ペルセウス座流星群の観測は、日本平山頂で行いました。
ピークを過ぎていましたが、山頂の駐車場は車がいっぱい。
多くの人が星空を眺めているようでした。
山頂より少し下った駐車場で、比較的車が少ない場所があったのでそこで観測です。
晴れていれば富士山と茶畑が撮影できる場所。
夜も、清水港の夜景がきれいです。
流星群は、さすがに数は少なかったですが、いくつか見ることができました。
駐車場のアスファルトに横になって眺めていました。
猛暑日の夜とあって、アスファルトの熱気は冷めていません。
表題の写真は、22時半頃の東の空。
下の写真は、23時頃の天頂付近の日周運動。
比較明合成してみました。
毎度のことですが、流れ星を写真におさめたいと撮影しますが、なかなかカメラの視野に流れてくれません。
カメラを向けていた方向に雲が広がってくれば、別の方向にカメラを向けるので思い通りにはいかないですね。
全天が視野におさまるような超広角のレンズがあればと、この時だけは強く思います。