静岡市内の梅の名所である洞慶院には、境内にモミジが植えられていて、見頃を迎えました。
表題に写っているモミジを反対側から撮影しました。
モミジの向こうにイチョウの葉が黄色に染まっています。
この枝に日光が差し込み輝いていました。
赤くなりかけの葉。
落ち葉もきれいです。
赤い実が付き始めたナンテンにもモミジの落ち葉。
あちこちから紅葉の便りが届くので、しばらくは紅葉撮影に没頭です。
今年の紅葉は例年に比べると色が鮮やかに感じます。
久しぶりに晴天の遊水地を散策しました。
赤や黄色の木が水面にも映りこみます。
ヨシの穂が風にそよぎます。
散策路には色付いた木が思い思いに並びます。
赤や黄色に色付いた葉がモザイク模様を作っています。
散策路の地面には落ち葉がきれいな模様を作ります。
落ち葉のモザイク。
上を見ても、下を見ても秋色に染まっていく遊水地の景色です。
先日下見に行った福士川渓谷に撮影に行きました。
曇り空でしたが、紅葉は見ごろのところが多く、撮影もできました。
川沿いの紅葉ですから、川の流れと紅葉をどのように取り込むか考えながら撮影してみました。
これは、バックが河原の石です。
小さな谷川の小さな滝。
落ち葉で彩りが添えられています。
品種はわかりませんが、今の時期に咲く桜と紅葉がコラボしました。
１２月１日に地域防災訓練が実施されます。
自治会単位で行うので、その打ち合わせがあり参加しました。
避難所に集まり、そこで避難所開設や避難してきた人たちへの支援などの訓練があります。
まちともは、高齢者や障害者で支援が必要な人の把握と、その人たちへの支援が課せられた役割。
実際に訓練の場に、そのような状態の人たちが参加することはあまり期待できないので、シュミレーションをすることで終わりそう。
本来は、もっと実践的な訓練をした方がいいなと思うけど、訓練に参加する自治会の役員は１年交代の人が多いので、毎年同じことの繰り返しになる傾向があります。
ある幹部の話では、自治会連合会で無線機を使った通信訓練を行いますが、機器の取り扱いに慣れていないため通信ができなかったり、混線したり、携帯電話で確認しながら無線通話をしたりと笑うに笑えないことが起きるようです。
訓練を重ねて、経験を積んだ幹部が一人でも多く生まれることを願うのみです。
写真は藍の花。（県大薬草園にて）
昨日も今日も用事が続き忙しい一日でした。
撮影できる状況ではなかったので、田貫湖で撮影した紅葉の続きです。
赤く染まったモミジの葉。
見上げれば、緑の葉と赤い葉が錦を織り成すよう。
富士山は入りませんが、紅葉だけでも十分満足できる場所です。