2024. 1.10(水)、本日、すなわち、毎年、1/10は地下鉄「虎ノ門駅」近くの「虎ノ門金刀比羅宮」(東京都港区虎ノ門1-2-7)の
「初こんぴら」で、鳶職の人達の集まりである「江戸消防記念会」の集団参拝のほか、「里神楽」及び「七福神行列」等が行われるので、例年通り、映像の撮影に行ってきました。昨日までの天気予報だと本日の天気はあまりきたいできなかったのですが、意外や、弱弱しい直射日光が射す上、風もほとんどない、寒としては暖かな感じの日となりました。
10時頃により、社殿内で江戸消防記念会の代表者達による参拝が行われ、その間、他の江戸消防記念会の人達は社殿前に集まります。
そして、10時15分頃に、社殿から出てきた人達が社殿前に並び、
まずは、代表者による挨拶、その後、木遣りが唄われ、1本締めが行われました。
それが終わると同時に、神楽殿では楽士達による演奏が始まります。
演奏は5分間程で終わり、楽師たちは舞台から去ります。そして、10:30からは「相模流里神楽萩原」による里神楽「巫女舞」が始まります。
里神楽は20分弱で終わります。
11:00より「七福神行列」が始まります。まずは、大通りの鳥居よりk始まり、境内を横切って広い通りにある鳥居まで進みます。
先頭は「獅子舞」で、初こんぴらと言うことで、獅子舞は見物人の頭を噛んでくれます。
次は、七福神の「寿老人」です。七福神立は持っている団扇や扇を見物人の頭の上に置いてくれます。
更に、「布袋尊」、
「福禄寿」、
「恵比寿」、
「大黒天」、
「弁財天」、「毘沙門天」と続きます。
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