前述のごとく、2024. 5.24(金)~5/26(日)は隅田川に架かっている「白髭橋」のそばにある「石浜神社」(石濱神社、東京都荒川区南千住3-28-58)の大祭で、5/26(日)は神幸祭が行われるとのことで、動画の撮影に行ってきました。また、同神社の氏子の「橋場2丁目町会」より1906年に群馬県下仁田町仲町町会に譲渡された山車が、修理されて、この大祭期間に展示されると共に、70名の仲町の人達が来て、お囃子と共に山車を曳いて神幸祭に加わるとのことで、こちらも動画で撮影するつもりです。
と言う訳で、日暮里駅より南千住駅に行き、そこより歩いて石浜神社に行きます。8:40頃に着きました。既に、神幸祭の出発前の神事が行われていました。すなわち、拝殿前には本社の神輿が安置され、神職のほか、神幸祭に加わる人たちが多数、いました。
そして、8:50頃の神事は終わり、三、三、七拍子の手締めが行われました。
その後、神幸祭に参加する人たちが、拝殿前より戻ってきて、左折して、隅田川と神社の間の道路に行きます。
1本歯の下駄を履いた天狗さんは、付き添いの人の方に左手を乗せ、右手の槍を杖代わりにして歩いてきます。
そして、大麻(おおぬさ)、その奥より鳶職達が木遣りを唄いながら進みます。
そのすぐ後で、本社神輿が進みます。
そして、神輿は先程、神幸祭に参加する人たちが左折した辺りで、置かれます。
9:10頃、先程とは異なる人たちによって担がれ、神社と隅田川の間の通りに出て、左折して、北上します。
その後に、馬に乗った神職が続きます。
この後ろについて道路に出ますが、この前を進んでいる筈の行列の姿は見えず、もうかなり先に進んでいるようです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます