matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
http://matsumo.seesaa.net

2022年 5月19日(木)の「谷津バラ園」(6)

2022年05月26日 16時34分45秒 | 旅行
前述のごとく、2022. 5.19(木)は京成電鉄「谷津駅」近くの「谷津バラ園」に「春バラ」の撮影に行ってきました。

京成電鉄「谷津駅」より京成上野行各駅停車に乗り、「新三河島駅」で降りました。なぜ降りたかと言うと、ここより田端駅まで歩き、途中に咲いている花を撮影するためです。

サクラソウみたいな感じのもの、





ツルバラ、







バラです。







そして、最後が田端駅近くの「赤紙仁王」です。



と言うことで、5月中旬と言うのに梅雨みたいな感じの天気が続いていたので、こりゃあ、今年は谷津バラ園の春バラは撮れないかもと危惧していたのですが、やや白っぽかったのですが、それでも青空の下、春バラが撮影できて良かったです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+Mマウントユニット「リコー:GXR MOUNT A12」+K/Mマウントアダプター「近江屋写真用品:HANSA P/K Lens - LM」+ソフトフォーカスレンズ「ケンコー:Kenko MC SOFT 35mmF4」(絞りF5.6)+減光フィルター「ケンコー:ND-4」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月19日(木)の「谷津バラ園」(5)

2022年05月26日 16時18分48秒 | 旅行
前述のごとく、2022. 5.19(木)は京成電鉄「谷津駅」近くの「谷津バラ園」に「春バラ」の撮影に行ってきました。

バラ園には女神像があることが多いのですが、ここにも4つあり、それを中心に撮ったものです。











ソフトフォーカスレンズは白いものだと効果があります。







ソフトフォーカスレンズで撮った女神像です。













「ブラシノキ」があり、満開です。







これで、ここでの撮影を終了としました。9:25ここを出て、9:29谷津駅に戻り、9:36京成上野行各駅停車に乗り、京成10:23新三河島駅に着きました。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月19日(木)の「谷津バラ園」(4)

2022年05月25日 18時32分54秒 | 旅行
前述のごとく、2022. 5.19(木)は京成電鉄「谷津駅」近くの「谷津バラ園」に「春バラ」の撮影に行ってきました。







「バラのトンネル」の外側です。









バラの塔です。

















パーゴラの柱と





屋根です。



matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月22日(日)の「池袋」

2022年05月25日 17時53分16秒 | 写真
前述のごとく、2022. 5.22(日)は、家より歩いて、まずは、地下鉄「浅草駅」近くの「浅草神社」の「三社祭」の「本社神輿各町移御」を撮影し、その後は、地下鉄「三ノ輪駅」を経由して、西日暮里駅に出て、そこより山手線にて池袋駅に出て、東武百貨店に行きました。

と言うのは、前述のごとく、東武百貨店の8階では「開店60周年記念 昭和レトロな世界展」が行われているからです。と言っても、既に5/20(金)に行っており、同時開催されていた「池袋クラシックカメラ博」にて、シグマの標準ズームレンズを入手したばかりですが。その時も、この昭和レトロの世界展はすごい混み方でしたが、本日はものすごい混み方で、通勤時の山手線みたいな感じです。

この昭和レトロの世界展は食べ物が多くて、それを目的として来ている人が最も多いと思いますが、それ以外で人気があるのは昭和に流行ったスーパーカーです。

「ランボルギーニカウンタック(LP400)」、



「ランボルギーニミウラ」、



「トヨタ 2000GT」です。



これ、1970年代のものらしいのですが、今、見ても格好が良いですね。と言うか、少なくとも、今、街中で走っている車より遙かに素晴らしいデザインだと思いです。

その後は、「池袋クラシックカメラ博」を見て、百貨店より出て、今度は、池袋駅の西口付近の6ケ所で行われている「池袋ジャスフェスティバル」の生録音を行うこととします。できれば、数名による演奏ではなく、10名以上による演奏を録音したいので、東京芸術劇場の隣にある公園にある野外舞台に行きます。すると、その隣にも舞台が作られ、そこで20名位の人達による演奏が行われています。



11時過ぎなので、「THE CRAZY ANGEL COMPANY」による演奏のようで、ジャズと言うより、日本の民謡をアレンジして演奏している感じで、八木節なんかも演奏しています。着いてすぐにWAVE Recorder「ティアック:TASCAM DR-07Mk2」を取り出して録音を開始します。
しかしながら、焦ったこともあり、録音ボタンを押した筈なのに、途中でそのボタンに触れてしまったようで、録音が止まっています。急いで、また、録音ボタンを押します。演奏は30分間で、最後の曲は大きな旗を持った女性が旗をふるほか、男性のダンスも加わりました。



11:30分で演奏は終わり、今度は隣の野外舞台で「HONEY JAZZ ORCHESTRA」に演奏が始まります。



こちらは、所謂、スタンダードなジャズなようですが、私の趣味ではないので、3曲のみ生録音しただけで、録音を終了とします。

このジャスフェスティバルは19時まで行われているので、まだまだ、録音は可能ですが、これで十分と言うことで、家に戻ることとし、家まで歩いて帰りました。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・EF - EOS・R」+パンケーキレンズ「キヤノン:Canon Lenz EF40mmF2.8STM」、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント (2)

2022年 4月 4日(月)の「伏見・桃山」と京都「鴨川・宮川町・高瀬川」(23)

2022年05月24日 19時56分57秒 | 旅行
前述のごとく、2022. 4. 4(月)は近畿日本鉄道・京都駅より電車に乗って桃山御陵前駅まで行き、伏見の酒蔵がある辺り、御香宮神社、伏見桃山城、乃木神社等を撮影しました。その後は、京阪電気鉄道・伏見桃山駅より電車にて七条駅に行き、そこより東山を巡りました。

15:03五条大橋の下をくぐり、更に進みます。







15:12七条大橋、そして、15:14塩小路橋の下をくぐると、対岸に染井吉野が見えます。



15:17JRの線路の下をくぐると、また、対岸の公園みたいな所に、桜並木が見えます。



更に進み、





15:24東山橋に着いたので、上に上がって、右折して、東山橋を渡り、





九条通りを西方向に進み、竹田街道に出たら、右折して、竹田街道を北上して、15:41京都駅に戻りましたが、途中、満開の大きな花海棠を見つけました。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月24日(火)の「和光市の湧き水」(2)

2022年05月24日 18時50分46秒 | 旅行
前述のごとく、2022. 5.24(火)は東武鉄道「和光市駅」より歩いて、「湧き水」の撮影を行ってきました。

「白子熊野神社」(埼玉県和光市白子2-15-50)に着きました。



10:12拝殿と鳥居の間に駒犬がいます。





また、境内には富士塚「白子富士」があります。



何か、作業をしているようだったので、残念ながら登りませんでした。

この神社に向かって左奥に「清龍寺不動院」(埼玉県和光市白子2-15-47)があります。



岩屋風のものがあります。



また、不動院の奥には湧き水による滝があるようなのですが、入っていいのか迷ったので、結局入りませんでした。その代わりに入り口辺りにあった湧き水っぽいのを撮影しました。



10:22ここを出て、南側にある道路を挟んだ向かい側の崖の所、ここは駐車場の奥なのですが、そこに石垣があり、その辺りからの方々から水が湧いています。これが「富澤湧き水」です(10:25)。









ここより南下すると、



「大坂のふれあいの森」ですが(10:33)、こちらは湧き水は見つかりませんでした。



ここより、和光市駅を目指して、北西方向に進みます。



そして、10:54和光市駅に戻りました。

と言うことで、結局、湧き水がまともに見れたのは2ヶ所でした。私はてっきり、松本市のようにもっと手が加えられた湧き水なのかと思ったのですが、ほぼ自然のままで、あまり見栄えと言うか、写真映えしないのが残念でした。なお、天気ですが、結構、雲が多い天気で、その雲が直射日光を覆ってしまうことも多々あり、期待した青空とはなりませんでした。しかしながら、湿気もあり、準、夏の暑さと言う感じの1日でした。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・EF - EOS・R」+パンケーキレンズ「キヤノン:Canon Lenz EF40mmF2.8STM」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月24日(火)の「和光市の湧き水」(1)

2022年05月24日 18時19分24秒 | 旅行
2022. 5.24(火)、本日はまあまあの天気になりそうだと言うことで、以前から気になったいた埼玉県和光市の湧き水の撮影に行ってきました。すなわち、和光市は武蔵野台地と周辺の川によって至る所で湧き水が見られるのだそうで、湧き水と言えば、長野県松本市を思い出しますが、それと同じような感じなのかなあと思って行ったと言う訳です。これを知ったのは、東武鉄道だったかの無料情報誌です。



この情報を元に、東武鉄道「和光市駅」から歩いたと言う訳です。そのGPSログです。なお、このログはスマートフォン「シャープ:AQUOS wish」に入れたアプリ「地図ロイド」と「山旅ロガー」でとったものです。



すなわち、9:30東武鉄道・和光市駅を発ち、北方向に進むと、



9:37「柿の木坂湧水公園」(埼玉県和光市新倉1-16)に着きました。公園と言っても、自然の広場と言った感じの所で、奥に進むと、低い場所に水が流れている浅い池があり、



その上流方向に僅かに進むと、



小さな崖みたいな所から水が湧き出ていました。



9:45ここより南東方向、すなわち、まず、南下、次に東方向、そして、南下します。









東武鉄道の線路の上の陸橋を渡り(10:02)、更に進みます。







matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 4月 4日(月)の「伏見・桃山」と京都「鴨川・宮川町・高瀬川」(22)

2022年05月23日 18時48分28秒 | 旅行
前述のごとく、2022. 4. 4(月)は近畿日本鉄道・京都駅より電車に乗って桃山御陵前駅まで行き、伏見の酒蔵がある辺り、御香宮神社、伏見桃山城、乃木神社等を撮影しました。その後は、京阪電気鉄道・伏見桃山駅より電車にて七条駅に行き、そこより東山を巡りました。

14:57鴨川に架かっている「松原橋」に着いたので、堤防の内側の左岸の遊歩道に下り、下流方向に下ります。

この辺り、「ユキヤナギ」が満開状態ですので、前景にユキヤナギ、背景にまだ満開にはなっていない枝垂れ桜を置いて撮影します。













それにしても、この鴨川づたいの枝垂れ桜、満開になっているものが少ないです。





黄色い「レンギョウ」も現れ始めました。













そして、15:03五条大橋の下をくぐり、更に進みます。



matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月20日(金)の「旧古河庭園」

2022年05月23日 18時24分25秒 | 写真
2022. 5.20(金)、本日は1日中曇りの状態だったのですが、滅多に使わないレンズを使おうと言うことで、以前に御徒町駅近くの「ハードオフ」にて税込み540円で入手したKマウントの標準ズームレンズ「smc PENTAX-F 35-80mmF4-5.6」をマウントアダプター経由で「キヤノン:EOS RP」に取り付けて、上中里駅近くの「旧古河庭園」に「春バラ」の撮影に行ってきました。勿論、もう、春バラは終わりに近いことは承知の上です。

「ビラシキノ」は満開です。



「花菖蒲」でしょうか。



「洋館」のそばのバラです。







「バラ園」に行きます。ここは毎日、花柄摘みを行っていますので、もう花数もかなり少なくなっています。加えて、結構、状態の悪いものもあるので、数少ない綺麗なものを探しての撮影になります。

「桃色」のものです。









白いものです。



黄色っぽいものです。





朱色のものです。







そして、ツルバラです。





と言うことで、やはり、二番花に期待ですね。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:K(A) - EOS・R」+「旭光学工業:smc PENTAX-FA 28-80mmF3.5-4.7」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月23日(月)の「六義園」

2022年05月23日 17時31分16秒 | 写真
前述のごとく、2022. 5.20(金)は池袋駅近くの「東武百貨店」8Fで行われていた「池袋クラシックカメラ博」にて、B級品のキヤノンEFマウントの標準ズームレンズ「シグマ:SIGMA ZOOM 28-80mm F3.5-5.6 MACRO ASPHELICAL」を税込み1,000円で入手したのですが、危惧していたのが当たってしまいました。すなわち、純正のEF→RFマウントアダプター経由で「キヤノン:EOS RP」に取り付けると、AFは全くと言って良い程、焦点が合致しない上、例えば、カメラボディのダイヤルを回してF8に絞ってシャッターボタンを押すと、「Err01」と表示されて、ハングアップしてしまう代物でした。AFはダメかと思ってはいたのですが、まさか、絞ることもできないとは思いもしませんでした。

実は、家に帰ってからわかったのですが、このレンズ、Kマウントのものを中野駅近くの「フジヤカメラ」で税込み500円で既に入手していました! ううん、すなわち、AFが使えなければ、このEFマウントのレンズ、入手する必要が無かったのですね。そして、このKマウントのものは、「リコーイメージング:PENTAX K-3II」ではAFも絞りもまともに使えますし、このレンズをK→RFマウントアダプター経由で「キヤノン:EOS RP」に取り付けると、勿論、AFではなくMFですが、絞りも使うことができます。

インターネットで調べてみると、どうやら、シグマのフィルム時代のレンズのほとんどはデジタル時代になったキヤノンのカメラでは上記と同じ症状が出て、使えないのですね。ただし、Kマウントのものは問題無く使えるそうです。他のレンズメーカーのレンズはどうなっているのかと思ったのですが、少なくとも、タムロンのものは大丈夫だそうです。

と言うことで、このレンズはMF・絞り開放で使うこととし、その場合、昼間だとシャッター速度1/4000秒より短いシャッター速度でないとダメなことが多いと考えて、レンズの前に減光フィルター「ケンコー:ND8」を取り付けることとしました。



2022. 5.23(月)、本日は朝方は雲が非常に多かったのですが、10時頃から直射日光が射すようになり、11時には空のかなりが青空となりました。このため、駒込駅近くの「六義園」に行き、そろそろ、咲き始めた「サツキ」を撮影に行ってきました。

まずは、入口近くにあった鉢植えの「紫陽花」です。











拡大表示を使えば、きちんとすばやくピントを合わせることができました。そして、赤い傘です。



大きな枝垂れ桜です。



このそばの紫陽花はまだ青い状態です。



大きな池の所に行きます。



池のそばのサツキは咲き始めと言う感じです。











と言うことで、Kマウントの標準ズームレンズ「シグマ:SIGMA ZOOM 28-80mm F3.5-5.6 MACRO ASPHELICAL」はなぜか、色が渋すぎる感じでしたが、このFEマウントのものはまあまあの写りですし、ピントも合わせやすいと思いました。これなら、普通に使えそうです。と言っても、本来の目的であった、AFの標準ズームレンズが欲しいと言うことは達成されなかったのですが。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・EF - EOS・R」+「シグマ:SIGMA ZOOM 28-80mmF3.5-5.6MACRO」+減光フィルター「ケンコー:ND-8」(絞り開放)で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月19日(木)の「谷津バラ園」(3)

2022年05月22日 18時58分21秒 | 旅行
前述のごとく、2022. 5.19(木)は京成電鉄「谷津駅」近くの「谷津バラ園」に「春バラ」の撮影に行ってきました。

「黄色いバラ」を主体としたものです。



















matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント (2)

2022年 5月19日(木)の「谷津バラ園」(2)

2022年05月22日 18時46分35秒 | 旅行
前述のごとく、2022. 5.19(木)は京成電鉄「谷津駅」近くの「谷津バラ園」に「春バラ」の撮影に行ってきました。白いバラを主体としたものです。







「赤いバラ」を主体としたものです。





















matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月22日(日)の「浅草神社」の「三社祭」の「本社神輿各町移御」

2022年05月22日 18時04分34秒 | 写真
前述のごとく、2022. 5.22(日)は地下鉄「浅草駅」近くの「浅草神社」の「三社祭」の最終日で、本日はまず、神社の境内で神幸祭が行われ、7時より氏子執行員による宮出し渡御が行われました。と言っても、私は見たわけではないのですが、事前に選抜された氏子によって社殿前に置かれた3基の本社神輿を担がれ、境内を出て、二天門前交差点まで担がれたのだそうです。その後は台車に乗せられ、8時より、鳳輦と同じ感じで、氏子町内四十四ヶ町を移御すると言うことで、この映像を撮りに行きました。行列は「猿田彦・太鼓・各町役員・お囃子(任意)・御幣・本社神輿三基(曳台)・神官」と言うことです。

私は家を7時半前に出て、歩いて、8:20頃に浅草神社近くの馬道通りに着いたので、行列を探すと、更に東の江戸通り近くを北上している行列が見えます。すぐに、そこに向かって進み、行列より前に行って、映像の撮影を開始します。そして、行列が一通り過ぎると、すぐそばの道を進んで、行列より先に行き、また、撮影します。と言うことを5回、繰り返したほか、写真も撮影しました。

すなわち、私が撮った場所と言うか、行列の朱引図は以下で、青い線で囲まれた辺りを撮影しました。



行列は、まず、「天狗」(猿弥彦)、



「金棒引き(かなぼうひき)」だと思いますが、なぜか、木の棒でした。



「大太鼓」、



「賽銭箱」、



「一ノ宮」、



「二ノ宮」、



「三ノ宮」、



「神官」でした。



なお、私が撮影している間に4つの町内をまわりましたが、内、3町内は祭り囃子が付きました。



1町内は祭り囃子無しでしたので、神輿が担がれるのでしたらそれでも良いでしょうか、鳳輦風では掛け声なんかもなくて静かに進むので、祭り独特の高揚感が無いのにはまいりました。

それにしても、やはり三社祭は神輿が担がれる方が絶対に良いです。これも中国から世界中に広まった武漢肺炎ウイルスのせいですが、来年こそ2、3年前までの三社祭に戻って欲しいです。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・FE - EOS・R」+パンケーキレンズ「キヤノン:Canon Lenz EF40mmF2.8STM」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月20日(金)の都電・荒川線「向原停留所」付近(1)

2022年05月21日 19時51分37秒 | 写真
前述のごとく、2022. 5.20(金)は家より歩いて池袋駅近くの「東武百貨店」で行われている「池袋クラシックカメラ博」に行ったのですが、その途中、都電・荒川線の「向原停留所」を横切ったのですが、沿線づたいはバラが沢山植えられており、今は春バラの季節ですので、撮影しました。

まずは、都電を背景にしたものです。











既に通勤時間は過ぎているのですが、車庫に入るためか、2,3分おきに都電が来るので。撮影しやすかったです。肝心のバラの状態ですが、もう、完全に最盛期を過ぎており、綺麗なものを探す状態でした。









matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2022年 5月21日(土)の「浅草神社」の「三社祭」

2022年05月21日 17時55分06秒 | 写真
5/20(金)~5/22(日)は地下鉄「浅草駅」近くの「浅草神社」の「三社祭」で、本日、すなわち、2022. 5.21(土)の午後は「お囃子・金棒・頭衆・総代・監事・常任・町会役員・びんざさら・芸者衆・白鷺」が行列を作って、浅草寺の北にある「浅草見番」から馬道通りを進んで浅草神社まで進む「大行列」が行われるとのことで、映像の撮影に行ってきました。この大行列は2、3年前までは金曜日の午後に行われ、午前中は大行列に加わる「びんざさら」の人達が氏子町内をまわるので、本日、大行列が行われるのであれば、午前中はびんざさらの人達が氏子町内をまわるに違いないと思って、家を8:30頃に出て、浅草の「ひさご通り」の北にある「千束通り」の近くの出発点に向かいます。現地に9:40頃に着いたのですが、びんざさらの人達も、町会役員の人達も全くいません。どうやら、今年は無いようです。まあ、今年の三社祭は2,3年前よりかなり縮小して行われるので(勿論、これは武漢肺炎ウイルス大流行によるものです)、と言っても、それでも、昨年よりはマシのようですが、仕方がないと諦め、10時から浅草神社で行われる「例大祭式典」を撮影することにします。

早速、浅草寺の境内にある浅草神社に行きます。既に結構、式典を待っている人達がいます。拝殿の右前には祭壇が作られ、その前に神主さん達、神子さん達、浅草寺?の僧侶、町会役員等が並び、



式典が始まります。



神主さんが祝詞を述べます。



しかしながら、10:05頃からポツポツと雨が降り始め、そして、次第に強くなって行きます。係の人が白い傘を持ってきてさします。



これでは傘に遮られてまともに撮影することは無理ですし、また、雨も強くなってきたので、撮影を中止し、神楽殿の軒下に避難します。しばらくすると、豪雨となりました。軒下でも雨が降りかかってくるので、しゃがんで舞台の下の方に避難します。私は雨の方が気になっていたので、気が付かなかったのですが、式典の人達はいつのまにか、いなくなっています。どうやら、拝殿の中に入って、式典を続けているようです。スマホで「東京アメッシュ」をチェックします。北区・文京区・台東区が真っ赤な表示になっています。豪雨は15分間位、続いたでしょうか。次第に弱くなってきましたが、それでも、結構、強い降り方です。東京アメッシュによると、この状態はしばらく続くようです。



10:40頃ですが、まだ、式典は行われているようですが、これ以上、ここにいても仕方がないし、「大行列」が発進するのは13時ですので、それまでの時間つぶしのために、かっぱ橋道具街に面している「台東区立中央図書館」に行くこととします。

そして、浅草寺の境内を通って、「はなやしき」のそばの道を通って東方向に行くと、また、雨がひどくなりました。このため、アーケードがある「ひさご通り」に避難します。また、豪雨です。ここで15分間位、過ごすと、また、雨が弱くなったので、ここを出て、中央図書館に行きます。ここで、羽根田治著「滑落遭難」(山と渓谷社)を読み終えると、12:40です。外に出ると、雨は止んでいるので、「大行列」の出発点である「浅草検番」に向かいます。

12:50前に着きましたが、しかしながら、いつもは大行列の人達が集まっているのに、いるのは見物人だけです。そして、浅草検番の窓を見ると、A3位の紙に「雨のため大行列は中止」と書かれています。しかしながら、ここ以外には中止のお知らせは見当たりません。また、浅草検番のそばの神酒所の人がスピーカーで何か言っているのですが、モグモグした感じで何と言っているか、全くわかりません。このため、13時になっていても、結構な数の人が待っている状態で、白人達も10名位います。もしかして、何かあるのかと思って待っていたのですが、結局、何もないので、諦め、家に戻ることします。

勿論、朝方と同様に、歩いて、家に戻りました。その間、雨は全く降らなかったので、大行列もできたのではと思います。

と言うことで、本日は全く残念な1日でした。

以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものをトリミングしたものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント