matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年 1月10日(金)の「虎ノ門金刀比羅宮」の「初こんぴら祭」(2)

2020年01月12日 07時06分16秒 | 写真
前述のごとく、2020. 1.10(金)は地下鉄「虎ノ門駅」近くの「虎ノ門金刀比羅宮」で行われた「初こんぴら祭」の映像の撮影に行ってきました。

里神楽が終わった後、11時から「七福神行列」が始まりますので、大通りに面した鳥居から拝殿に向かう通路に立って待ちます。

10:55頃に七福神行列の参加する人達が大通りに面した歩道に集まり、11:01頃に拍子木が打たれ、太鼓や笛が吹かれて、七福神行列が始まります。最初に大きな鳥居をくぐって境内に入ってきたのは獅子舞です。



その後には拍子木を持った里神楽の代表者が続きます。



そして、その後が七福神行列の本体で、扇や団扇で、参列者に福を与えながら、進んで行きます。







弁財天は楽器を持っているため、愛想を振りまいて進みます。



大黒天は勿論、打出の小槌で福を与えます。





七福神の最後は毘沙門天です。



その後はひょっとこ、



楽団、



多数のひょっとこと



おかめが続きます。



以前は、この行列が虎ノ門病院がある通りの鳥居まで行き、それから拝殿前に行ったのですが、ここ数年は短縮化されて、直接、拝殿前まで行くようになりました。そして、拝殿前では、七福神が並んで、参拝者達に縁起が良い写真を撮らせるのですが、今回はものすごい人の数のためにみんなが近くに寄りすぎて、まともな写真は撮ることができませんでした。並んだ順ですが、前列の左より寿老人、布袋尊、弁財天、福禄寿、後列の左より恵比寿、大黒天、毘沙門天の順で、結局、2枚に分けて撮るしかありませんでした。





ここで大分、時間をとってから、行列は先程の神楽殿前まで進みます。拝殿前はひどい人でしたが、七福神達は福を与えながら、進みます。







そして、神楽殿前まで行った後は、ひょっと達によるニンバ踊り、毘沙門天の鯛を釣る踊り、そして、大黒天の踊りと福を授けるお菓子等の撒きが行われるのですが、神楽殿のあまりの人の多さに、これでは撮影は困難と撮影を中止しました。

その後は、北上して、日比谷公園を経由し、秋葉原に行き、ジャンク通りを通って、御徒町駅まで歩きました。

と言うことで、本日はあまりの人出には参りましたが、まあ、七福神行列や里神楽は撮影できたので、ヨシとしたいと思います。

以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものと、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」です。

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