まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

カナリアイエローの花が鮮やか イペー

2019-04-19 19:14:40 | 写真
ブラジルの国花とされているイペーが咲いています。
ブラジルといえばサッカー、カナリア軍団といわれるカナリアイエローのユニフォームは有名です。
この色も、イペーの花からと言われています。



そろそろ咲く時期かなと、仕事に行く途中で寄ってみました。
ここの寺院にはイペーの木が多く植えられています。
まだ咲き始めたばかりのようで、花がついていない木もあります。
寺院の山門越しに、咲き始めたツツジとイペー。



境内には、多くの花をつけたイペーが見られます。



青空をバックにカナリアイエローの花が鮮やかです。



市内の丸子には、丸子川沿いにイペーの並木があります。
そちらも、そろそろ花が見られるかもしれません。

10連休で困る人たち

2019-04-18 20:36:08 | NPO法人
毎日が日曜日のようなまちともにとっては、10連休といっても普段と変わりがあるわけではありません。
むしろ、近所の高齢者の中には、病院が休みになってしまうので心配などの声が聞かれます。

心配だと思っているのは、通所の事業所に通っている障害者も同じです。
通うことによって生活リズムを維持している人にとっては、長すぎる休みが不安になります。
事業所が安心して過ごせる場になっている人にとっては、10日間も自分が過ごせる場がないことが不安になります。
自分で生活のメリハリを作ることができる人は、休みの間も生活リズムを維持できます。
しかし、なかなかそれができない人、あるいは休みの間に何をしてよいのかわからない人、安心できる場がない人にとっては、長い休みが不安になるようです。

そんな不安を少しでも解消しようと、NPO法人“T”の事業所は10連休中の5月2日に開所することにしました。
ブランチは別の日に開所します。
通常の作業は行いませんが、昼食をみんなで一緒に食べる、その前後で創作活動を行うということで、日々の生活にメリハリがつくよう支援をします。
希望者のみの参加になりますが、半数以上が参加するのではないかと予測しています。

かつて、ある事業所で、障害者から年末年始の休みは嫌いだという声が出て、正月返上で居場所として事業所を開けていたという話を聞いたことがあります。
職員の労働条件から、そのような対応は難しいですが、障害を持った人たちが安心できるように必要な対応をしていくことも大切だと考えます。

近くの山道、あちこちで山吹の花が見られるようになりました。






なんじゃもんじゃが咲き始めました

2019-04-17 21:47:45 | 写真
城北公園のなんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)が咲き始めました。
ツツジなどを撮影しようと、会議に行く途中で城北公園に寄りました。
驚くことに、まだ桜が咲いていました。



桜の手前がなんじゃもんじゃです。
全体としては、花芽が出ている状態で、白い花は見られません。
しかし、近寄ってみたら、少し咲き始めていました。



1週間もすれば、木が白い花で覆われそうです。
咲き始めたツツジとコラボの画像を作れそうです。



花の撮影は、それを目的に出かける時もありますが、多くは仕事の前後の時間に身近な所で撮ることが多いですね。
しばらくは、NPO法人“T”の業務の行き帰りに城北公園に寄って撮影することになります。

新緑が目にしみる

2019-04-16 19:14:18 | 写真
近くの公園では子どもが遊び、高齢者も散歩を楽しんでいます。
公園の柳。
新芽に覆われ、緑が目にしみます。



藤棚の藤も花をつけてきました。



遊水地の緑地広場では、シロツメグサとレンゲソウが絨毯のように広がっています。
寝ころんだら気持ちよさそう。






あちこちに広がる緑に心が癒されます。