2018/3/6 火曜日 曇り時々雪 風強し・・・
3/4 3/5 の出来事もまだ投稿してはいませんが
それは置いといて 今日の様子を手短に・・・
モエレは風が強く 少し寒い状態です が 一郎にとっては問題ない状態です
しかし・・・
何処を捜しても 一郎の姿は見えません・・・
猟のシーズンがはじまってから これは初めてのことです・・・
そうか やっと決断したのか!
おっさんは まず最初に いい決断だ! と思って 胸をなでおろしたものです
それというのも このモエレにはびこる まるで ゴロツキ のような キツネ軍団!
一郎とて バカではありません 辛抱にも限界がある というものです
こんな奴らに関わっていたら いいことなんてこれっぽっちもない
と思い 取り敢えず この猟場をあきらめたのかもしれません・・・・・・
本当にそうかは分かりませんが こいつらが諦めて この猟場を離れるまで
ここで漁をしないつもりなのかもしれません
いい決断だと思うのであります
毎度毎度 このキツネたちの ずる賢いゴロツキのようなやり方には
このおっさんも もうすっかり 辟易しています・・・
一郎の姿を見ることが出来なくなるのは淋しいですが
良かったと思っています・・・わからんけどね
もう少し 沼の水が開けば また違った意味で この猟場に戻ってくると思うのですが・・・
いまは 大物の雷魚を獲ったらとった分だけ しつこく狙われるだけですから・・・
こんな奴ら相手に けがをするわけには行きませんし 幼鳥もすぐ狙われるので
この狂犬の様な銀次郎のいる この猟場を避けるのは 理屈にかなっています
まあ そんなで
今日の様子です
一郎のいない猟場で 水門の右側で キツネがいますね
こいつは
銀次郎ですね 何か食べています 雪の中に隠しておいた魚の頭か何かをほじくりかえして
食べているんでしょうね・・・
この銀次郎ですが 実は このしっぽがごぼうの様なキツネは 2匹いることが分かりました
この銀次郎が殺し屋なんですね
もう1匹は 同じように尻尾がごぼうなんですが お尻のただれがもっと白い感じで
この集団の中では 下の格付けなんですね・・・
そこへ
もう1匹現れました キツネペアの片割れでしょうかね・・・
そばへよるも
銀次郎には 逆らえない様です・・・
やはり この銀次郎が大ボスだったようです
食料をもって 現れた銀次郎です
その下の方で
キツネペアの 片割れはうろついていますが 餌にはありつけませんね・・・
そこへ
以前ボスかと思っていた もう1匹の片割れが走って来ます
遠巻きに銀次郎がいます ペアは 離れてますね・・・
ペアです
銀次郎は余裕です やはりこいつがボスの様ですね
一郎が来ないかと 心待ちにしている銀次郎です
おっさんの独り言・・・
一郎
こんな外道な奴らが張っている この猟場に来ることはないぜ
君の決断は正しい
いずれ時間が解決してくれる その時まで待とう
君なら何処ででも獲物を獲れる 猟場の心配はいらないぜ!
よかったよかった と おっさんは
少し気持ちが晴れたような気がしました
ああ 以前の記事を書かなくては・・・写真が多いんだよね・・・
それでは また
3/4 3/5 の出来事もまだ投稿してはいませんが
それは置いといて 今日の様子を手短に・・・
モエレは風が強く 少し寒い状態です が 一郎にとっては問題ない状態です
しかし・・・
何処を捜しても 一郎の姿は見えません・・・
猟のシーズンがはじまってから これは初めてのことです・・・
そうか やっと決断したのか!
おっさんは まず最初に いい決断だ! と思って 胸をなでおろしたものです
それというのも このモエレにはびこる まるで ゴロツキ のような キツネ軍団!
一郎とて バカではありません 辛抱にも限界がある というものです
こんな奴らに関わっていたら いいことなんてこれっぽっちもない
と思い 取り敢えず この猟場をあきらめたのかもしれません・・・・・・
本当にそうかは分かりませんが こいつらが諦めて この猟場を離れるまで
ここで漁をしないつもりなのかもしれません
いい決断だと思うのであります
毎度毎度 このキツネたちの ずる賢いゴロツキのようなやり方には
このおっさんも もうすっかり 辟易しています・・・
一郎の姿を見ることが出来なくなるのは淋しいですが
良かったと思っています・・・わからんけどね
もう少し 沼の水が開けば また違った意味で この猟場に戻ってくると思うのですが・・・
いまは 大物の雷魚を獲ったらとった分だけ しつこく狙われるだけですから・・・
こんな奴ら相手に けがをするわけには行きませんし 幼鳥もすぐ狙われるので
この狂犬の様な銀次郎のいる この猟場を避けるのは 理屈にかなっています
まあ そんなで
今日の様子です
一郎のいない猟場で 水門の右側で キツネがいますね
こいつは
銀次郎ですね 何か食べています 雪の中に隠しておいた魚の頭か何かをほじくりかえして
食べているんでしょうね・・・
この銀次郎ですが 実は このしっぽがごぼうの様なキツネは 2匹いることが分かりました
この銀次郎が殺し屋なんですね
もう1匹は 同じように尻尾がごぼうなんですが お尻のただれがもっと白い感じで
この集団の中では 下の格付けなんですね・・・
そこへ
もう1匹現れました キツネペアの片割れでしょうかね・・・
そばへよるも
銀次郎には 逆らえない様です・・・
やはり この銀次郎が大ボスだったようです
食料をもって 現れた銀次郎です
その下の方で
キツネペアの 片割れはうろついていますが 餌にはありつけませんね・・・
そこへ
以前ボスかと思っていた もう1匹の片割れが走って来ます
遠巻きに銀次郎がいます ペアは 離れてますね・・・
ペアです
銀次郎は余裕です やはりこいつがボスの様ですね
一郎が来ないかと 心待ちにしている銀次郎です
おっさんの独り言・・・
一郎
こんな外道な奴らが張っている この猟場に来ることはないぜ
君の決断は正しい
いずれ時間が解決してくれる その時まで待とう
君なら何処ででも獲物を獲れる 猟場の心配はいらないぜ!
よかったよかった と おっさんは
少し気持ちが晴れたような気がしました
ああ 以前の記事を書かなくては・・・写真が多いんだよね・・・
それでは また
キツネとの捕食バトルはいつまで続くのか見ものでしたが残念です。いつかはビデオカメラでその模様を撮影に行きたいと思ってたところですが残念です。だけど、オジロワシさんにとって、次の生活(巣作り&産卵)があるし、怪我する前に手を打ったのは正解かもね。
きっと、この日は一郎さんも居なければさくらさんも居なかったのではと思います。(私の予想ですが)とても寂しいです。
私は、このオジロワシさんカップルは交尾をされてからいずれは「モエレを去る」という予測はしていました。「キツネに捕食の邪魔をされて嫌気がさしていた」というのも理由の一つですが、最大の理由は「巣作りを、どこかで行なわなくてはならない」という事ではないかと思います。
今後、どこで巣作りをするのかが楽しみです。中沼地区でしたら嬉しいですよね。