趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



昨日産卵していたところへ見に行ったら、母カマキリがまだいました。産みつけた卵鞘に寄り添って一晩見守っていたようです。こちらに気が付くと離れて行きましたが、卵鞘に触れてみたらもうしっかりしていました。また、光の加減ではまだ青みが残って見えました

産卵後のハラビロカマキリ








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ハラビロカマキリの産卵シーンに出会えました。初めて見ましたが、産卵中はこんなに鮮やかなブルーなんですね

ハラビロカマキリの産卵












オオカマキリと卵鞘


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ジョロウグモが夜に産卵したばかりなのか、卵嚢を保護する糸がけをしている所に出会えました。もう一つも見つけましたが、次の日はもう動かずにいたので、最低でも日中の数時間は糸がけをしていたようです











別個体


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いつもの川沿いの道を歩いていたホンドキツネに遭遇しました。直ぐに逃げて見失いましたが、慣れているのかまた出てくれました。見たことはあってもカメラで撮れたのは初めてです

ホンドキツネ














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いつもの川沿いでノスリもいて、いつものメンバーはいるようです

ノスリ









チョウゲンボウ


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いつもの川のイタチが撮れました。対岸にいるこちらに気が付かなかったようで、川縁を見え隠れしながら移動していました










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いつもの川のいつものクサシギが、足を使った毛繕いをやった後にエンゼルポーズまで見せてくれましたが、真っ白な腰が丸見えですね

クサシギのエンゼルポーズ



毛繕い











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なぜかクロコノマチョウが続きます。今日はちょっと欲が出て、前翅表の蛇の目模様が見れましたが、特に秋型のメスは赤斑が発達するようなので、この個体がそうみたいです

クロコノマチョウ













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1、2枚目は同じ個体で、羽化して間もないのか飛び立ってもすぐに静止して、翅が新鮮に感じました

新鮮?な個体













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続きですが、とにかく青空と紅葉が綺麗な中津峡でした
























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今年は通れるようになった中津峡へ行ってきました
























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ジョロウグモの卵嚢が見られるようになりましたが、母グモが卵嚢を守っているのもありました。よく見るとヨコヅナサシガメの幼虫がすぐ近くで卵を狙っていました。こうなるとお互い我慢比べになるのでしょうが、たぶん、若いサシガメのほうに勝算があったから狙っていたのでしょう。

卵嚢を守るジョロウグモ






卵嚢を狙うヨコヅナサシガメ幼虫



卵嚢を食べるヨコヅナサシガメ幼虫


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チョウゲンボウの飛び先を目で追っていたら、突然ホバリングを始めました。直前に同じ所を往復していたのでホバリングで獲物を狙っていたのでしょうか。成果までは確認できませんでしたが、いい場面に出会えました

チョウゲンボウ











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どうやら今年のキッコウハグマは閉鎖花ばかりのようです。閉鎖花は花が開かずにつぼみのまま自家受粉して結実するそうですが、キッコウハグマは閉鎖花を結ぶことが多いとのことです。

キッコウハグマの閉鎖花



果実






5角形の葉が「亀甲(キッコウ)」の名の由来


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オオアオイトトンボがいた所にイヌタデなどの雑草が茂っていたので、ちょっと遊んでもらいました

オオアオイトトンボ














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