まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

私の体は半分くらいワインでできています

2015-09-24 23:30:20 | 生老病死の倫理学
川島なお美さんが亡くなられました。

先日、激ヤセぶりが伝えられたばかりでしたが、あまりにも早い訃報でした。

川島さんは私の1コ上です。

他人事とは思えません。

「私の体はワインでできているの」 というフレーズは歴史に残りましたね。

できることなら私の体もワインで作りたいです。

半分くらいはワインでできていますが、たぶん残り半分は炭水化物です。

保存のためにいくつか関連記事を残しておきましょう。

川島なお美さんのご冥福をお祈り申し上げます。


川島なお美さん死去 昨年胆管がん手術 54歳若すぎる…
[ スポニチアネックス 9月24日(木)23時8分配信 ]

 女優の川島なお美(かわしま・なおみ、本名・鎧塚 なお美=よろいづか)さんが24日午後7時55分、胆管がんのため、都内の病院で亡くなった。54歳だった。愛知県出身。
 青山学院大学在学中の79年に「シャンペンNo.5」で歌手デビュー。文化放送の深夜番組「ミスDJリクエスト」で人気を博し、82年に日本テレビ系「お笑いマンガ道場」でアイドル的存在となった。
 女優としてキャリアを積み、94年に映画「新極道の妻たち 惚れたら地獄」、96年にテレビ朝日系ドラマ「イグアナの娘」に出演。97年に日本テレビ系ドラマ「失楽園」で濃厚なラブシーンが話題となった。
 「私の体はワインでできているの」という言葉で知られるように大のワイン好きで、09年にはパティシエの鎧塚俊彦氏と結婚した。
 14年に肝内胆管がんの手術を行ったが、15年9月に報道陣の前に姿を見せた際にはやせ細っていて体調が心配されていた。ミュージカル「クリスマス・キャロル」などを降板。代役が決まった際には「完璧に元気になって女優に復帰できるよう当面は治療に専念させていただくことになりました」とコメントを出すなど復帰を目指していたが、叶わなかった。


川島なお美さん死去…夫・鎧塚氏、悲痛「本当に立派でした」
[ 2015年9月24日 23:14 ]

 女優の川島なお美さん(54)の夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(49)が24日、自身のレストランのフェイスブックで悲しみの報告をした。
 「本日19時55分妻なお美が他界致しました」と報告。「一週間前まで舞台を勤め、そして最後の最期まで女優として、女房として、人として全力で生を全う致しました。なお美を支え応援して下さった皆様方には心より御礼申し上げます。息を引き取るまで川島なお美はやっぱり川島なお美のままでした。本当に立派でした。」とつづった。


川島なお美 手術前夜に遺書…夫に「できれば再婚しないでね」
[ 2014年11月17日 12:25 ]

 今年1月に肝内胆管がんの手術を受けた女優の川島なお美(54)が17日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。手術前夜に遺書を書いていたことを明らかにした。
 手術の説明を受け、膨大な書類にサインをし終わると「万が一、目覚めないこともあるんだ…。これが人生最後の晩さんになるかもしれない」という心境に。「思い残すことがないように」遺書を書いた。
 夫のパティシエ・鎧塚俊彦氏(49)には「一緒のお墓に入りたいから、できれば再婚しないでね」とメッセージ。愛犬の世話のことなど、事細かにつづった。
 川島は「死を意識すると、愛するもの、生きることがクッキリ見えてくる」と回顧。手術は無事、成功。遺書は破棄した。