おはようございます(^^)
遂に と言いますか ようやく GWが終わりましたね^^;
こんな筈じゃなかった人も 完全燃焼した人も それぞれの生き様を其れなりに こなせたのじゃないでしょうか 。 後悔しても 反対に満喫しても 時間(とき)は過ぎ去れど 止まったり まして 後に戻ることは ありません。
鴨長明の方丈記より…
行く河の流れは絶えずしてしかも、もとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。 世の中にある 人と栖(すみか)と またかくの如し。
このように千年のいにしえに人間の性 (さが)を見事に言い現した人が 鴨長明 でした。
ところで
この方丈記の一説を読んで リズムが良いのに気がつきませんでしたか♪ つまり言葉が五、七 の音順になっているのですが、これは文章を書くときの基本ですって。
明治大正の詩人や作家の作品をご覧になれば なるほど この 五、七の音順を基調にした文面になっているのに気がつきます。
また 文章を書くにあたって 約束事があるのも 知っておくと恥をかかずに済みますね。
文章の最後を…です。 …ました。 とすれば …だった は禁句。
語尾には決まり事があるのですが、 一行目が…です。となれば二行目は 同じ…です。は使えません。
例えば
花はきれいです。
蝶は可愛いです。×
蝶もきれいです。○ と接続詞を変えなければなりません。
他にも決まり事 あるのですが、今日はここまで です(^^)
遂に と言いますか ようやく GWが終わりましたね^^;
こんな筈じゃなかった人も 完全燃焼した人も それぞれの生き様を其れなりに こなせたのじゃないでしょうか 。 後悔しても 反対に満喫しても 時間(とき)は過ぎ去れど 止まったり まして 後に戻ることは ありません。
鴨長明の方丈記より…
行く河の流れは絶えずしてしかも、もとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。 世の中にある 人と栖(すみか)と またかくの如し。
このように千年のいにしえに人間の性 (さが)を見事に言い現した人が 鴨長明 でした。
ところで
この方丈記の一説を読んで リズムが良いのに気がつきませんでしたか♪ つまり言葉が五、七 の音順になっているのですが、これは文章を書くときの基本ですって。
明治大正の詩人や作家の作品をご覧になれば なるほど この 五、七の音順を基調にした文面になっているのに気がつきます。
また 文章を書くにあたって 約束事があるのも 知っておくと恥をかかずに済みますね。
文章の最後を…です。 …ました。 とすれば …だった は禁句。
語尾には決まり事があるのですが、 一行目が…です。となれば二行目は 同じ…です。は使えません。
例えば
花はきれいです。
蝶は可愛いです。×
蝶もきれいです。○ と接続詞を変えなければなりません。
他にも決まり事 あるのですが、今日はここまで です(^^)