ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

2010子連れコタキナバル(ボルネオ島・マレーシア)

2010-07-06 23:59:10 | 海外旅行
2010年7月のコタキナバル家族旅行(年長、年少)を2年越しの掲載。
細かいことは、半ば忘れかけ(涙)

利用した旅行会社はジスコ・ボルネオ社
大手にはない魅力がいっぱい。非常に良い旅行会社だった。

宿泊先はシャングリラズ・タンジュン・アル・リゾート。
さすがシャングリラ、ラグジュアリーで何を取っても素晴らしかった。
ただ、市街地とは離れていて、ホテル周囲にはめぼしいレストランは無かった。

マレーシア航空にてクアラルンプール国際空港へ。この頃はまだエアアジアなんて無かったはず。

機内食・大人。


機内食・子ども。


クアラルンプール国際空港。広い、でかい、キレイ。設計施工は日本人。


空港内のフードコート。ケンタッキーもある。
各テーブルに必ずスイートチリソースがある。皆大好きらしい。


どでかいキッズコーナー。乗り継ぎの間の良い時間つぶし。この後は国内線に搭乗。


ホテルの部屋から撮影。キナバル山から上る朝日が美しい。


朝のホテルのビーチ。あまりキレイでないので泳ぐ人はいない。


滞在はシャングリラズ・タンジュン・アル・リゾート。
右手奥に見えるのは、キッズコーナー。
朝食のテラスからも近いので、朝食後は自由に遊びに行かせ、のんびりコーヒーが飲めた。
ただし昼間は暑いので、あまり利用者はいない。


朝食のレストランからガーデンを眺める。
この時間が最高に贅沢で幸せなひととき!さて、今日は何をしよう?
ちなみに食事はさすがにおいしいし、サービスも満点。客の質も高い。
欧米人は小学生くらいでもフォークとナイフを美しく操る。
姿勢も良くとにかくテーブルマナーが素晴らしい。
アジア人はおおむねひどい。見習わねば。


ホテルの宿泊棟とロビー棟を結ぶ回廊。ボルネオの古美術が飾ってあり、民族音楽が厳かに流れる。
とても神秘的な場所、気持ちが穏やかになる大好きな空間だった。


エントランスでの生演奏。


ホテルにあるアクティビティカウンターで離島「サピ島」へ向かう。


ため息が出るほど美しいビーチ。ただし、超!暑いので日なたにはまともにいられない。


こんな浅瀬でも熱帯魚が!家族で大興奮!
アクテビティカウンターで予め買った餌(パン)に魚たちが集まってくる
(ちなみにサイパンの離島では、生態系を壊すので餌付けは禁止だったな。)


サピ島の有名なオオトカゲくんに、子どもたちビックリ。右手のお兄ちゃんは現地スタッフ。


売店でランチ。ナシゴレンと卵サンドイッチ。
ナシゴレンはいかにも化学調味料のお味だけれど、安いし、まあまあ。


ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク。


象の親子。


クマだって、あまりの暑さにこんなダルダル。他の動物たちもこんな感じ。
でも一番グロッキーなのは我が家の子どもたち。
良かれと思って遊びに行ったものの、正直、後悔した。


夕方のホテル。チャイニーズの親子が卓球中。
チャイニーズの男性ってだいたいこの手の海パンを履いてる。
昭和時代のプロレスを思い出すのは、私だけ?


タンジュンアルホテルのお勧め、サンセットバー開店。
ハッピーアワーでドリンク半額。


カップル、ファミリー、友人。。。
たくさんの人々がサンセットを楽しみに待ちながら、思い思いに楽しんでいる。


何やら太鼓の音と共に衣装を来た男性が現れた!物々しい雰囲気・・・


ワー!火を吹いた!!子どもたち、ビックリ仰天。


本当に本当にロマンチックな夕焼け。


ホテルから市街地までタクシーで約10分ほど。
ここはマレーシア料理「スリメラカ」。店内は清潔、接客も良く、料理も美味しくてお勧め。


スリメラカのから揚げ。


産まれて初めて食べたラクサ!ココナッツミルクとカレーのヌードル。クセになる味!


同じく市街地にあるシーフード。たくさんのお店が並び、気に入ったお店に注文できる。
どこのお店も店頭に水槽があり、好きなお魚を選んで好みに調理してもらう。


サバベジという野菜の炒め。シャキシャキしてて、とても美味しい。


エビ。とても美味しかったけれど、量がよく分からず大量すぎて食べ切れなかった。


ホテル周辺にはあまりレストランは無く、ここは徒歩圏内にあるタンジュンアルビーチ屋台。


料理待ちー。


定番ナシゴレン。


名前は忘れたけれど、鶏肉が甘辛いしょうゆっぽい味付け。
日本にもありそうな、ごくごく馴染み深い味。


市街地。
市場もあったけれど、トシチャンが独特の匂いにノックアウトされ、やむなく退散。
残念ながら、彼は根っからの都会派シティボーイ。


ホテルの部屋のベランダから見える一般家庭の水上家屋。
手前で子どもたちが集まってサッカーをしていた。


ホテルの部屋のトイレ。右手にシャワーがある。
紙を使わずシャワーで流すのがマレーシアの文化らしい。

街中のショッピングセンターのトイレなんかは、紙が無くてシャワーしかなかったり。
紙があっても、基本は流さないでゴミ箱に捨てる文化。
さすがにシャワーは使う勇気がなかった。