可睡ゆりの園の中にアジサイのエリアがあります。
そこではアジサイとユリが一緒に楽しめます。
アジサイにピントを合わせるのか、ユリに合わせるのか迷うところです。
アジサイとユリのコラボをいろいろ撮ってみました。
アジサイだけで。
可睡ゆりの園の画像は以上です。
雨の中、なかなか撮影できない日もありますが、この時期ならではの撮影を続けたいですね。
可睡ゆりの園のつづきです。
昨日は、南の空は青空でしたが、北側は分厚い雲に覆われ、午後から雨になりました。
ユリが斜面に五色の帯をなすこの場所も曇り空でしたので、６月１０日に撮影したものを掲載します。
この景色もお気に入りの場所。６月１０日撮影。
色とりどりの花がきれいに咲いています。
ゆりの園にはアジサイも植えられています。
次回はアジサイとユリのコラボを予定します。
可睡ゆりの園に行きユリを見てきました。
今年は、今日で２回目ですが、まだここには掲載していないので、何回かに分けて掲載します。
いつ行ってもユリの花と香りに圧倒されます。
まずは黄色いゆりの丘。
山の斜面に五色のユリが咲いています。
この斜面は白百合の花。
青空に花が映えます。
つづく
ネムノキの花が咲き始めました。
近くの山のあちこちにネムノキが生えていますが、その中の１本に花が咲き始めました。
毎年山を見ていると、あそこに何の木があるか覚えてきます。
このネムノキもそんな中の１本です。
近くの山沿いに新東名高速道路を建設した時に作られた道路があります。
その道路沿いに赤い花が目立つようになりました。
トウコマツナギです。
花を切り取ってみると、いい画になるなと自画自賛。
トウコマツナギは新しく作られた道路の則面などに植栽されるようになったものらしく、最近よく見かけるようになりました。
沼津市で仕事があったので、柿田川公園に寄ってみました。
ここは、富士山からの地下水が湧き出しているところです。
川の水のほぼ全量が湧水によります。
川の最上流部。川底のあちこちから地下水が湧き出ています。
この井戸は、かつてここにあった紡績工場が利用していたもの。
この水の色はいつ見てもきれいです。
井戸はいくつかあり、今も変わらずに水が湧き出ています。
透き通った水が暑い中でも清涼感を漂わせています。
小さな湧き水の流れもたくさんあり、そこにはトキワツユクサとドクダミの白い花が。
案内板があり、散策コースにそって湧水群を見ることができます。
仕事に入る前の良い気分転換になりました。