フルサイズ・ミラーレスデジカメ「キヤノン:EOS RP」にKマウントのティルト・シフトレンズ「LOREO:PC LENS IN A CAP 35mmF11」を取り付けて撮影してみました。
このレンズ、距離リングはなく、また、絞りはF11とF22のみの固定焦点の簡易型のティルトシフトレンズですが、ティルト操作、すなわち、レンズ部分を上下に平行移動することにより、普通は遠い部分が細くなってしまう画像を、近くも遠くも同じ太さにすることができます。すなわち、建物等が割と自然な感じに撮れることが特長です。
レンズを正面から撮ったもので、レンズ部分は中心に、
レンズ部分が上に、
レンズ部分は下にしています。
と言うことで、レンズ部分を上にした状態で撮影しています。
まずは、上野駅近くの「上野公園」内の「国立西洋美術館」の
前庭の「ロダン:カレーの人々」、
「ロダン:考える人」です。
このレンズ、結構、フレアが多いので、撮れた写真をパソコンでコントラストを強くしています。
「東京国立博物館」の前庭です。レンズ部分を上に上げたために、上の隅が暗くなっています。
裏庭です。
「東京芸術大学」です。
谷中に移って、「吉田屋酒店」です。
日暮里駅近くの「延命院」です。
最後が、上中里駅近くの「旧古河庭園」の石造りの洋館です。
使用しているマウントアダプター「Pixco:Pentax K - EOS R」は「キヤノン:EOS RP」に取り付けた時にちょうど良いフランジバック距離になるようで、距離リングが無い固定焦点レンズ「LOREO:PC LENS IN A CAP 35mmF11」でほぼピントが合った状態で撮影することができました。普通のマウントアダプターはどんなレンズでも無限大でピントが合うようにグランジバックを短めになるように設定されているのですが、このマウントアダプターは珍しい設計だと思います。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
このレンズ、距離リングはなく、また、絞りはF11とF22のみの固定焦点の簡易型のティルトシフトレンズですが、ティルト操作、すなわち、レンズ部分を上下に平行移動することにより、普通は遠い部分が細くなってしまう画像を、近くも遠くも同じ太さにすることができます。すなわち、建物等が割と自然な感じに撮れることが特長です。
レンズを正面から撮ったもので、レンズ部分は中心に、
レンズ部分が上に、
レンズ部分は下にしています。
と言うことで、レンズ部分を上にした状態で撮影しています。
まずは、上野駅近くの「上野公園」内の「国立西洋美術館」の
前庭の「ロダン:カレーの人々」、
「ロダン:考える人」です。
このレンズ、結構、フレアが多いので、撮れた写真をパソコンでコントラストを強くしています。
「東京国立博物館」の前庭です。レンズ部分を上に上げたために、上の隅が暗くなっています。
裏庭です。
「東京芸術大学」です。
谷中に移って、「吉田屋酒店」です。
日暮里駅近くの「延命院」です。
最後が、上中里駅近くの「旧古河庭園」の石造りの洋館です。
使用しているマウントアダプター「Pixco:Pentax K - EOS R」は「キヤノン:EOS RP」に取り付けた時にちょうど良いフランジバック距離になるようで、距離リングが無い固定焦点レンズ「LOREO:PC LENS IN A CAP 35mmF11」でほぼピントが合った状態で撮影することができました。普通のマウントアダプターはどんなレンズでも無限大でピントが合うようにグランジバックを短めになるように設定されているのですが、このマウントアダプターは珍しい設計だと思います。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます