の家庭が築けないと苛立ち、
誘拐犯が逮捕される時、わが子との別れのように涙が溢れてと、
それぞれの心模様が描かれていると思いました。
また、中島美嘉さんの曲で、涙を流さずにはいられなくなってしまいましたね。
2時間半という長作でしたが、見入ってしまいイイ時間を過ごすことができましたよ
下の娘と、「映画でも行く?今日はレディースデーで1千円だし」
「じゃあ、何にする?」という話になって、
「おねえさん(上の娘)も時間あるって言ってたし、行くか聞いてみようか?」
それで、娘二人と出かけることになったんです
上映時間の20分程前にチケットを買って、3人並んで席を取ることができました。
角田光代さんのベストセラー小説の映画化です。
誘拐された赤ちゃんが4歳に、誘拐犯の女性(永作博美さん)が逮捕されるまで、一緒に暮らしています。
赤ちゃんも大学生(井上真央さん)となり、幼い頃ある施設で生活を共にしたルポライター(小池栄子さん)と、
幼少の頃暮らしていた思い出の土地(小豆島)へ出かけることになります。
そこで幼少の頃の記憶がよみがえり・・・。
誘拐犯の女性を母親だと思っていたのに、実の両親と暮らすことになっても馴染めない、
そんな娘に、母親(森口瑤子さん)は普通の家庭が築けないと苛立ち、
誘拐犯が逮捕される時、わが子との別れのように涙が溢れてと、
それぞれの心模様が描かれていると思いました。
また、中島美嘉さんの曲で、涙を流さずにはいられなくなってしまいましたね。
2時間半という長作でしたが、見入ってしまいイイ時間を過ごすことができましたよ