初氷柱と氷上のセグロセキレイ

この冬一番の冷え込みで、いつもの川に氷が張って氷柱も少し出来ていました。すると、早速セグロセキレイが氷上に来ていました





氷紋



セグロセキレイ

最近の野鳥から～ ツグミ

いつもの川でキセキレイをねらっていたら、ツグミのほうが近くに来て水を飲んでいました

ツグミ






キセキレイ

最近の野鳥から～ マユミの実とメジロ

マユミの実を食べにメジロが来ていましたが、残っているのはピンクの果皮がほとんどで、中の赤い種子は僅かしかないようです。だから忙しく動きまわって探していました

ムラサキツバメの越冬集団

ムラサキツバメが戻ってきた所を探していたら、やっと越冬集団を見つけました。ほかにも有りそうですが、とりあえず見やすい所で一安心です

ムラサキツバメの越冬集団



こちらはムラサキツバメとムラサキシジミがいます

最近の野鳥から～ カワセミ

せっかく近くに来てくれたのに逆光だったりと思うように行きませんね

最近の野鳥から～ ルリビタキ

暗い環境だったのでいい色が出ていませんが、メスのような個体でもオスの特徴が出ている若鳥のオスと出会えました

ルリビタキ若鳥♂









ルリビタキ♂

アオサギがウシガエルで苦戦（閲覧注意）

アオサギがかなり大きなウシガエルを捕まえて飲み込もうとしていたが、かなり苦戦していました。一度は吐き出したりして10分以上はかかっていたようで、見ているほうもハラハラドキドキでした

ヤマシギの羽根

この前のヤマシギと思われる食痕の羽根をよく見たら、やはり尾羽もありました。これでヤマシギに間違いはないだろうということで、これから出会いがないかもしれない美しい羽根を少し持って帰りました

ムラサキシジミのオスとメス

ムラサキシジミのオスとメスの区別も輝く斑紋で分かるようですが、なかには曖昧なものも見かけます。だんだん寒くなってきたら、ムラサキシジミも寄り添う場所を探しているような飛び方になったようです

ムラサキシジミ♂






ムラサキシジミ♀






こちらも越冬集団かな

ムラサキツバメのオスとメス

ムラサキツバメのオスをやっと撮れました。オスは渋い色なのでもっと向きを変えて撮りたかったのですが、こちらの気配を感じると直ぐに飛んで行ってしまいます。

ムラサキツバメ♂






同









ムラサキツバメ♀

クサシギとセグロセキレイが仲良く

いつもの川のクサシギがいつものように採餌していると、近くにセグロセキレイもいたので、うまく近づいてくれないかなあと思っていたら、本当に仲良く採餌してくれました

クサシギとセグロセキレイ

クロスジフユエダシャク（冬尺蛾）

やはり沢山いるといろいろ撮ってみたくなります

クロスジフユエダシャク♂

食痕から ヤマシギか？

いつもの川沿いの道で、この前のキジバトの食痕のすぐ近くでまた食痕がありました。見た感じが珍しい羽根みたいで、よく見る鳥と羽根あわせをしてもことごとくはずれました。一番似ているのがヤマシギのようですが、とにかくこの辺では見たことがないので、猛禽が羨ましいです。

ハラビロカマキリが卵鞘と一体化

昨日見つけたハラビロカマキリの産卵を今日見に行ったら、なんと、昨日と同じ産卵の格好のままでした。まだこちらを見たりして反応していましたが、卵鞘に触ると固まっていたので腹部を押してみたら卵鞘にくっ付いて一体化していました。一応離してみましたが逃げる様子もなく、最後の力を振り絞って産卵したのでしょう。たぶん、昨日見た時にすでに産卵を終えていたのかもしれません。

ハラビロカマキリ






卵鞘と離してもそのままです

冬に舞うクロスジフユエダシャク

クロスジフユエダシャクの舞う姿が増えて来ましたが、飛び方にもいろいろな個性があることが分かります。そんな中から撮りやすそうなものを選んで撮っていたら、クモの糸に引っ掛かって必死に羽ばたいているのを見つけました。助けてあげようと思っていたら、なんとか脱出していました

クロスジフユエダシャク













クモの糸に引っ掛かったが・・・