モエレの鳥たち7/15-③ アリスイの幼鳥か？ この日のまとめ

2020/7/15　水曜日　晴れ

この日のまとめとなります　この日の鳥たちを振り返ります

前日記事にした





2羽のカッコウ


コムクドリの

鈴なり状態と



親鳥と幼鳥


そして

ホオアカまでが昨日の記事になります。


今日の記事では
ここからになります

アリスイの幼鳥か･･･？

アリスイがいたのですが










なんか体がポヤッとして柔らかそうです・・・
尾羽が少し短い様に見えるのですが･･･
幼鳥ではないかと思うのですが　よく分かりません
過眼線も成鳥程はっきりとはしていないようにもみえますし
頭の毛も柔らかそうに見え　胸のマダラも淡く見えます･･･どうなのでしょう･･･？


なんかいつものアリスイよりも　可愛らしく見えますね


ここで

前かがみになったと思ったら



この次の瞬間に



灌木のかなに飛び込んでしまいます･･･。


コヨシキリの多分幼鳥が



いたのですが


ここでまた　アリスイが現れました！
今度は　


くちばしに










アリだか蟻の卵だかよく分かりませんが　たくさん餌を咥えています
幼鳥を捜しているのだと思われます
つまり親鳥ですが　
先ほどの鳥とは違うことが分かります

尾羽がしっかりと長いのと
過眼線の後ろ側がしっかりと長いし　その下にも細い線が見えます





先ほどの幼鳥に　エサを持って行くのだと思いました。



道路の反対側の高い木の上で　ホオアカが鳴いていました







天に向かって啼いてますね






もう一度空に向かって啼く　ホオアカでした。
まだホオアカの幼鳥は見ていませんね･･･



オオジュリンのメスでしょうか



こちらはノビタキのオス


そしてこちらが

幼鳥となります


道路の上では　スズメが

殻の固い昆虫を　アスファルトの上にたたきつけています



こんな硬そうな虫　よく食べますね



先ほどのホオアカの子供でしょうか
灌木の中に









ホオアカの幼鳥を見つけます
黄色味がかった茶色の背中で　目が大きくて白いアイリングが見えます
とてもかわいいホオアカの幼鳥です
頭央線がしっかりあります。


オオジュリンの幼鳥もいて



餌をちょうだいと鳴いてましたが


背中の模様が

ホオアカの幼鳥とは大きく違います。


A-中州の左の端の所に見えるのが




まだ小さい幼鳥を引き連れた　幼鳥が4羽のマガモビスケット軍団となります
5羽のが1羽減ったのでしょうか･･･？　　よくわかりませんね



沼の中程には　更に育った幼鳥が泳いでいます

3羽


いや

4羽いますね


しかしその後から

親鳥と右側にこちらを向いた幼鳥が見えます
幼鳥が5羽の　マガモファミリーなのだと思われます
こちらが中の橋のところでこの前に見たファミリーかと思われます
それならば納得が行きますね。
さらにもっと前に見たファミリーは　幼鳥もかなり大きくなっていて
近頃は見ていません･･･分らなくなってしまったようですね。



B-C海峡の　B-中州の左側の倒木の上に

幼鳥が3羽の　オオバンファミリーがいました　
すなわち　A-ファミリー　となります。
雛はかなり大きくなったようですね



牧草ロールの上で　トビの幼鳥が　魚を食べていました

巣からはもう完全に降りていますね


ここでお尻を上げて

💩を飛ばした後


おもむろに




辺りを眺める　トビの幼鳥でした。　
羽がとても綺麗ですね。



ここで沼の上を




たぶんセグロカモメが飛んで行き　石狩の方へと帰って行きます


灌木の中には　コヨシキリが




くちばしにいっぱい虫をためています


最後にまた




ホオアカを見ての終了となります

それでは　また