さて、日本カント協会がやっと終わったと思ったのも束の間、
今週末には 「第1回びえもカフェふくしま」 が開催されますっ
なんかもう11月は、福島県立美術館とのコラボ企画から始まって、
翌週が日本カント協会、そして今度の週末がびえもカフェと、イベントに追われまくっております。
ただし、びえもカフェに関しては私は世話人でも開催校でもなく、ただの監修という位置づけで、
準備や宣伝活動のほとんどは代表の吉川さんがやってくださっていますので、
私としては日本カント協会のときのようにバタバタしたりせずにすみ、
大船に乗った感じでお任せしきっております。
私の一番の仕事は会場を決めてきたことぐらいでしょうか。
福島駅東口の駅前通りをずっとまっすぐ行ったレンガ通り沿いの、
東邦銀行本店の向かいに建っている 「チェンバおおまち」 の3階、
「福島市市民活動サポートセンター」 で開催することになりました。
(地下に 「精華苑」 のあるビルというとわかってもらえるでしょうか…)
こちらの施設は今回初めて使用させていただきます。
社会学の牧田実先生が代表を務めるNPOがこちらの施設を運営しており、
うちのゼミの修了生がこちらで働いているというきわめて密接な関係にある施設だったんですが、
この夏前ぐらいに彼と一緒に飲むまでこういう施設があることをまったく知りませんでした。
さっそく下見に行ってみたところ哲学カフェにうってつけの施設で、会場利用費も格安なため、
今度の3月に行われる 「てつがくカフェ@ふくしま特別編7」 の会場として即決してまいりました。
その流れで栄えある第1回びえもカフェふくしまの会場もこちらとさせていただいたのです。
あとはブログの開設を手伝ったり、ポスターやチラシの印刷を手伝ったりという程度で、
実際にブログの文章をアップしたり、ポスターやチラシの原案を作成したりといったことは、
すべて吉川代表がやってくださっています。
ブログも開設以来けっこう頻繁に更新しているようです。
すでに訪問者数が100を超える日もあったようで、
まさおさまのブログやてつカフェブログの低調な滑り出しとはまるで違っています。
チラシは両面印刷で、表がこんな感じ。
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裏はこう。
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なかなか素敵なデザインです。
これをエクセルで作ってるというのだから驚きです。
このチラシを市内各所に置いていただいているようです。
私たちもたま~にてつカフェのチラシを置いてもらったりしたことありましたが、
こういうのお願いに行くのってけっこう気が重いんですよね。
そういうことを厭わず精力的に動き回るところはぜひ見習いたいものです。
さらには、生と死を語るカフェを文字通り 「カフェ」 とするために、
福島でも有名な 「珈琲楓舎」 の齋藤さんに手ずからコーヒーを淹れてもらう交渉までまとめています。
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しかも、びえもカフェ用のスペシャルブレンドまで調合してもらったのだそうです。
どんだけ~
やはり福島出身の方々のあいだには強力な地元のネットワークがあるのでしょうか?
とても私なんかではこんなふうに事を進めることはできません。
さらにさらに、カフェ後の懇親会場までもう取れているそうです。
そもそもこれが第1回目なんだから何人参加者が集まってくれるかまったくわからないし、
いらっしゃった方がじゃあ一緒に飲みに行きましょうとなるかどうかもわからないと思うのです。
てつがくカフェ@ふくしまだってもう60~70回続けてきていますが、
年に1度の特別編のときでもないかぎり、2次会会場を予約しておいたことはありません。
そもそも参加人数がわからないんでは予約なんて受けてもらえないのではないかと思うのですが、
なぜか人数不詳のまま 「福島ワイン酒場」 でやることを決めてきてしまったのでした。
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吉川代表、どこまで凄腕なんだっ
もう私なんて監修とは名ばかりで、ただ指をくわえてみているだけです。
日本カント協会のような薄氷の上での開催とは異なり、
今度の土曜日11月19日のびえもカフェは一点の不安もなく、
まるでベテランの余裕をもって堂々と進行されていくことでしょう。
第1回目から何百人集まったとしても吉川代表はビクともしないはずです。
「びえもカフェふくしま」、皆さまぜひお誘い合わせの上ご参加ください。
今週末には 「第1回びえもカフェふくしま」 が開催されますっ
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なんかもう11月は、福島県立美術館とのコラボ企画から始まって、
翌週が日本カント協会、そして今度の週末がびえもカフェと、イベントに追われまくっております。
ただし、びえもカフェに関しては私は世話人でも開催校でもなく、ただの監修という位置づけで、
準備や宣伝活動のほとんどは代表の吉川さんがやってくださっていますので、
私としては日本カント協会のときのようにバタバタしたりせずにすみ、
大船に乗った感じでお任せしきっております。
私の一番の仕事は会場を決めてきたことぐらいでしょうか。
福島駅東口の駅前通りをずっとまっすぐ行ったレンガ通り沿いの、
東邦銀行本店の向かいに建っている 「チェンバおおまち」 の3階、
「福島市市民活動サポートセンター」 で開催することになりました。
(地下に 「精華苑」 のあるビルというとわかってもらえるでしょうか…)
こちらの施設は今回初めて使用させていただきます。
社会学の牧田実先生が代表を務めるNPOがこちらの施設を運営しており、
うちのゼミの修了生がこちらで働いているというきわめて密接な関係にある施設だったんですが、
この夏前ぐらいに彼と一緒に飲むまでこういう施設があることをまったく知りませんでした。
さっそく下見に行ってみたところ哲学カフェにうってつけの施設で、会場利用費も格安なため、
今度の3月に行われる 「てつがくカフェ@ふくしま特別編7」 の会場として即決してまいりました。
その流れで栄えある第1回びえもカフェふくしまの会場もこちらとさせていただいたのです。
あとはブログの開設を手伝ったり、ポスターやチラシの印刷を手伝ったりという程度で、
実際にブログの文章をアップしたり、ポスターやチラシの原案を作成したりといったことは、
すべて吉川代表がやってくださっています。
ブログも開設以来けっこう頻繁に更新しているようです。
すでに訪問者数が100を超える日もあったようで、
まさおさまのブログやてつカフェブログの低調な滑り出しとはまるで違っています。
チラシは両面印刷で、表がこんな感じ。
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裏はこう。
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なかなか素敵なデザインです。
これをエクセルで作ってるというのだから驚きです。
このチラシを市内各所に置いていただいているようです。
私たちもたま~にてつカフェのチラシを置いてもらったりしたことありましたが、
こういうのお願いに行くのってけっこう気が重いんですよね。
そういうことを厭わず精力的に動き回るところはぜひ見習いたいものです。
さらには、生と死を語るカフェを文字通り 「カフェ」 とするために、
福島でも有名な 「珈琲楓舎」 の齋藤さんに手ずからコーヒーを淹れてもらう交渉までまとめています。
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しかも、びえもカフェ用のスペシャルブレンドまで調合してもらったのだそうです。
どんだけ~
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やはり福島出身の方々のあいだには強力な地元のネットワークがあるのでしょうか?
とても私なんかではこんなふうに事を進めることはできません。
さらにさらに、カフェ後の懇親会場までもう取れているそうです。
そもそもこれが第1回目なんだから何人参加者が集まってくれるかまったくわからないし、
いらっしゃった方がじゃあ一緒に飲みに行きましょうとなるかどうかもわからないと思うのです。
てつがくカフェ@ふくしまだってもう60~70回続けてきていますが、
年に1度の特別編のときでもないかぎり、2次会会場を予約しておいたことはありません。
そもそも参加人数がわからないんでは予約なんて受けてもらえないのではないかと思うのですが、
なぜか人数不詳のまま 「福島ワイン酒場」 でやることを決めてきてしまったのでした。
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吉川代表、どこまで凄腕なんだっ
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もう私なんて監修とは名ばかりで、ただ指をくわえてみているだけです。
日本カント協会のような薄氷の上での開催とは異なり、
今度の土曜日11月19日のびえもカフェは一点の不安もなく、
まるでベテランの余裕をもって堂々と進行されていくことでしょう。
第1回目から何百人集まったとしても吉川代表はビクともしないはずです。
「びえもカフェふくしま」、皆さまぜひお誘い合わせの上ご参加ください。