2020年11月 5日(木)の「陣馬山」・「景信山」(5)

前述のごとく、2020.11. 5(木)は裏高尾の「陣馬山」・「景信山」に行ってきました。

12:22明王峠を発ち、林の中を進みます。



12:27「底沢峠」に着きますが、全く展望が無いので通り過ぎ、更に林の中の道を進みます。



12:28右に行くと底沢バス停に行く分岐点を通り、更に進むと、12:29伐採地に着きました。



ここは以前は沢山の雑草が生え、沢山の花が咲いていたのですが、薬剤でもまいたのか、枯れています。



12:34伐採地は終わり、また、林の中の道となります。



12:35真っ直ぐ進むと「堂所山」に着くのですが、道標に従って右の巻き道を進みます。ここより、巻き道を何回か、進んで、楽をすることとなります。



12:40巻き道は先程の道と合わさります。



12:44また、巻き道があるので、こちらも道標に従って、右の巻き道を進み、



そして、12:48先程の道を合わさります。



12:50、また、巻き道の道標があるので、それに従って、右折し、巻き道を進み、



12:52先程の道と合わさります。12:54今度は道標がないのですが、右に行く巻き道らしいのがあったので、そちらに進みます。



しかしながら、こちらは道の手入れがあまりよく無いようで、荒れた感じです。





13:01急に下る道が出てきたのですが、こちらで良いのだろうと思って、右折して、下ります。



何か、おかしな感じはしますが、所々、赤いテープが木の幹に巻いてあるので、間違いなく道であるこては確認できます。



本日はほとんど咲いている花を見なかったのですが、この下っている道は白い花が結構、咲いています。





ドンドン、下るのですが、



13:06「何か、おかしい。これは下りすぎだ」と思って、自分の歩いた経路を記録しているスマホ、これには、GPSログを記録するための「Yamap」の言うアプリが入っており、普段は単に記録するためにしか用いておらず、自分のいる位置を確認することは無いのですが、それをチェックします。すると、私は稜線にある山道からかなり離れていて、沢に向かって下りていることがわかります。おかしい、私は山道を歩いている筈だがと思って、地図「守屋益男・二郎作成：高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図」を取り出して、現在、私がいる場所をチェックします。すなわち、GPSログからの位置を地図でチェックするするのですが、私は赤線の登山道ではなく、青線の作業道？に入ってしまったようです。ううん、まいりました。まさか、こんな道に入り込むとは思ってもみませんでした。

と言うことで、元の道まで戻ることとし、13:09ここを発ち、来た道を登り始めます。











13:15ようやく、先程は右折して、急に下り始めた地点に出ました。目をこらすと、右に道は続いています。何と、先程は右折しないで、そのまま進めば良かったのです！



と言うことで、左折して、巻き道の出発点に戻るのではなく、巻き道をそのまま進みます。先程は白い花が咲いていましたが、今度は黄色い花が咲いています。





更に進みます。





道は更に続いていますが、ようやく、木がほとんど生えていない場所に出たので、13:21道から外れて斜面を尾根に向かって登ります。13:26尾根と言うか、ようやく、巻き道ではない道、すなわち、歩くべき道に出ました。これで安心です！　それにしても、ここで20分位のロスをしてしまいました！



右折して、進みます。13:29景信山に登らずに巻く道の道標がありますが、勿論、右には曲がらずそのまま進みます。ここからは急登です。









そして、13:36ようやく景信山の頂上（727.1ｍ）に着きました。

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