トオルの作品。
まったくもってちんぷんかんぷんな文章を、
絵で絶妙に表現し、
作品としてまとまった仕上がりになっているこの不思議さに感動すら覚えてしまった。
学校の個人面談は、マスミだけお願いした。
1学期は不安があったが、最近は落ち着いているとのこと。家庭でも同様だったので、一安心。
背はぐっと伸び、私と同じくらい。手の大きさはもう負けてしまった。
姉弟ケンカは壮絶さを増す。
これが実に厄介で、毎日毎日うんざりさせられる。「うるさいから外に行け」と一蹴すると、
「なんで私は悪くないのに怒られなきゃならないの!」とマスミが口答えしてくるようになってきた。
だいたいがトオルがちょっかいを出して始まる。
そして最近はトオルもさすが2年生らしくなり反撃に手加減がなくなってきた。
本気でマスミの髪の毛をひっぱったりするので、マスミが泣かされることも。
まったくもってちんぷんかんぷんな文章を、
絵で絶妙に表現し、
作品としてまとまった仕上がりになっているこの不思議さに感動すら覚えてしまった。
学校の個人面談は、マスミだけお願いした。
1学期は不安があったが、最近は落ち着いているとのこと。家庭でも同様だったので、一安心。
背はぐっと伸び、私と同じくらい。手の大きさはもう負けてしまった。
姉弟ケンカは壮絶さを増す。
これが実に厄介で、毎日毎日うんざりさせられる。「うるさいから外に行け」と一蹴すると、
「なんで私は悪くないのに怒られなきゃならないの!」とマスミが口答えしてくるようになってきた。
だいたいがトオルがちょっかいを出して始まる。
そして最近はトオルもさすが2年生らしくなり反撃に手加減がなくなってきた。
本気でマスミの髪の毛をひっぱったりするので、マスミが泣かされることも。