四国です(^^)

こんにちわ。
私は今四国です(^^)
昨日お話をしましたが、専務のお供で来ています。
今朝９時前に京都を出ました。
途中お土産を買い込んで 二時間余り…徳島阿波おどり空港に
到着(^^)

この空港私は五回目かな!?
よく見たら変わった名前ですね♪
シンプルに徳島空港でいいのじゃあ ないかな…
如何にもたこにも ここは阿波おどりの本場です。
みたいで 押し売りの感がありますね(^^)

とにかく 国道５５号線を海岸に入って行くと 途中にだたっ広い空き地が目に入りました。
以前はこの辺りが徳島空港だったんですって…
今は遠くに見える看板に海上自衛隊 ５文字と、確認できます。

これは私の推理ですが、民間の空港が 海側に引っ越して 元の場所に自衛隊がきたのかな…(^^)

世の中物騒になってきましたね。
是非自衛隊にはガンバッでいただかないと(^^)

遠征です(^^)

明日は 四国まで行きます。
四国に最近できたお得意さんを専務が訪問されるからです。

遠いような近いような… 近くはないですが〓 最近高速化していますから、 京都から二時間半を見ています。
工程は 専務が 羽田空港から空路徳島空港に到着です(^^)
私は いえ私達は京都からえんやらこんやら地上を走って徳島空港にお迎えです。

予定表を眺めると
羽田空港１１時４０分発徳島空港１２時３０分着 …

* これは〓仮りの時刻です念のため♪。

つまり専務は東京のオフィスを １１時前に出れば遥か四国に昼頃到着される訳ですね。

一方私は９時前に京都を出なければなりません〓

飛行機は速いですね!!
わたしなんか 京都→名神高速→中国道→山陽道→鳴門淡路道…
ひたすら走ってようやく１２時に徳島空港に着きます。

私のクルマが平均１００キロくらいですが、飛行機は千キロですから 違いは歴然としていますね(^^)

まあ 飛行機はピンポイントに行けないのが難点で そこに私達の必要性があるのです

一週間のお休み

話が横道にそれましたが、
伊丹空港にもどりましょうか。
ところで 伊丹空港といいましたが
正式には大阪空港です(^^)
場所が主に伊丹市に有るため 判りやすく呼んでいるのではないでしょうか。
しかしよく調べると伊丹市は兵庫県でした。 おかしいと思いませんか？
空港の面積を一番広く占めているのが伊丹市、 続いてターミナルビル辺りが大阪府池田市と豊中市。
滑走路は伊丹市だから伊丹空港でしょうか？ 中枢部分を占めているねが大阪府だから、大阪空港なのでしょうか？
とにかく 大阪空港に待つこと３０分。
やや送れ気味の飛行機が到着しました(^^)

決められた場所でいると
出てこられましたね。
高辻役員です(^^)

「お疲れ様でした」
笑顔でお迎えは私達運転士の基本でした。
「ああ朝早くに電話して済まなかったね」

どうされたんですか…とも聞くわけにいかず
「いえ、直ぐに気がつかなかってすみませんでした(^^)」
いやいや構わないよ…手を軽く振って車内に乗り込むなり「いやぁ…参ったよ」
体をやや斜めにしながら タバコに火をつけられます 。
ヘビースモーカーの高辻役員です(^^)
秋田から二時間近く禁煙にさらされていたのが 車内はパラダイスでしょう(^^)
これが taxiなどで移動するなら 更に禁煙を継続しなければなりませんから…

それで 一体 何に参ったのか 私は耳を傾けていますと、
どうも 昨夜から腰の調子が善くなくて、翌日のゴルフに備えてホテルでマッサージを頼んだのでした。
接待ゴルフでした。
満を持してマッサージをしたのが裏目に出ました。
次の朝、 調子が悪かった腰は痛くて 身動き出来ないくらいになっていて
これは とても ゴルフどころじゃあない。

先方にお断りをして
一人早めに帰ってきたのでした。

車内でお話を伺うと
どうも 調子が善くない場所を重点的にマッサージしてもらったのですって…

話を一通り済ませると、高辻役員は軽く目を瞑っていらっしゃいました。
クルマは一時間程度で 御自宅に到着しました。
降り際に
ありがとう
これから整形にでも行くから…

体を曲げながら降りていかれる姿を見ていて
かなり重症だ と私は思いましたが、
翌週案の定 お休みでした(^^)

会社の柱！
はやく治癒されることをお祈りしてます(^o^)v

その 手順は…

寒くなりましたね。
先週 高辻役員の予定変更(時間が早くなりました)で〓 慌てた私は
伊丹空港に着いてやれやれでした(^^)

いつもの 待機場所で待つこと３０分。
ボケ～と待っていてもいいのですが、私は出るときに用意した濡れたタオルを取り出しました。
トランクから羽根で出来た塵払いでクルマに着いている埃を払います。
取り敢えず応急措置ですが、普段から手入れしているお陰で一変にきれいになりました。
ここで私の洗車のパターンを紹介しましょう(^^)
会社の洗車場では とにかくホースの水をザブザブ掛けます。
まず天井ですね(^^)
一番高い場所から水を流して細かな埃(ほこり)やゴミを流し落とします。
それからフロントガラスからボンネット… 水はタップリと掛け流します。
次は側面です。これは左右あります。
最後は後ろ♪
別に前がラストでも構わないのでしょうが、まずは私の流儀です。 一通り流すと、もう一度頭からザブンといきます。
これで 洗車の半分終わりました(^^)

私は洗剤を使った方洗い方はしません。
いつも水をザブザブかけています。
そして 仕上げです(^^)
この時に使うタオル！
これは割りと気を使ってますよ。
やや大きめの目の荒いタオルを使います。
拭き取り用は一番に水気を取りやすい物。

ちょうどビジネスホテルのバスタオルが最適です(^^)

これを濡らしてから固く絞ります。
そして、拭き取りはボンネットから始めます。
何故ならボンネットは面積も広くフラットで拭きやすいのもありますが、やはり一番に目立つからです。
ここを拭き取るにはコツがありまして、
タオルを両手で広げて軽く添わしながらフロントガラスから下げていきます。
軽く、軽くで決してゴシゴシやってはいけません。
クルマの塗装はナイーブで タオルでも強く擦ると 痕がついてしまいます。
だから最初にタオルは濡らせて柔らかくしておくのでした。 ボンネットを拭き取るとサイドを拭き取り天井→後ろ→天井… で終わりです(^^)
おっと、忘れてはいけません。
ガラスが残っていました(^^)
これは 別のタオルで拭き取ります。
ここは力を込めても構いませんから、ゴシゴシとやります。

あと 気をつけなくてはいけないのが、小さなスナップ砂粒です。 これを気がつかずにタオルの下に入ったまま拭き取りをすると塗装を傷つきますから…
ボンネットについた細い線の傷痕はだいたい 砂粒で ついた傷痕です。

大怪我のもと

それで…
私は自宅にいました。 ここから一旦会社に行き、クルマを出して、これがスタートになります。 伊丹空港に少なくとも１２時２０分に着きたいですね。
と、言いますのが、クルマの手入れをしたいのと場所を確保したいからでした。

自宅から会社まで約１５分…
すると？
私はかなり急がなければならないのに気がつきました。

髭を剃り頭を整えるのもソコソコにスーツに着替えます〓

新聞よ、待ってておくれ…プレジデント(コーヒー)よ、しばし 別れだ♪
私は愛車に飛び乗り会社へと走りました。


お陰さまで空港には１２時少し前に着きました(^.^)

場所もいい感じのポールポジションを押さえて♪
いざ、
高辻役員を今か今かと待つだけです(^.^)