なんか3・11以後は毎回のような気もしますが、選挙が終わったあとは絶望感に打ちのめされて、
しばらくブログ更新をサボってしまう (というかブログを書く気が失せる) 傾向にあるようです。
しかし、まだ憲法が改正されてしまったわけではありませんし、
国民が自由に意見を表明する人権が停止されてしまったわけでもありませんので、
自民党によってこのブログが強制的に閉鎖されてしまうその日まで、
思ったことを自由に書き続けていかなければいけないと思います。
碇シンジくんが言ったとおり、何があっても、
逃げちゃ駄目ですよね。
先日、逃避のためにピンキーの伊藤さんと飲みに行った際に、ふとそう思わされました。
その日は伊藤さんに連れられて初めてのお店 『穴子料理 森ふじ』 に行ってきました。
そこにそのお店があることは前々から知ってました。
けっこう有名な店だという噂も聞いたことはありました。
ただ穴子料理ってピンポイントだよなあと思い、鰻屋さんに鰻を食べに行きたいと思うことはあっても、
なかなか穴子料理を食べに行きたいと思い切る機会に恵まれず、
その暖簾をくぐることは今までありませんでした。
伊藤さんとはいつも髪を切ってもらいながら、どこのお店に行ったとかの情報を交換しつつ、
今度はどこに一緒に飲みに行こうかと相談しているのですが、
伊藤さんが最近行こうとして行けなかったとのことだったので、
では今度ぜひ行ってみようとトントン拍子で話が決まったのでした。
カウンターで飲み始めましたが、目の前にはこんな作品 (?) が掲げられていました。
店主が自ら書いたのでしょうか?
オススメどおり、穴子の刺身と白焼きを頼んでみました。
穴子の刺身というのは初めて食べるような気がします。
なるほど、こんな色なんですか。
盛り方もそうですが、歯ごたえもフグ刺しに似ていてとても美味しいです。
鰻の刺身というのは聞いたことありませんが、穴子は刺身でも食べられるもんなんですね。
勉強になりました。
旬ということで鰹の刺身も頼みました。
こちらも分厚く切られた鰹が脂が乗っていて大変美味しかったです。
そして白焼きです。
鰻の白焼きは食べたことありますが、穴子の白焼きも初めてじゃないかな?
穴子って寿司ネタの蒲焼きか天ぷらでしか食べたことがないような気がします。
初めての白焼き、ほわっほわでとても美味しかったです。
塩で食べるように店主から指示されましたが、
一緒に盛られていた真っ黒な大根の漬け物と食べると、塩を付けずとも美味しくいただけました。
ほかにも穴子とお餅の湯葉揚げなどいろいろいただきましたが、
話とお酒と食べることに夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。
さて、本題に戻らなきゃいけません。
今日は 『森ふじ』 の料理の話をするためにこのブログを書き始めたわけじゃありませんでした。
『森ふじ』 での気づきはトイレのなかでした。
お店のトイレってたまに気づきを与えてくれたりするもんですよね。
今回は、額とかではなく、ただのカレンダーでした。
「ゴリラ運転代行サービス」 がお得意さまのお店に配布しているらしいこのカレンダー。
毎月の標語が書いてあるんです。
アップにしてみましょう。
なるほど。
「蟻の穴から堤も崩れる」 ですか。
そうですよね。
そうなんです、ちょっとしたことからすべてが変わっていったりするんです。
まだあきらめちゃいけません。
逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ
何もかも投げだして亡命でもしてしまいたい気分を追いやって、
何とか蟻の穴を探し出していきたいと思います。
しばらくブログ更新をサボってしまう (というかブログを書く気が失せる) 傾向にあるようです。
しかし、まだ憲法が改正されてしまったわけではありませんし、
国民が自由に意見を表明する人権が停止されてしまったわけでもありませんので、
自民党によってこのブログが強制的に閉鎖されてしまうその日まで、
思ったことを自由に書き続けていかなければいけないと思います。
碇シンジくんが言ったとおり、何があっても、
逃げちゃ駄目ですよね。
先日、逃避のためにピンキーの伊藤さんと飲みに行った際に、ふとそう思わされました。
その日は伊藤さんに連れられて初めてのお店 『穴子料理 森ふじ』 に行ってきました。
そこにそのお店があることは前々から知ってました。
けっこう有名な店だという噂も聞いたことはありました。
ただ穴子料理ってピンポイントだよなあと思い、鰻屋さんに鰻を食べに行きたいと思うことはあっても、
なかなか穴子料理を食べに行きたいと思い切る機会に恵まれず、
その暖簾をくぐることは今までありませんでした。
伊藤さんとはいつも髪を切ってもらいながら、どこのお店に行ったとかの情報を交換しつつ、
今度はどこに一緒に飲みに行こうかと相談しているのですが、
伊藤さんが最近行こうとして行けなかったとのことだったので、
では今度ぜひ行ってみようとトントン拍子で話が決まったのでした。
カウンターで飲み始めましたが、目の前にはこんな作品 (?) が掲げられていました。
店主が自ら書いたのでしょうか?
オススメどおり、穴子の刺身と白焼きを頼んでみました。
穴子の刺身というのは初めて食べるような気がします。
なるほど、こんな色なんですか。
盛り方もそうですが、歯ごたえもフグ刺しに似ていてとても美味しいです。
鰻の刺身というのは聞いたことありませんが、穴子は刺身でも食べられるもんなんですね。
勉強になりました。
旬ということで鰹の刺身も頼みました。
こちらも分厚く切られた鰹が脂が乗っていて大変美味しかったです。
そして白焼きです。
鰻の白焼きは食べたことありますが、穴子の白焼きも初めてじゃないかな?
穴子って寿司ネタの蒲焼きか天ぷらでしか食べたことがないような気がします。
初めての白焼き、ほわっほわでとても美味しかったです。
塩で食べるように店主から指示されましたが、
一緒に盛られていた真っ黒な大根の漬け物と食べると、塩を付けずとも美味しくいただけました。
ほかにも穴子とお餅の湯葉揚げなどいろいろいただきましたが、
話とお酒と食べることに夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。
さて、本題に戻らなきゃいけません。
今日は 『森ふじ』 の料理の話をするためにこのブログを書き始めたわけじゃありませんでした。
『森ふじ』 での気づきはトイレのなかでした。
お店のトイレってたまに気づきを与えてくれたりするもんですよね。
今回は、額とかではなく、ただのカレンダーでした。
「ゴリラ運転代行サービス」 がお得意さまのお店に配布しているらしいこのカレンダー。
毎月の標語が書いてあるんです。
アップにしてみましょう。
なるほど。
「蟻の穴から堤も崩れる」 ですか。
そうですよね。
そうなんです、ちょっとしたことからすべてが変わっていったりするんです。
まだあきらめちゃいけません。
逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ
何もかも投げだして亡命でもしてしまいたい気分を追いやって、
何とか蟻の穴を探し出していきたいと思います。