役員さんの素顔…〓

このような夏祭り…待つ身にとっては永い時間も宴たけなわの参加者はあっと 言う間でしょうか(^^)
８時半を過ぎたころ 景品の引き換えが始まりました。
「おいおい！」私は思わず立ち上がってしまいました！
だって これから 最大のイベントの景品進呈なんて とても３０分で終わらないのを知っていたからです。
この景品進呈は工場長を主にゲストの宮崎専務も 壇上に上がりいちいち手渡しをするようになっていました。
私が慌てたのは、最終の新幹線の時間が迫っていたからですが、
宮崎専務はたまにしか来られない地方工場に出来るだけ永く留まり現場の従業員とコミニュケを計ろうと考えていらっしゃいました… それは確かに上の方なら誰しも考える貴特なことなのでしょうが！先週 別の工場に行かれた時もギリギリまで粘っていらっしゃいました。
その工場を出たときはやはり最終の新幹線で、ほんと ギリギリに着いて…たぶん１０分前くらいでしたか!?
確かに新幹線は飛行機と違ってドアが閉まるまで乗車は大丈夫ですが…
私が懸念しているのは、社内ではひれ伏すような扱いを受けている役員さんも このような一般的な場所ではただ人です^^;
まして新幹線の最終便ですね。乗り遅れまいと必死になっている群衆を 雑踏のなか掻き分けて行かれるのです^^;
しかも かなりアルコールを召されていらっしゃるし なにか事故に遭遇されないかと 冷々ものです^^;

私は そんな懸念を抱きながら ただただお見送りするしか出来ないのですが…
以前の専務クラスの役員さんはこんな場合は付き添いに課長さんを一人付けていらっしゃいました。
雑踏の中を課長を先頭に…道先案内人みたいなものですね(^^)
不測の事態に遭遇したおりに対処できる 目先の利く課長です^^;
それが前の鬼塚専務辺りから それがなくなりました。
それについては又…