こんにちわ(^^)
休み明けは どうしても 身体が シャキッとしませんね^^;
前に話しましたように、五月病が忍び寄ってくるからでしょうが…これを振り払うには 自身の強い気持ちが必要かと思います(^^)
たぶん 長い休みでダレた心身を元のピシッとした状態に戻すのは 並大抵なことではないでしょう。
特効薬は無いでしょうし、要は自分が 早く休み前に復帰するように努力するべきで、周りに期待するのは 僥幸(ぎょうこう)を頼むようで 社会人としては 苦しみながらも 這い上がってくるしかないのです。そうすれば 次回からは
然程(さほど)苦しまずに、連休明けを無難に乗り越えられるのです。 なんだか乗っけから 哲学的な話題になりましたが、世の中の仕組みはそんなところではないかと私は思うのです。
ま、社会に混じれば 大なり小なり 嫌なこと体験していきますし、それを ああだ こうだ と泣き言になれば 病に患ること間違いないですね。 近頃の会社には そんな心の病に患かっていらっしゃる人 少なからずいらっしゃいます。
確率的に 一割を切ったあたりじゃないかと思うのですが… 原因は今挙げたものもありますが、世の中の仕組みが 以前に比べて 非常に厳しくなっていることが 要因じゃないかと思いますね。
どういうことかと説明をしますと、世の中 規則 規則とまるで 監獄の中で暮らしているようですよね。もちろん 刑務所になどに入獄した経験のない私ですが、 実際 今の世の中の規則のがんじがらめは一体どうなってしまった というのでしょうか。
去年本屋さんで立ち読みした(笑) 雑誌 クールジャパン に載っていた記事に 東京の山手線の夕方の風景がありました。
忙しい通勤時間にも関わらずホームに並んでいる乗客は きっちり二列、 しかも電車が到着しても その列は崩れることなく 先頭から順序よく 電車に吸い込まれていくのです。
と、この情景が とても 同じ地球の景色とは思えない(苦笑)。
これが正に日本が誇るクールジャパンの骨頂だと その雑誌の記事は力説していました。
この風景は東京まで行かなくても 日本中でしたらどこに行っても見掛けるのですが、京都市内の小さな交差点で 数人しかいない歩行者がやっぱり 渡れば数歩の横断歩道にきちんと 並んで青信号になるのを待っている光景を見ます。
日本は昭和の高度経済成長時代を経て 安定期に入ってしまったのか 争うことや自身の欲我を剥き出すことは 非常に愚かなことだと認識して 自分は何とかその行儀の良い大人に成りきろうと演じているように見受けられて背伸びしているかのように思われるのです。
一方 それに反発を抱く人がいますが、はみ出しは 許さない と厳しい態度が昭和の世からは考えられないほど 強くなっています。 例えば 飲酒です。
私の時代はさすがに 無かったですが父親の時代は免許の試験の時に 教官が 上がり癖のある人は 緊張を解くためビールをクイッと飲んでから臨んで下さい。 とわざわざ 忠告していたのです^^;
本当か? 疑うような話ですが、本当の話です。
飲酒運転 について 本当に悪いのは 何千万分の一の酒乱みたいなのが 起こす 飲酒運転の事故でしょう。
事故を起こした犯人は アル中で しかも酩酊状態になるくらい酒を飲んでハンドルを握り 悲惨な事故になりましたが、それから 同じような悲惨な事故が何件か続き ちょっとビール一杯くらいでも飲酒運転だど厳罰を処する規則になってしまいました。
飲酒運転は確かに悪いのですが、足元も覚束(おぼつ)ない 泥酔者はむろん厳罰で構わないのですが、ビール二三杯 までもが厳罰を処するのは ちょっと行き過ぎじゃないでしょうか。会社も悪のりして今なら酒気帯びでも解雇です(>.<)
味噌も糞も一緒くたにされては 普通の庶民が迷惑してしまいます。
ところが 日本という国は国民性なのでしょうが、行き過ぎると止まらなくなるのは明治の百年前とちょっとも変わらない… 今度は アルコールが入れば自転車も飲酒運転になる、 と 整然と話す(やから)輩が出てきまして、この話しはあっというまに拡がってしまい 自転車も乗ってはいけない、違反があれば 飲酒運転で検挙する。となりました(^^)
ハァ…ほんま アホですなぁ… ^^;
休み明けは どうしても 身体が シャキッとしませんね^^;
前に話しましたように、五月病が忍び寄ってくるからでしょうが…これを振り払うには 自身の強い気持ちが必要かと思います(^^)
たぶん 長い休みでダレた心身を元のピシッとした状態に戻すのは 並大抵なことではないでしょう。
特効薬は無いでしょうし、要は自分が 早く休み前に復帰するように努力するべきで、周りに期待するのは 僥幸(ぎょうこう)を頼むようで 社会人としては 苦しみながらも 這い上がってくるしかないのです。そうすれば 次回からは
然程(さほど)苦しまずに、連休明けを無難に乗り越えられるのです。 なんだか乗っけから 哲学的な話題になりましたが、世の中の仕組みはそんなところではないかと私は思うのです。
ま、社会に混じれば 大なり小なり 嫌なこと体験していきますし、それを ああだ こうだ と泣き言になれば 病に患ること間違いないですね。 近頃の会社には そんな心の病に患かっていらっしゃる人 少なからずいらっしゃいます。
確率的に 一割を切ったあたりじゃないかと思うのですが… 原因は今挙げたものもありますが、世の中の仕組みが 以前に比べて 非常に厳しくなっていることが 要因じゃないかと思いますね。
どういうことかと説明をしますと、世の中 規則 規則とまるで 監獄の中で暮らしているようですよね。もちろん 刑務所になどに入獄した経験のない私ですが、 実際 今の世の中の規則のがんじがらめは一体どうなってしまった というのでしょうか。
去年本屋さんで立ち読みした(笑) 雑誌 クールジャパン に載っていた記事に 東京の山手線の夕方の風景がありました。
忙しい通勤時間にも関わらずホームに並んでいる乗客は きっちり二列、 しかも電車が到着しても その列は崩れることなく 先頭から順序よく 電車に吸い込まれていくのです。
と、この情景が とても 同じ地球の景色とは思えない(苦笑)。
これが正に日本が誇るクールジャパンの骨頂だと その雑誌の記事は力説していました。
この風景は東京まで行かなくても 日本中でしたらどこに行っても見掛けるのですが、京都市内の小さな交差点で 数人しかいない歩行者がやっぱり 渡れば数歩の横断歩道にきちんと 並んで青信号になるのを待っている光景を見ます。
日本は昭和の高度経済成長時代を経て 安定期に入ってしまったのか 争うことや自身の欲我を剥き出すことは 非常に愚かなことだと認識して 自分は何とかその行儀の良い大人に成りきろうと演じているように見受けられて背伸びしているかのように思われるのです。
一方 それに反発を抱く人がいますが、はみ出しは 許さない と厳しい態度が昭和の世からは考えられないほど 強くなっています。 例えば 飲酒です。
私の時代はさすがに 無かったですが父親の時代は免許の試験の時に 教官が 上がり癖のある人は 緊張を解くためビールをクイッと飲んでから臨んで下さい。 とわざわざ 忠告していたのです^^;
本当か? 疑うような話ですが、本当の話です。
飲酒運転 について 本当に悪いのは 何千万分の一の酒乱みたいなのが 起こす 飲酒運転の事故でしょう。
事故を起こした犯人は アル中で しかも酩酊状態になるくらい酒を飲んでハンドルを握り 悲惨な事故になりましたが、それから 同じような悲惨な事故が何件か続き ちょっとビール一杯くらいでも飲酒運転だど厳罰を処する規則になってしまいました。
飲酒運転は確かに悪いのですが、足元も覚束(おぼつ)ない 泥酔者はむろん厳罰で構わないのですが、ビール二三杯 までもが厳罰を処するのは ちょっと行き過ぎじゃないでしょうか。会社も悪のりして今なら酒気帯びでも解雇です(>.<)
味噌も糞も一緒くたにされては 普通の庶民が迷惑してしまいます。
ところが 日本という国は国民性なのでしょうが、行き過ぎると止まらなくなるのは明治の百年前とちょっとも変わらない… 今度は アルコールが入れば自転車も飲酒運転になる、 と 整然と話す(やから)輩が出てきまして、この話しはあっというまに拡がってしまい 自転車も乗ってはいけない、違反があれば 飲酒運転で検挙する。となりました(^^)
ハァ…ほんま アホですなぁ… ^^;