寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

物申し♪

2016年04月13日 06時41分49秒 | 日記
おはようございます。
昨日に続いて 文句 言いましょ^^;
バドミントン !
○ NTT東日本は11日、同社社員で男子バドミントン部の田児賢一(26)桃田賢斗(21)ら8人が違法カジノ店で賭博行為を行ったことについて「社会をお騒がせし、多くの皆様の期待を裏切る結果となりましたことを心より深くお詫び申し上げます」などと謝罪。田児を解雇とするなどの社員の処分と、男子バドミントン部の半年間の活動停止を発表した。
(新聞記事より)

まず処分の軽重についての前に違法カジノ店で「賭博」行為 …について気になるのです。
他の新聞でも 闇カジノ店で賭博…など 一同に賭博に手を染めたことを大々的に報道されました。 果たして この賭博行為はそんなに 悪 なのでしょうか!?
例えば同じ賭博の 競馬 を取り上げてみますと お金 賭ける行為は全く同じです。 そして 負ければ数十万から数百万円 もちろん 何十回と通ったあかつきに 負けた金額がそれくらになる人など いっぱいいます。
競馬、競艇、オート、競輪、パチンコ、スロット… 日本には賭け事やる場所 たくさんあります。

博打はワリの合わない遊びだと 落語の「三枚起請」にも出てきます。
なにがワリに合わないか!?と言いますと、
自分の金を自分が得心して やり取りする それで 罪になるのは どうも納得できない。
… ^^;
さきほど挙げた 公営ギャンブル と私設のギャンブル… 違いなどなにもなく 胴元が公営ならOKだとは おかしな話ではないでしょうか。
そもそも ギャンブルは 掛け金の2割を最初胴元が搾取して残り8割を掛け主に還元するのが基本です。
だから
ギャンブルは絶対に勝てない。と通説にありますが、根拠は掛けた時点で2割盗られてるのですから 当たり前といえば 当たり前。そして公営…地方自治体がなぜいろんなギャンブルを執り行うのは単に おいしいからで、昔はあちこちにあった私設のギャンブルは全て公的機関が奪ってしまいました。

この記事にある ように 賭博 いかにも ワルそうな表現ですが、公営はなぜ賭博 と表さないのか わかりません。
また 違法 とは 一体 なにを言わんとしてるのでしょうか。
落語にも あるように 自分の金を使って なにが悪いのか!?
他の犯罪とは ちょっと違うと思うのです。 ある人が私に訊きました。違法だとか 闇賭博 やっぱり損するんでしょ。
はい、公営賭博も同じこと。一瞬勝っても 長くやれば 必ず損しますよ。
私が答えると その人はそうら、やっぱり 賭け事はイヤだ。

ハハハ(^^)
博打賭博とはハイリスクハイリターン なのです。
話しは横道に逸れましたが、
誰に迷惑を掛けたわけじゃないのに どうして 解雇なんて こんな厳罰 厳しすぎますね。
また 協会は永久出場停止。
う~ん(@_@)

あのですね。
ここらあたり 公的機関の商売を邪魔した場合 締め付け と言いますか 圧力がハンパじゃないと思うのですね。
コメント
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