2018年 8月
このところ北海道地方でも 暑い日が続いている中
このタバコを 開けてみました。
Standard Tobacco Company of Pennsylvania - John Cotton's Numbers 1&2 Medium
なにやら 長い名前の所で販売しているようですね
Standard Tobacco Company of Pennsylvania というところらしい
のですが。
Lane, Ltd. で作っているようです。
今回開缶 したのは
この2缶の右の方
Numbers 1&2 Medium という方で
左のは
Smyrna というオリエント葉の名前がついたもので 共に人気が高いシリーズとなります
この他にも Number 1 Number 3 Latakia などがあるようですが
そちらの方は あまり人気が高くないようでした。
懐かしい ダンヒルの缶のような丸缶を開けると
透明のプラのシートが2枚も被さっています
中の葉っぱは
綺麗な色の あまり黒くはないリボンが詰まっています
拡大すると
ペラペラではないものの 小さくダンヒルのようにカットされた
ラタキア と オリエント/ターキッシュ そしてレッドとライトのバージニアが
はいっているようです。
説明文には 香しいオリエントと スパイシーなターキッシュ と書いてあるのですが
その辺りはいろいろ入っているようですが 前面にはでてこないようです。
このタバコは 80年代に消えた伝統的イングランドタバコの復刻版となるようです。
なので 味もその当時の所謂 ダンヒルタイプのEnglish タイプのたばこらしい
そこで このタバコのブレンダーの Russ Ouellette という方が
気になりました。
聞いたことがある名前なんですね ・・・ そうです あの 2011年の シカゴパイプショウの
Blackhousue の製作者さんなのですね。
あれって H&H のブランドですが つくっているのは やはりここの
Standard Tobacco Company of Pennsylvania なんですね という事は・・・
Lane,Ltd. ということなのでしょうかね。
このお人 コピーの天才みたいですね
調べると色々有名どころをつくっている様で
最近では あの Bengal Slices も作っているようですね。
期待が持てますね
今回開けたのは Number 1&2 という事ですが
こちらは 中位の Enjlish タイプ
Smyrna のほうは Bakan タイプ ということになるようです
さてお味の方は どうだったのでしょうか。
このタバコ なかなか良く出来たタバコですね
乾燥が良いのでしょうか 火付も燃え方もすこぶる順調で 最後まできれいに燃えます。
伝統的イングリッシュタイプのたばこで ラタキアも程よくその存在感を出し
バージニアの甘さも いい甘味をだしています。
オリエントもアーシーな香りを演出してバランスが特に良いタバコなのではないかと
思われます。
ただ一つ きになるのは 所謂ターキッシュのスパイシーなところでしょうか・・・
少しそのスパイシーな所が ボウルが熱くなってくるときつく感じるようです。
甘みも素晴らしくて申し分ないのですが そこのところが 少し残念な気がします。
この辺りは使用している オリエント/ターキッシュ葉の問題なのかと思うのですが・・・。
最近喫ったタバコで比較をしてみると
伝統的 English タイプ という事で見ると
ラタキア感の強い順で見ると
① Father Dempsey(FD)
⇧
② John Cotton’s 1&2
⇧
③ Presbyterian
この様になるのでしょうか。
ここで甘さに関しては
① については 甘さが少ししつこい感じがします
② については 良い感じで濃い甘さがつづきます うまいです
③ については 甘さの質が上品で これもまた素晴らしい味です
オリエントに関しては
① については スパイシーではありますが物足りない感じがします
② については バランスはいいのですが 少しスパイシーさが強いか・・・
③ に関しては 香りも味の深みも素晴らしい という感じになります
総合的に見て 私の好みからいうと
③ ⇐ ② ⇐ ① という順になるでしょうか。
ラタキアも含めての スパイシーさ 刺激の強さが ③ くらいが丁度良いかな
というところなのかもしれません。
この事は ラタキアの入っている量の問題ではなく その質と 味のバランスの問題
なのかとは思います。
何故なら Pirate Kake のような 75%ものラタキアが入っているにもかかわらず
その味はいたってマイルドで 飽きのこないタバコもあります
あくまでも ラタキア以外のオリエントとか バージニアとかの組み合わせとバランスとかの
具合の問題なのでしょうか・・・。
でもこのタバコは GLP のタバコとは違い 分かりやすいタバコなので
それなりに良いタバコなのではないかと思いました。
むしろ この後の Smyrna の方が気になるところです。
また Bengal Slices も気になりますね。
私も 暑い時は ラタキアが喫いたくなります というか
暑いと甘さだけでは味がボケてしまうんですね・・・
味に刺激がほしくなるんですね。
まあ 寒い時もラタキアなのですがね・・・。
それでは また
このところ北海道地方でも 暑い日が続いている中
このタバコを 開けてみました。
Standard Tobacco Company of Pennsylvania - John Cotton's Numbers 1&2 Medium
なにやら 長い名前の所で販売しているようですね
Standard Tobacco Company of Pennsylvania というところらしい
のですが。
Lane, Ltd. で作っているようです。
今回開缶 したのは
この2缶の右の方
Numbers 1&2 Medium という方で
左のは
Smyrna というオリエント葉の名前がついたもので 共に人気が高いシリーズとなります
この他にも Number 1 Number 3 Latakia などがあるようですが
そちらの方は あまり人気が高くないようでした。
懐かしい ダンヒルの缶のような丸缶を開けると
透明のプラのシートが2枚も被さっています
中の葉っぱは
綺麗な色の あまり黒くはないリボンが詰まっています
拡大すると
ペラペラではないものの 小さくダンヒルのようにカットされた
ラタキア と オリエント/ターキッシュ そしてレッドとライトのバージニアが
はいっているようです。
説明文には 香しいオリエントと スパイシーなターキッシュ と書いてあるのですが
その辺りはいろいろ入っているようですが 前面にはでてこないようです。
このタバコは 80年代に消えた伝統的イングランドタバコの復刻版となるようです。
なので 味もその当時の所謂 ダンヒルタイプのEnglish タイプのたばこらしい
そこで このタバコのブレンダーの Russ Ouellette という方が
気になりました。
聞いたことがある名前なんですね ・・・ そうです あの 2011年の シカゴパイプショウの
Blackhousue の製作者さんなのですね。
あれって H&H のブランドですが つくっているのは やはりここの
Standard Tobacco Company of Pennsylvania なんですね という事は・・・
Lane,Ltd. ということなのでしょうかね。
このお人 コピーの天才みたいですね
調べると色々有名どころをつくっている様で
最近では あの Bengal Slices も作っているようですね。
期待が持てますね
今回開けたのは Number 1&2 という事ですが
こちらは 中位の Enjlish タイプ
Smyrna のほうは Bakan タイプ ということになるようです
さてお味の方は どうだったのでしょうか。
このタバコ なかなか良く出来たタバコですね
乾燥が良いのでしょうか 火付も燃え方もすこぶる順調で 最後まできれいに燃えます。
伝統的イングリッシュタイプのたばこで ラタキアも程よくその存在感を出し
バージニアの甘さも いい甘味をだしています。
オリエントもアーシーな香りを演出してバランスが特に良いタバコなのではないかと
思われます。
ただ一つ きになるのは 所謂ターキッシュのスパイシーなところでしょうか・・・
少しそのスパイシーな所が ボウルが熱くなってくるときつく感じるようです。
甘みも素晴らしくて申し分ないのですが そこのところが 少し残念な気がします。
この辺りは使用している オリエント/ターキッシュ葉の問題なのかと思うのですが・・・。
最近喫ったタバコで比較をしてみると
伝統的 English タイプ という事で見ると
ラタキア感の強い順で見ると
① Father Dempsey(FD)
⇧
② John Cotton’s 1&2
⇧
③ Presbyterian
この様になるのでしょうか。
ここで甘さに関しては
① については 甘さが少ししつこい感じがします
② については 良い感じで濃い甘さがつづきます うまいです
③ については 甘さの質が上品で これもまた素晴らしい味です
オリエントに関しては
① については スパイシーではありますが物足りない感じがします
② については バランスはいいのですが 少しスパイシーさが強いか・・・
③ に関しては 香りも味の深みも素晴らしい という感じになります
総合的に見て 私の好みからいうと
③ ⇐ ② ⇐ ① という順になるでしょうか。
ラタキアも含めての スパイシーさ 刺激の強さが ③ くらいが丁度良いかな
というところなのかもしれません。
この事は ラタキアの入っている量の問題ではなく その質と 味のバランスの問題
なのかとは思います。
何故なら Pirate Kake のような 75%ものラタキアが入っているにもかかわらず
その味はいたってマイルドで 飽きのこないタバコもあります
あくまでも ラタキア以外のオリエントとか バージニアとかの組み合わせとバランスとかの
具合の問題なのでしょうか・・・。
でもこのタバコは GLP のタバコとは違い 分かりやすいタバコなので
それなりに良いタバコなのではないかと思いました。
むしろ この後の Smyrna の方が気になるところです。
また Bengal Slices も気になりますね。
私も 暑い時は ラタキアが喫いたくなります というか
暑いと甘さだけでは味がボケてしまうんですね・・・
味に刺激がほしくなるんですね。
まあ 寒い時もラタキアなのですがね・・・。
それでは また
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