おはようございます。 昨日とは 一転 穏やかな朝です(^^)
4月に入って 暖かい日あり 冷たい朝あり、強風があり 夏日がありと 千差万別な毎日です^^;
大相撲で 三月に興行する大阪場所を 荒れる三月場所 と 言われるのは 下位力士が上位陣を破るのが 頻繁にあるため そう名付けているのですが、もうひとつ天候が 荒れる
ため それを捩(もじ)って 呼んでいるようです。
春の嵐だとか 春一番花冷え…など 春に因(ちな)んだ天候を呼ぶ言葉はいっぱいあります。
その一方 穏やかな春日和、 私はそちらが良いのですが、暖かくなればなったで 花粉が舞い散り 要らぬ花粉症 、PM25、黄砂に悩まされて 春だから よいことばかりとは限らないようですね。
最近 一般給料の昇給を政府が主導する動きがありましたね。
ゼンセンなどの労働組合の新年会に閣僚が顔を出して 是非とも 昇給を勝ち取って下さい。と 激励したニュース がありました。
過去に 政府の閣僚が顔を出したことは前代見聞だそうで昨年より 昇給を大幅に上げるよう 会社側に要請をしていた政府は これで労使双方にハッパを掛けたのですが
円安や中国経済の減退などで 大幅な昇給は見送られたようです。 そもそも 輸出国の日本は 電気や造船、製鉄など すでに海外の新興国との価格競争に負けて、ダメになった産業がたくさんあります。
原因は海外との労働者の賃金の格差の所為(せい) ですが、
これは 多少の技術力では いかんともし難く それを 今また 政府主導で 賃金を上げていくとは 一体 何を考えているのか アベノミクスの成否がそれだけ 重要だとは思えないのです。
アベノミクスとは 要は 景気の浮揚を目指しているのですが、銀行の金利が果てしなくゼロにしてまで お金を使え→景気良くなる みたいな政策では 益々 国民の財布の紐は固くなるでしょうね。
近頃の国の政策を見ていますと、北風と旅人 の話を連想してしまいます。
4月に入って 暖かい日あり 冷たい朝あり、強風があり 夏日がありと 千差万別な毎日です^^;
大相撲で 三月に興行する大阪場所を 荒れる三月場所 と 言われるのは 下位力士が上位陣を破るのが 頻繁にあるため そう名付けているのですが、もうひとつ天候が 荒れる
ため それを捩(もじ)って 呼んでいるようです。
春の嵐だとか 春一番花冷え…など 春に因(ちな)んだ天候を呼ぶ言葉はいっぱいあります。
その一方 穏やかな春日和、 私はそちらが良いのですが、暖かくなればなったで 花粉が舞い散り 要らぬ花粉症 、PM25、黄砂に悩まされて 春だから よいことばかりとは限らないようですね。
最近 一般給料の昇給を政府が主導する動きがありましたね。
ゼンセンなどの労働組合の新年会に閣僚が顔を出して 是非とも 昇給を勝ち取って下さい。と 激励したニュース がありました。
過去に 政府の閣僚が顔を出したことは前代見聞だそうで昨年より 昇給を大幅に上げるよう 会社側に要請をしていた政府は これで労使双方にハッパを掛けたのですが
円安や中国経済の減退などで 大幅な昇給は見送られたようです。 そもそも 輸出国の日本は 電気や造船、製鉄など すでに海外の新興国との価格競争に負けて、ダメになった産業がたくさんあります。
原因は海外との労働者の賃金の格差の所為(せい) ですが、
これは 多少の技術力では いかんともし難く それを 今また 政府主導で 賃金を上げていくとは 一体 何を考えているのか アベノミクスの成否がそれだけ 重要だとは思えないのです。
アベノミクスとは 要は 景気の浮揚を目指しているのですが、銀行の金利が果てしなくゼロにしてまで お金を使え→景気良くなる みたいな政策では 益々 国民の財布の紐は固くなるでしょうね。
近頃の国の政策を見ていますと、北風と旅人 の話を連想してしまいます。