秋田県在住の大学時代の友人の上京をキッカケに、東京駅でランチをすることに。
修復工事を終えたばかりの丸の内口は、観光客でいっぱい。
友人は秋田からおチビちゃん2人を連れての1泊二日の旅。
旅の数日前、秋田で東京駅のポスターを見て懐かしさがこみ上げたらしい。
「どうしても見ておきたかったんだ!」明るく言う彼女を見て、その心中を思うと切なくなった。
知り合いが誰もいない東北の地での子育ては、さぞかし心細いだろうに。
さて、親友POとも久々の再会!
3歳になった姫ちゃまに、優しく寛大にゆったりと接するPOを見て、我が身を振り返り落ち込む。
「ああ、私いつからこんな怒ってばかりになっちゃったんだろう。
たぶん、トオルが産まれる前は、マスミを叱るなんてことはなかったよ。」
思わずつぶやくと、POが慰めてくれる。「男の子を産むと、皆そうみたいよ。」
そう、彼女はいつだってこうなのだ。
POの後ろ姿があまりにもかっこよくて思わずパチリ。
なんて絵になる女性なのだろう。
修復工事を終えたばかりの丸の内口は、観光客でいっぱい。
友人は秋田からおチビちゃん2人を連れての1泊二日の旅。
旅の数日前、秋田で東京駅のポスターを見て懐かしさがこみ上げたらしい。
「どうしても見ておきたかったんだ!」明るく言う彼女を見て、その心中を思うと切なくなった。
知り合いが誰もいない東北の地での子育ては、さぞかし心細いだろうに。
さて、親友POとも久々の再会!
3歳になった姫ちゃまに、優しく寛大にゆったりと接するPOを見て、我が身を振り返り落ち込む。
「ああ、私いつからこんな怒ってばかりになっちゃったんだろう。
たぶん、トオルが産まれる前は、マスミを叱るなんてことはなかったよ。」
思わずつぶやくと、POが慰めてくれる。「男の子を産むと、皆そうみたいよ。」
そう、彼女はいつだってこうなのだ。
POの後ろ姿があまりにもかっこよくて思わずパチリ。
なんて絵になる女性なのだろう。