まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

遊水地も冬の装い

2018-12-26 22:37:14 | 写真
全国的に寒波が襲来するとか。
遊水地も冬の様相が色濃くなってきました。
とは言っても、雪が積もったことがほとんどない地域ですから、白一色に染まるということはありません。
枯れたアシなどの向こうに落葉した木々が並びます。



北側は雲がほとんどありませんが、南側は雲に覆われた空。
こちらは寒々とした景色です。



そんな中でも、まだ黄葉が残っている木を見ると何となくほっとします。



遊水地も所によっては足もとに花が見られますが、全体としては冬の装いが濃くなっているこの頃です。


道端の水仙

2018-12-25 20:31:49 | 写真
穏やかな日差しに包まれて、日向は暖かでした。
定点観測地の様子も青空が広がっています。



近くの道端では水仙が咲いていました。





その近くに、こんな小さな実をつけた草が。



散歩しながら撮影してきました。
明日からは寒さが厳しくなるようです。
みなさん お身体に気をつけてお過ごしください。

クリスマスイブの遊水地

2018-12-24 17:35:23 | 写真
暖かなクリスマスイブ。
先週から暖かな日が続いたためか、遊水地の土手にいろんな花が咲いています。









緑地広場にはコンテナを利用したカフェがオープン。
暖かな日差しの中、散策に来た人たちが三々五々、カフェを利用していました。



大雨になると水没する可能性がある場所ですが、冬の間は大丈夫かな。

正月のお飾り作りを受け継ぐ

2018-12-23 20:09:09 | ボランティア
クリスマスが過ぎれば、正月の準備に忙しくなります。
今年も残すところわずか。
当地では、毎年、正月の飾りを作る教室が開かれています。
地区社協、小学校PTA、児童館の3者共催で、本日開催されました。
会場の小学校体育館に、約300人が集まりました。



材料は、稲作で収穫した稲藁をはじめ地元で調達できるもので賄います。
材料を一組ずつ並べ、約200セット用意しました。



地区社協役員が作り方を説明します。
それを聞きながら、お飾りを作ります。
親子で、祖父母と一緒に3世代で作る姿が多く見られます。
子どもたちも藁を編んだりして、一緒に作っていました。





作り方がわからない時は、地区社協役員が教えながら一緒に作ります。
会場のあちこちから役員に声がかかっていました。





約1時間半で、各家庭2個のお飾りが完成しました。
完成したお飾りを手に記念写真を撮っている姿も見られます。

役員が作ったお飾りの一部は、地区社協役員や民生委員によって88歳以上の高齢者に届けられました。
お飾りを受け取ったみなさんからは、立派なお飾りをいただきありがとうございますと感謝の言葉が聞かれました。



自分たちの作った材料を使い、地域のみなさんから作り方を教えてもらい、世代を超えて一緒に作業することができる地域社会の姿は大切なものだと思います。
1年に1回の作業で作り方を覚えるのは大変、毎年続けて一緒に作ることで、作り方が伝えられていくことが大切です。
そんな地域づくりを微力ながらお手伝いできることに感謝です。


撮りためた中から

2018-12-22 21:42:47 | 写真
雨の一日。
外に出る機会もなく、今まで撮りためた中から何枚か選んでみました。

イオンの屋上駐車場からの富士山。(12月21日撮影)
手前の山の鉄塔が目立ち過ぎるので普段は撮影しませんが、富士山がきれいに見えたので撮ってみました。



遊水地の池に映った葉の落ちた木。(12月20日撮影)



三保の松原。(12月18日撮影)
松原の中も手入れが行き届いています。



掛川花鳥園にて。(12月16日撮影)
鳥の種類は忘れましたが、まだ幼鳥とのこと。



バラ園。(12月10日撮影)
はままつフラワーパークのバラ園です。



多くの画像が日の目を見ないまま消えていきます。
シャッターを押した時は何かを感じているのですが、感じた通りの絵にはなかなかならないですね。
それでも機会があれば、撮りためた中からピックアップしたいと思います。