2024/9/14
とても解析が難しいのがFファミリーになります
今になってもお父さんもお母さんもいて 3羽の幼鳥も健在ですので大家族な上に
活動の範囲がとても広く なかなか近くで見ることが出来ないところが難点です
A-中洲の脇にいた時は良かったのですが 今は中洲岬の西のはずれから 向こう岸の土手側から
公園側のC-中洲の脇まで動き回るので追いかけるのは大変なことになります
しかしながら少しずつ幼鳥の変化とともに記事を上げてきたわけですが 間違いがたくさんあったことが
ここに来て分かった次第です
なので間違っていた部分の修正を簡単にあげておくことにします
間違いと修正
① 9/9の記事で 公園側の灌木の隙間から見た親子は 記事では夏であると記載していましたが
そうではなく 秋であったようです
あの顔が秋の顔になり 左右の顔とも眉から首の後ろに斜めにつながらラインの後ろ側がかなり黒くなってきているのが特徴です
それに反して夏の場合は 右頬は秋と似た感じになりますが 左頬は太いラインが2本斜めに入っているのが目立つようです。 登場頻度はあまり多くはないようです
② 9/13の記事で 中洲岬で最初に見た幼鳥を夏と記載していましたが あの幼鳥は秋だった
結局あの日最初に見て 後にまた奥の水辺で見た幼鳥はすべて秋だったようです
夏はあの日見ていないようで はるみと冬しか見なかったように思います
以上の間違いの修正をここで指摘しておきますが
その間違いがわかったのはこの日のこの記事になります
写真は遠いのですが はるみお母さんと夏と冬の幼鳥が仲良く3羽で動き回っていましたので
その中の1羽が夏であることは間違いがなく それから秋との違いを考えた次第です。
中の橋と旧S-中洲の間の水辺にカンムリの幼鳥が1羽見えるのですが
やはりこれは新吉であり 1羽しか見えませんが
お父さんたちのいた水辺の方へと
漕ぎだしてゆくのですが
お父さんや兄弟の中の姿はもう見えないようです
というかここ数日 Aファミリーのお父さんA太も中も姿を見ていませんので
沼の中のどこかへ行ったのか あるいはすでにここを立ち去ってしまったことが考えられます
どうも後者かもしれないとこの私思うのですが 新吉を置いて立ち去ってゆくことは充分に考えられることです。
新吉の泳いでゆくずっと奥の曲がり角付近の水辺がかすかに見えるのですが
公園の道路をたどると L2-ポイント辺りになるでしょうか 中の橋からではあの奥は見えないのですが
その水辺にかすかに見えたのが
こちらの2羽の幼鳥になります(多分幼鳥だと思うのですが…)
仲良く2羽で
水辺の餌を探しているようですが
左側の幼鳥の首筋のところに大きな茶色のマダラが目立つようです
なのでこちらの幼鳥は親鳥のように見えるのですが
実はこの左の幼鳥がFファミリーの夏で 右に見える幼鳥が冬だったようです
そしてその幼鳥たちのところへ
左から親鳥がやって来て幼鳥たちがそれに続いてゆくのが見えます
あの曲がり角の向こう側は B-中洲あたりの公園側の水辺になるでしょうか
2羽の幼鳥たちは また顔を出しますが
とにかく右の幼鳥が夏だと思うのですが 右頬が9/9に灌木の隙間から見た秋によく似ています
しかし後頭部の黒さと左頬が少し違うようです
左の幼鳥は冬であることは間違いがないようです
これを見ると兄弟仲良く過ごしているのがわかりますね
さて 沼の東側のゾーンにはもうカンムリの姿は見えなくなってしまったのですが
その奥の公園側と土手側にわたり繋がる細長い水辺の中に
唯一 花子とさくらの親子の姿が見えました
他のカンムリの幼鳥たちはもうここにはおらず 皆橋の西側に行ったものと思われます
梅と三重 伊勢はどこへ行ったのかよくわからないのですが どうも沼の東側にはいないようです
土手を西側に歩いてゆきますと
先ほど見た3羽のカンムリの親子が A-B 海峡の公園側の岸のそばで見つけます
たぶんさっき見た3羽であると場所が近いのでそう思ったのですが
右に親鳥がいて 左に2羽の幼鳥が見えます
この2羽の幼鳥ですが
右の幼鳥が
夏であると考えられ 左の幼鳥が冬だと思います
夏の左頬には太く黒いマダラが2本並んであるのがわかりますが 秋にはこれがないようです
そこが違うところです また秋はその後ろの後頭部がもっと黒いように見えます
上空を
ダイサギが飛んで行きます
カンムリたちを見ると
親鳥の前に居るのは 冬になります 親鳥ははるみ ということになります。
この場所は
土手側から見ると
松の中にこの木があるところで
手前に見えるのは A-中洲の東先端部分になります
その後このカンムリたちは A-中洲の西先端を越えて
いつもの中洲岬の向こう側の水辺に出てきました
いつもの彼らのパターンになるでしょうか
ここでしばらくして 中洲岬のずっと西側の水辺の中にカンムリの姿を見つけますが
これはすべて同じ場所の同じカンムリになります
後ろに見える水草の形がそれを物語ります
今右に見えるのは夏だと思うのですが…左頬のマダラがずいぶん太く濃いです
秋かもしれないと思ったものです…。
写真の場所はわかるように大きさを変えてみているのですが
多少の左右のずれはありますがすべて同じ位置になり
この写真では
はるみは右側になり 左に見えるのは冬になります
夏も冬も近くにいて 交替で顔を出しているようです
今右に見える幼鳥は夏ですが
写真の位置を左にずらしているのは 水草の右端に目印があるからで
ほぼ同じ位置を示していることがわかるようです(水草の中に白く光る葉っぱがあります)
そしてこちらの写真はそのカンムリたちのさらに左のところの写真で
ここに写っているカンムリの親子はさっきの親子とは別の個体になり
左が秋で 右が竜次になります
この写真を見ると 秋と夏の違いが判るかと思います(後頭部が黒いヘルメットを被っているように黒ずんでいるのが秋になります)
彼らは右の方を見ているのですが そちらにはお母さんたちがいて
この場所の景色は少しだけ違います。
結論として Fファミリーは全員がここにいるということになり
Aファミリーのおとうさんと中(あたる)はもういないのかもしれません
また新吉の姿は確認しましたが 梅と伊勢と三重の姿がわからないようです
ただ彼らはまだいるようですが…。
そんなお話となります それでは また
とても解析が難しいのがFファミリーになります
今になってもお父さんもお母さんもいて 3羽の幼鳥も健在ですので大家族な上に
活動の範囲がとても広く なかなか近くで見ることが出来ないところが難点です
A-中洲の脇にいた時は良かったのですが 今は中洲岬の西のはずれから 向こう岸の土手側から
公園側のC-中洲の脇まで動き回るので追いかけるのは大変なことになります
しかしながら少しずつ幼鳥の変化とともに記事を上げてきたわけですが 間違いがたくさんあったことが
ここに来て分かった次第です
なので間違っていた部分の修正を簡単にあげておくことにします
間違いと修正
① 9/9の記事で 公園側の灌木の隙間から見た親子は 記事では夏であると記載していましたが
そうではなく 秋であったようです
あの顔が秋の顔になり 左右の顔とも眉から首の後ろに斜めにつながらラインの後ろ側がかなり黒くなってきているのが特徴です
それに反して夏の場合は 右頬は秋と似た感じになりますが 左頬は太いラインが2本斜めに入っているのが目立つようです。 登場頻度はあまり多くはないようです
② 9/13の記事で 中洲岬で最初に見た幼鳥を夏と記載していましたが あの幼鳥は秋だった
結局あの日最初に見て 後にまた奥の水辺で見た幼鳥はすべて秋だったようです
夏はあの日見ていないようで はるみと冬しか見なかったように思います
以上の間違いの修正をここで指摘しておきますが
その間違いがわかったのはこの日のこの記事になります
写真は遠いのですが はるみお母さんと夏と冬の幼鳥が仲良く3羽で動き回っていましたので
その中の1羽が夏であることは間違いがなく それから秋との違いを考えた次第です。
中の橋と旧S-中洲の間の水辺にカンムリの幼鳥が1羽見えるのですが
やはりこれは新吉であり 1羽しか見えませんが
お父さんたちのいた水辺の方へと
漕ぎだしてゆくのですが
お父さんや兄弟の中の姿はもう見えないようです
というかここ数日 Aファミリーのお父さんA太も中も姿を見ていませんので
沼の中のどこかへ行ったのか あるいはすでにここを立ち去ってしまったことが考えられます
どうも後者かもしれないとこの私思うのですが 新吉を置いて立ち去ってゆくことは充分に考えられることです。
新吉の泳いでゆくずっと奥の曲がり角付近の水辺がかすかに見えるのですが
公園の道路をたどると L2-ポイント辺りになるでしょうか 中の橋からではあの奥は見えないのですが
その水辺にかすかに見えたのが
こちらの2羽の幼鳥になります(多分幼鳥だと思うのですが…)
仲良く2羽で
水辺の餌を探しているようですが
左側の幼鳥の首筋のところに大きな茶色のマダラが目立つようです
なのでこちらの幼鳥は親鳥のように見えるのですが
実はこの左の幼鳥がFファミリーの夏で 右に見える幼鳥が冬だったようです
そしてその幼鳥たちのところへ
左から親鳥がやって来て幼鳥たちがそれに続いてゆくのが見えます
あの曲がり角の向こう側は B-中洲あたりの公園側の水辺になるでしょうか
2羽の幼鳥たちは また顔を出しますが
とにかく右の幼鳥が夏だと思うのですが 右頬が9/9に灌木の隙間から見た秋によく似ています
しかし後頭部の黒さと左頬が少し違うようです
左の幼鳥は冬であることは間違いがないようです
これを見ると兄弟仲良く過ごしているのがわかりますね
さて 沼の東側のゾーンにはもうカンムリの姿は見えなくなってしまったのですが
その奥の公園側と土手側にわたり繋がる細長い水辺の中に
唯一 花子とさくらの親子の姿が見えました
他のカンムリの幼鳥たちはもうここにはおらず 皆橋の西側に行ったものと思われます
梅と三重 伊勢はどこへ行ったのかよくわからないのですが どうも沼の東側にはいないようです
土手を西側に歩いてゆきますと
先ほど見た3羽のカンムリの親子が A-B 海峡の公園側の岸のそばで見つけます
たぶんさっき見た3羽であると場所が近いのでそう思ったのですが
右に親鳥がいて 左に2羽の幼鳥が見えます
この2羽の幼鳥ですが
右の幼鳥が
夏であると考えられ 左の幼鳥が冬だと思います
夏の左頬には太く黒いマダラが2本並んであるのがわかりますが 秋にはこれがないようです
そこが違うところです また秋はその後ろの後頭部がもっと黒いように見えます
上空を
ダイサギが飛んで行きます
カンムリたちを見ると
親鳥の前に居るのは 冬になります 親鳥ははるみ ということになります。
この場所は
土手側から見ると
松の中にこの木があるところで
手前に見えるのは A-中洲の東先端部分になります
その後このカンムリたちは A-中洲の西先端を越えて
いつもの中洲岬の向こう側の水辺に出てきました
いつもの彼らのパターンになるでしょうか
ここでしばらくして 中洲岬のずっと西側の水辺の中にカンムリの姿を見つけますが
これはすべて同じ場所の同じカンムリになります
後ろに見える水草の形がそれを物語ります
今右に見えるのは夏だと思うのですが…左頬のマダラがずいぶん太く濃いです
秋かもしれないと思ったものです…。
写真の場所はわかるように大きさを変えてみているのですが
多少の左右のずれはありますがすべて同じ位置になり
この写真では
はるみは右側になり 左に見えるのは冬になります
夏も冬も近くにいて 交替で顔を出しているようです
今右に見える幼鳥は夏ですが
写真の位置を左にずらしているのは 水草の右端に目印があるからで
ほぼ同じ位置を示していることがわかるようです(水草の中に白く光る葉っぱがあります)
そしてこちらの写真はそのカンムリたちのさらに左のところの写真で
ここに写っているカンムリの親子はさっきの親子とは別の個体になり
左が秋で 右が竜次になります
この写真を見ると 秋と夏の違いが判るかと思います(後頭部が黒いヘルメットを被っているように黒ずんでいるのが秋になります)
彼らは右の方を見ているのですが そちらにはお母さんたちがいて
この場所の景色は少しだけ違います。
結論として Fファミリーは全員がここにいるということになり
Aファミリーのおとうさんと中(あたる)はもういないのかもしれません
また新吉の姿は確認しましたが 梅と伊勢と三重の姿がわからないようです
ただ彼らはまだいるようですが…。
そんなお話となります それでは また
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