まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

赤、白 咲いています

2021-04-25 17:38:28 | 山野草
遊水地の山野草シリーズNo.38

遊水地には様々な花が咲いていますが、今回は赤い花、白い花を取り上げてみます。

アカツメクサ




シロツメクサ
ツメクサの名の由来は、江戸時代にオランダからガラスの器を運搬する時に、乾草にしたこの草を緩衝材として詰めていたことによるとか。




コメツブツメクサの中に顔を出しています。



ニワゼキショウ
遊水地の中では少数派、所々に咲いていました。
白い花、赤い花それぞれ咲いています。




遊水地を散策中に黒雲が広がり、にわか雨が降り始めました。
雨が降りそうになったので急いで車に戻り、何とか濡れずにすみました。
これからの季節はそんな天気の日もありますね。


遊水地の花畑 ヒルザキツキミソウ

2021-04-24 18:08:37 | 遊水地
遊水地に時々お花畑が出現します。
3月は菜の花。
ゴールデンウィーク前後にヒルザキツキミソウ。

今年は少し早めにヒルザキツキミソウの花畑が見られます。







毎年、この土手に群生して花畑を作っています。
時々、親子連れで鑑賞に来る方、散歩の途中で鑑賞している方を見かけます。
コロナ禍でも安心して過ごせる場所です。


カラス、スズメ、キツネがいるよ

2021-04-23 22:04:01 | 山野草
遊水地の山野草シリーズNo.37

山野草には動物の名前が付くものがあります。
イヌ○○というものが多く、スズメ○○も多いですね。
昔から人々の近くにいる動物の名前を付けるようになったのでしょうか。
キツネ○○はありますが、タヌキ○○はありません。
人々がタヌキよりキツネにだまされることの方が多かったのかな、などと勝手に考えています。

遊水地にもいろんな動物がいます。
カラスノエンドウ




スズメノエンドウ
カラスよりも小ぶりで、花が正面からとらえられません。






キツネアザミ
アザミに似ているのに、よく見ると違うので、キツネにだまされたというのが名前の由来だとか。




今回は、最近撮りためていた動物の名前が付いた山野草でした。


かわいいハナミズキ

2021-04-22 20:50:18 | 写真
ハナミズキの花が咲いています。
葉の治療でクリニックに行った時に、近くにハナミズキの花が咲いていたので撮影しました。



いくつかのブログで、ハナミズキの花の総苞が丸まってかわいい姿に写っているのを拝見し、自分も挑戦しようと撮ってみました。




これは、かわいい小動物の顔にも見えます。



小さな花が総苞に守られているようです。



県立美術館緑地に咲いていたハナミズキ。
4月6日撮影。



同じく4月20日撮影。



歯の治療は、定期健診で「そのままにしておくと虫歯になりますよ」と指摘された箇所を処置するもの。
「ちょっと削るけど、神経のある歯だから痛むかもしれません。麻酔をすることもできますが、どうしますか?」と言われ、躊躇なく麻酔をして処置してもらいました。
削っていて痛くなるのも嫌ですからね。
歯の定期健診を続けていて大きな問題が起きることもなく過ごしています。


桐の花が咲いています

2021-04-21 21:21:27 | 写真
先日、イペーを撮影に行った時、その付近の山に桐の花が咲いているのを見つけました。
藤の花と同じように紫色の花で、遠くから見ると藤と見分けがつかないことがあります。
イペーを撮影して付近の山を見ると、紫色に染まった木を発見。



花の形から明らかに桐とわかります。
近くまで行くと樹高20メートルくらいありそうな木が2本。



上部にしっかり花が咲いていました。



これは別の場所に咲いていた桐の木。



桐といえば、自宅近くの山にも木があるので行ってみました。
少しわかりにくいですが、しっかり花が咲いていました。



近くの山には別の場所にも桐の木があるので、そちらも撮影に行きました。
樹高は7~8メートルと小ぶりの木で、花が少なかったですが、しっかり撮ることができました。
500円硬貨の桐の花に似ているかな?



樹高の高い木といえば、県立美術館緑地にチューリップポプラ(ユリノキ)が植えられています。
こちらもちょうど開花の時期。
望遠で撮影し、トリミングした花の写真です。




桐にしても、ユリノキにしても樹高が高く、花も高いところに咲き、撮影には苦労します。
そんな時、花がきれいに写っているとうれしくなりますね。
カメラの手ぶれ補正やオートフォーカスの機能向上に感謝です。